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国際特許分類[D21H21/30]の内容

国際特許分類[D21H21/30]に分類される特許

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【課題】蛍光増白剤を用いた紙の表面塗工法による蛍光増白においてクエンチング現象を起こすことなく高白度の紙を得ることが出来る蛍光増白剤水性液状組成物の提供。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式(1)中、XおよびYはそれぞれ独立に、モノもしくはジC1−5アルキルアミノ基、モノもしくはジC1−8アルカノールアミノ基、モルホリノ基、スルホエチルアミノ基、アミノ基、置換もしくは無置換のアニリノ基、置換もしくは無置換のフェノキシ基、またはC1−5アルコキシ基をそれぞれ表す)で表される蛍光増白剤またはその塩およびポリビニルアルコール系樹脂を含有する蛍光増白剤水性液状組成物を用いた紙の表面塗工法による蛍光増白においては、クエンチング現象を起こすことなく高白度の紙を得ることが出来る。 (もっと読む)


水性スラリーを伴うパルプや紙加工ラインのような水システムにおける抗微生物効果を有する組成物。その組成物は、塩素源、尿素、および10以上のpH、典型的にはpH11をもたらすに十分な濃度のアルカリを具える遊離塩素発生殺生剤である。 (もっと読む)


紙またはボール紙の製紙方法であって、製紙パルプに、好ましくは置換度が0.045を超える少なくとも一種の荷電澱粉と、少なくとも一種の蛍光増白剤とを導入するステップ、そして次にそのパルプを紙またはボール紙に形成するステップを含む方法について記載する。本発明は、さらに、蛍光増白剤の性能を改善する方法について記載する。
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本発明は、蛍光増白されたプラスチック繊維、好ましくはポリエステル繊維を含む蛍光増白フィラー組成物を有するパルプ懸濁液で処理することによって、生じる紙の驚くべき高い耐光性となる、蛍光増白された紙の生産方法に関する。 (もっと読む)


分散相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に溶解された少なくとも1種の蛍光色素を含有しかつ少なくとも1μmの平均粒度を有する水中油型エマルション中のエチレン系不飽和モノマーを、少なくとも1種の界面活性化合物、及び、モノマーに対して少なくとも0.5質量%の、少なくとも1種の疎水性の非重合性有機化合物、10000までの分子量Mwを有する少なくとも1種のC2〜C6−オレフィンからの疎水性ポリマー、5000までの分子量Mwを有するシロキサン及び/又は10000までの分子量Mwを有するポリスチレンの存在でラジカル懸濁重合させることにより得ることができるポリマーの水性分散液、該分散液の製造法、及び、分散相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に溶解された少なくとも1種の蛍光色素を含有しかつ少なくとも100nmの平均粒度を有する水中油型エマルション中のエチレン系不飽和モノマーを、少なくとも1種の界面活性化合物、及び、モノマーに対して少なくとも0.5質量%の、少なくとも1種の疎水性の非重合性有機化合物、10000までの分子量Mwを有する少なくとも1種のC2〜C6−オレフィンからの疎水性ポリマー、5000までの分子量Mwを有するシロキサン及び/又は10000までの分子量Mwを有するポリスチレンの存在でラジカル懸濁重合又はラジカルミニエマルション重合させることにより得ることができるポリマーの水性分散液並びに該ポリマー分散液からその都度乾燥により得ることができる少なくとも1種の蛍光色素を含有する粉末の、材料をマーキングするための使用。 (もっと読む)


【課題】 蛍光色素の分散性に優れ、蛍光色素が溶出しにくく、目的の色調が得られやすい蛍光色素含有フレーク体、およびその製造方法の提供を目的とする。さらに、この蛍光色素含有フレーク体を含ませた塗料、樹脂の提供を目的とする。
【解決手段】 金属酸化物の薄片体中に、少なくとも一種類の有機蛍光色素が分散され、リン酸化合物が含まれていることを特徴とする蛍光色素含有フレーク体である。
前記リン酸化合物が、リン酸塩、リン酸エステルおよびリン酸から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。前記有機蛍光色素が水溶性であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話に於いて、匂いによる癒しの効果を持つとともに張付けることによって携帯電話の滑り止め、保護具として活用できる発光アクセサリーを提供する。
【解決手段】 携帯電話に於いて、暗所にあって光ることにより所在を視認しやすく、張付ける位置によって携帯電話の滑り止め、保護具として活用でき、さらに匂いによる癒しの効果を与える、主に携帯電話に使用される張付けシールを提供する。 (もっと読む)


【課題】
地合いが良好で、かつ古紙パルプが高率配合された原料パルプを表層に用いても演色の問題が少ない白ライナーを提供する。
【解決手段】
少なくとも紙料調成工程と、抄紙工程とを経て単層又は複数層の紙層を有するように抄紙される白ライナーの製造方法において、紙料調成工程で、表層用のパルプスラリーに蛍光消去剤を連続添加し、この蛍光消去剤の添加量は、抄紙工程を経た後の白ライナーの表層面の蛍光強度の測定結果に基づいて随時調整する。 (もっと読む)


【課題】基材表面に抗菌防臭処理を施した場合に、機能を発揮する光触媒の有無および量について外観から的確に判定できるようにするとともに、抗菌防臭処理により基材の外観や手触り・風合いを損なうことなく優れた抗菌防臭能を発揮できるようにする。
【解決手段】水または有機溶剤に、紫外線照射により触媒能を発揮する光触媒微粒子が分散されており基材表面に塗布することで抗菌防臭機能を発揮するものとした抗菌防臭処理剤において、紫外線照射により蛍光発光する有機系蛍光剤が所定割合で混合されてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安全な方法により紙、原糸、布帛等の繊維製品を改質して、難燃性、消臭性、耐候性を実現し繊維製品の長期にわたる安全・快適な使用を可能とする繊維製品を実現する。
【解決手段】 磁気処理活性水中に、紫外線吸収剤、リン酸一アンモニュウム、リン酸二アンモニュウム、防腐成分、消臭成分、植物性抽出液を含有する水性の繊維製品改質剤を含浸させ乾燥することにより紙、天然素材原糸、織布等の繊維製品に難燃性、消臭性、耐候性を付与するようにした改質方法を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


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