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国際特許分類[E01C7/12]の内容

国際特許分類[E01C7/12]に分類される特許

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【課題】透水性及び保水性に優れた路面の施工に好適な粒状骨材及びその製造方法、並びに粒状骨材を用いた路面施工方法を提案する。
【解決手段】粒状骨材を、砕石粉とこれに配合された固化剤を主成分とする粒状体で構成する。係る構成によれば、砕石粉の性状は安定しているので、砕石粉で構成された製品としての粒状骨材もその性状が安定し、信頼性の高い粒状骨材を提供できる。また、粒状骨材が粒状体で構成であることから、その取扱が容易であり、例えば、この粒状骨材を敷き詰めて路面を形成する場合にはその施工が容易であり、また粒状骨材を袋詰めして販売する場合にはその流通過程での取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを硬化主材とした高い曲げ強度を有する非セメント系の舗装材料用結合材と該舗装材料用結合材を結合材とした舗装材料、及び該舗装材料の使用方法を提供する。
【解決手段】非セメント系の舗装材料用結合材であって、高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを硬化主材とし、該硬化主材100重量部に対し2〜10重量部の膨張材を含有することを特徴とする舗装材料用結合材であって、好ましくは、上記硬化主材における高炉スラグ微粉末とフライアッシュの重量比が、60:40〜80:20である舗装材料用結合材。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能に優れ、温度上昇や蓄熱を抑制可能なコンクリート又はモルタルを提供する。
【解決手段】本実施形態の実施例1に係るインターロッキングブロック10は、表層部11と基層部12との二層構造からなる。表層部11は、活性アルミナボール、水酸化アルミニウム、珪砂及び白色ポルトランドセメントを、骨材とセメントの合計重量に対して重量比40%、15%、15%及び30%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で、2%のポリマーエマルジョンと、70%の水とを加えるものである。また、基層部12は、砂、砂利及び普通ポルトランドセメントをそれぞれ、重量比60%、20%及び20%で混合し、さらに、セメントに対する重量比で45%の水を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート・ブロック・レンガ壁等の表面の汚れ・苔等を除去し、湿潤状態で施工し、固化部表面に仕上げをし、かつ工事の簡略化により工事期間を短縮し、産業廃棄物を抑制し、自然らしい外観仕上げを可能とする。
【解決手段】軽量骨材と消石灰とモルタル接着増強剤と着色剤を含み、モルタル接着増強剤(粉末及び液体)は、軽量骨材と消石灰の基盤との接着性が強く、吸水性、透水性が低い。また、骨材(軽量骨材+消石灰)100%重量部に対しモルタル接着増強剤(1〜10%)重量部、着色剤(1〜5%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック蓄光製品や蓄光タイルで表示されている避難誘導表示の欠点を改良する。
【解決手段】セメントの付着しにくいシリコンゴムまたは塩化ビニールで作られた、厚さが0.2mmから1mmのシートで、該シートの裏に粘着剤を塗布し、表示したい文字や図形を切り抜いた型を形成し、施工箇所の表面に貼り付けて、夜光セメントモルタルを吹付け、又は鏝塗りした後に、シートを剥がして夜光セメントモルタルの図形や文字で床面を舗装することにより、照明が無くなった後、直ちに発光して床面の高低や幅、避難方向を表示する舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】透水性を有し、かつ、植物の発芽を抑制し得る透水性防草舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の透水性防草舗装方法は、火力発電所のボイラーから発生した多孔質の石炭灰と、セメント系固化材と、混和液とを所定の重量比で混和する工程と、前記混合物Mを路盤3上に転圧して舗装層1を形成する工程とを備えている。前記石炭灰、セメント系固化材および混和材で構成された混合物Mからなる前記舗装層1は、透水性を有し、かつ、植物の発芽を抑える表面強度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法を用いて、経済的且つ迅速に美しい舗装層を提供できる舗装方法の提供を課題とする。
【解決手段】最表面に第一養生部材A20が配設されている複数枚の重ねあわされた養生部材19を、表層材を塗布しない非塗布領域25に貼着して被覆する養生被覆工程と、養生部材19によって被覆されていない塗布領域24に、目地型枠部材の所定の厚みと略同じになるように、液状の表層材を塗布する表層材塗布工程と、表層材塗布工程の後に、第一養生部材A20を除去する第一養生除去工程と、表層材が略硬化した状態で、目地型枠部材を除去する目地型枠除去工程と、表層材に付着した余剰物を削り出し、第二養生部材22の表面上に集塵する表層材ケレン工程と、表層材ケレン工程の後に、第二養生部材22を除去する第二養生除去工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】床面の排水性を損なうことなく、且つ意匠性及び安全性に優れる舗装方法を提供する。
【解決手段】目地型枠部材が貼着された下地層9の表面に、目地型枠部材の厚みと同じ高さになるように、樹脂及び骨材を含有する混合物から成る表層材11を塗布する表層材塗布工程と、表層材11が略硬化した状態で、目地型枠部材を下地層9の表面から剥離する目地型枠剥離工程と、該目地型枠剥離工程において目地型枠部材が除去された、表層材11の周縁部Bの表面を、目地型枠部材の厚みよりも低くなるように研削して液溜部13を形成する液溜部形成工程と、少なくとも液溜部13が形成された表層材11の表面に、液状の樹脂の混合物を保護層12として塗布する保護層塗布工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】御影石の自然な風合いを表現することができる舗装方法を提供する。
【解決手段】平滑な下地層5を形成する下地層塗布工程と、下地層5の表面に対して目地型枠部材を貼着する目地型枠貼着工程と、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂及び骨材を含有する樹脂モルタルからなる表層材7を配合する表層材配合工程と、下地層5の表面に、目地型枠部材の厚みと同じになるように、表層材7を塗布する表層材塗布工程と、表層材7の表面Hが略硬化した状態で、目地型枠部材を剥離する目地型枠剥離工程とを具備する舗装方法であって、骨材は、白色系セラミックスを主成分とする第一骨材と、第一骨材より粒径が小さい白色系セラミックスを主成分とする第二骨材と、黒色系セラミックスを主成分とする第三骨材とを含有する。 (もっと読む)


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