国際特許分類[D21H21/02]の内容
繊維;紙 (81,477) | 製紙;セルロースの製造 (11,593) | パルプ組成物;サブクラスD21C,D21Dに包含されないその製造;紙の含浸またはコーティング;クラスB31またはサブクラスD21Gに包含されない完成紙の処理;他に分類されない紙 (9,105) | パルプに添加される非繊維材料で,その作用,形態または特性に特徴のあるもの;紙含浸またはコーティング材料で,その作用,形態または特性に特徴のあるもの (1,459) | ペーパーミル設備において沈積を防止するための薬剤,例.ピッチまたはスライムコントロール (90)
国際特許分類[D21H21/02]の下位に属する分類
スライムコントロール剤 (28)
国際特許分類[D21H21/02]に分類される特許
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紙の製造方法
本発明は(i)セルロース繊維を含む主水性流を供給し、(ii)一種以上の歩留り向上成分を主水性流に導入して一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流を生成し、(iii)希釈水性流を供給し、(iv)低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入して5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を生成し、(v)低分子量カチオン有機ポリマーを含む希釈水性流を一種以上の歩留り向上成分を含む主水性流に導入して得られる水性流を生成し、次いで(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする紙の製造方法に関する。更に、本発明は(i)一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維を含む主水性流に導入し、得られた主水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(ii)5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを希釈水性流に導入し、得られた希釈水性流を希釈ヘッドボックスに供給し、(iii)得られた主水性流をヘッドボックス中で得られた希釈水性流と混合して得られる水性流を生成し、そして(vi)得られる水性流をワイヤに放出し、得られる水性流を脱水して紙のウェブを形成することを特徴とする希釈ヘッドボックスを含む抄紙機による紙の製造方法に関する。本発明はまた一種以上の歩留り向上成分をセルロース繊維、及び任意のてん料を含む水性懸濁液に導入し、続いてその懸濁液に5,000,000までの重量平均分子量を有する低分子量カチオン有機ポリマーを導入し、次いで懸濁液をワイヤ上で地合構成し、脱水することを特徴とする、水性懸濁液からの紙の製造方法に関する。 (もっと読む)
製紙におけるピッチおよびスティッキーズの析出を制御するための水溶性の架橋されたカチオン性ポリマーの使用
本発明は、連鎖延長および架橋のために反応温度において攪拌しながら水溶性ラジカル開始剤を制御して添加することによって製造される、架橋されたカチオン性ポリマーを使用してパルプおよび製紙プロセスにおけるピッチおよびスティッキーズの析出物を制御する方法に関するものである。 (もっと読む)
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