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国際特許分類[E01C23/085]の内容

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国際特許分類[E01C23/085]に分類される特許

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【課題】路面標示材塗料を、舗装路面から、速やかに、簡単に、綺麗に、除去回収できる方法と装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1のアスファルト混合物層2上の路面標示材塗料Pに熱風吹付けユニット20により300℃以上の熱風を吹付けて溶融状態とし、大部分の路面標示材塗料Pを吸引回収ユニット30によって吸引し、回収タンク内に回収する。次いで、舗装路面1のアスファルト混合物層2に残留する少量の路面標示材塗料部分P1に熱風吹付けユニット40により熱風を吹付けて溶融状態とし、アスファルト混合物層2に残留する路面標示材塗料部分P1を、圧縮空気噴付けユニット50の圧縮空気によってアスファルト混合物層2上に浮上させて、浮上した路面標示材塗料部分P1を吸引回収ユニット60によって吸引、回収する。舗装路面上の路面標示材塗料Pを略完全に除去回収できる。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴射ノズル装置の対地姿勢を、路面条件に応じて修正できるようにし、所期の深さのはつりを行い得るようにすること。
【解決手段】はつり作業車であって、作業車の機体1の前部に、前記高圧水噴射ノズル装置4を保持する保持フレーム3を、機体1の左右方向軸心P1周りに前後傾動自在に搭載し、前記保持フレーム3を前後傾動させる前後傾動用油圧シリンダー5を設け、前記高圧水噴射ノズル装置4の対地姿勢を調節できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 リターン材からの粉砕物の除去効率を高めることができ、しかも粉砕物量の増減による影響も低減できる、路面の付着物除去装置並びに路面の付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 路面12に対して磁性体からなるショット材14を投射する投射手段15と、投射されたショット材14及び剥離した粉状の粉砕物16を含むリターン材17を真空吸引する吸引路18とを有する路面の付着物除去装置10において、吸引路18の出口側に第1の篩部材33が設けられ、リターン材17から分離されたショット材14を投射手段15に供給して繰り返し使用し、リターン材17から分離された粉状の粉砕物16を粉体排出口36を介して外部に排出する。
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【課題】 ブラスト噴射回収部が床面に非接地状態の際は、気体流や粒体(ビーズ)が飛散することがなく、又、広い範囲の付着物の剥離乃至除去作業を群なく均一に行うことのできる付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 噴射装置4から気体流2と粒体3を噴射させて床面や路面の付着物Fを剥離乃至除去する付着物除去装置において、該噴射装置4を底面のみ解放形状のブラストボックス54で覆い、該ブラストボックス54内で噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5を設けるとともに、これら噴射装置4とバキューム回収部5からなるブラスト噴射回収装置Bを接地させた作業状態と上昇退避させた退避状態とに一体的に昇降可能に構成し、更に、ブラスト噴射回収装置Bの退避状態を検知する検知手段Kを設け、該検知手段Kの検知時には気体流2及び粒体3を噴射させないよう規制してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ブラスト噴射回収装置が床面の歪みや湾曲、凸凹に対して、確実に追従し、床面との間に隙間が形成されず、又、床面との摺動抵抗の少ないコンパクトな付着物除去装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面や路面の付着物Fを除去する付着物除去装置において、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射させる噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを車体6前方に配設し、該ブラスト噴射回収装置Bを車体6に対し一体的に上下昇降自在、且つ、左右揺動自在に構成してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 噴射装置が首振りや往復動しても、ホース類が繰り返しの屈曲作用によって破損することがなく、又、ホースが周囲の部材と接触摩耗することのない供給ホースの配索方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 床面や路面の付着物Fを除去する付着物除去装置において、噴射ノズル1から気体流2とともに粒体3を噴射させる噴射装置4と、該噴射ノズル1から噴射した粒体3及び剥離除去された付着物Fを回収するバキューム回収部5とからなるブラスト噴射回収装置Bを車体6前方に配設し、該ブラスト噴射回収装置Bを車体6に対し一体的に上下昇降自在、且つ、左右揺動自在に構成してなる付着物除去装置の構成とする。 (もっと読む)


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