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国際特許分類[D21H13/20]の内容

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【課題】合成樹脂の各種改質剤および複合材料の強化材料として有用なシリコーン系繊維を提供する。
【解決手段】構成元素の組成が式(1):
SiCaHbOc (1)
(式中、aは0.5≦a≦7.0を満たす数であり、bは0.5≦b≦8.0を満たす数であり、cは1.0≦c≦3.0を満たす数である。)
で表わされる非溶融性固体状シリコーンからなる繊維。 (もっと読む)


【課題】 ポリベンザゾールのミクロな太さの繊維(フィブリル)を簡便に得る方法を提供し、かつ得られたフィブリルを用いて、従来になく薄くて力学的性能に優れたポリベンザゾールシートを提供することである。
【解決手段】 ポリベンザゾールの溶剤溶液をポリベンザゾールの凝固剤中に混合攪拌させてポリベンザゾールのフィブリルを形成させることを特徴とするポリベンザゾールフィブリルの製造方法であり、また、得られたポリベンザゾールフィブリルを抄造してなることを特徴とするポリベンザゾールシートであり、さらに、ポリベンザゾールシートに樹脂を付与してなるポリベンザゾールシートである。 (もっと読む)


本発明は、20〜100重量パーセントのポリピリドビスイミダゾール繊維とバインダー材料とを含んでなる、構造用部品として有用な紙であって、(i)立方センチメートル当たり0.08〜1.5グラムの密度および(ii)平方メートル当たり10〜150グラムの坪量を有し、そして少なくとも15重量%のフェノール樹脂を含浸させたときに、少なくとも100(N/cm)(g/m)の比引張剛性を有する、重量%が紙および樹脂の総重量を基準としている紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、チキソトロープとしての、およびフィルター材料としてのその使用を含む加工助剤のような、例えば流体シールおよび摩擦材料をはじめとする製品での強化材として使用するための熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプに関する。このパルプは、(a)不規則形状の熱硬化性繊維繊維状構造物と、(b)不規則形状のポリアレーンアゾール繊維状構造物と(c)水とを含んでなり、それによって熱硬化性繊維フィブリルおよび/またはスタークは、ポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される。本発明はさらに、かかる熱硬化性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法に関する。
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本発明は、重量部が、紙中のa)およびb)の総量を基準とし、(a)40〜70重量部のポリピリドビスイミダゾール繊維、ポリピリドビスイミダゾールパルプ、またはそれらの混合物と(b)30〜60重量部の摩擦改質剤、構造用樹脂、湿潤紙力増強用樹脂、加工助剤、フィラー、およびそれらの混合物とを含んでなる紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリピリドビスイミダゾール繊維を含んでなる紙であって、紙の見掛け密度が0.1〜0.5g/cmであり、かつ、N/cm単位での紙の引張強度が少なくとも0.00057X*Yであり、ここで、Xは%単位での紙の全固形分中のポリピリドビスイミダゾールの容量部分であり、Yはg/m単位での紙の坪量である紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、チキソトロープとしての、およびフィルター材料としてのその使用を含む加工助剤のような、例えば流体シーリング材をはじめとする製品での強化材として使用するための熱可塑性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプに関する。本パルプは、(a)不規則形状の熱可塑性繊維繊維状構造物と、(b)不規則形状のポリアレーンアゾール繊維状構造物と(c)水とを含んでなり、それによって熱可塑性繊維フィブリルおよび/またはスタークはポリアレーンアゾールフィブリルおよび/またはスタークと実質的に交絡される。本発明はさらに、かかる熱可塑性樹脂およびポリアレーンアゾールパルプの製造方法に関する。
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本発明は、ポリピリドビスイミダゾール繊維状構造物と別のポリマーから誘導される繊維状構造物との組み合わせを含んでなる繊維状パルプに関する。本発明はさらに、かかるパルプおよびこのパルプを含んでなる物品の製造方法に関する。
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本発明は、ポリピリドビスイミダゾールフィラメントを約0.5〜10mmの平均カット長にカットし、そしてポリピリドビスイミダゾールフィラメントにエネルギーを加えてエネルギーの適用後にエネルギーの適用前と同じ平均カット長を本質的に有するフィブリル化フロックを生成することを含んでなるフィブリル化ポリピリドビスイミダゾールフロックの製造方法であって、フィブリル化フロックが、単独で水中に分散されたときに、約400〜750mlのカナダ標準ろ水度(CSF)を有する方法に関する。
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本発明は、1.0〜15mmの長さを有するポリピリドビスイミダゾールフロックを含んでなる紙であって、紙の見掛け密度が0.1〜0.4g/cmであり、かつ、ポンド/インチ単位での紙の引張強度が少なくとも0.000052XY(ここで、Xは%単位での紙の全固形分中のポリピリドビスイミダゾールの容量部分であり、Yはg/m単位での紙の坪量である)である紙に関する。 (もっと読む)


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