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国際特許分類[E01D15/133]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 可搬または組立て橋 (20) | 容易に分離できる規格部分または部材からの組立て,例.ベーリー橋 (6)

国際特許分類[E01D15/133]に分類される特許

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【課題】コンクリートの充填作業あるいは現場での溶接作業の必要のない床版橋およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】橋軸方向に伸長し、側面に開口部9を有する角形鋼管4を橋軸直角方向に複数本並行に配設し、前記開口部9に張り出すように前記角形鋼管4の側面内側に支圧部材2が配置されると共に、隣り合う前記角形鋼管4の各腹板8と前記支圧部材2とに渡って挿通配置されたボルト11により着脱可能に一体化され、棒状部材3を前記各角形鋼管4の前記開口部9および前記支圧部材2の棒状部材支承用開口部22に渡って貫通配置して、前記棒状部材支承用開口部22により前記棒状部材3が支承されることにより、橋軸直角方向にせん断キーを構成している。また、角形鋼管4内に支圧部材2を配置する床版橋1の構築方法としている。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の負担が少なくかつ製作の期間、費用を抑えて短期に設置及び解体ができ、廃材、無駄が少なく、資金面、確実な保管・管理が期待できる国、都道府県、道路公団、昇降機保守サービス会社、道路工事会社、大規模レンタル会社等が行うことが好ましい移動設置式歩道橋を提供する。
【解決手段】所要設置面に離れて立設される一対の支持柱体5と、下部が所要設置面に設置されるとともに上部が支持柱体5上部に設置される複数の傾斜昇降移動手段と、一対の支持柱体5上部に架け渡されて設置され、複数の傾斜昇降移動手段上部と連結される中間歩道橋8とを備え、支持柱体5、傾斜昇降移動手段、中間歩道橋8は、予めユニットとして製作されて所要設置場所まで運送されて組み立てられ、利用後はユニット毎に解体される構成としたことで、必要時にユニット毎にトレーラ等で運送して組み立てて利用後は解体して他の所要場所で再利用することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 短期間且つ低コストでの施工が可能であって、短いスパンで勾配をつけたり屈折させたりする施工を現場にて簡単に行うことができる橋構造と、当該橋構造に用いられる橋脚と主桁のジョイント部材を提供すること。
【解決手段】 橋脚と、隣り合う橋脚間に掛け渡される主桁とを備える橋構造において、前記橋脚と主桁とを連結するためのジョイント部材を、橋脚の上端部に外嵌される筒状の本体部と、該本体部の左右側方に延出されて前記橋脚を挟んで連結される左右の主桁を夫々支持する左右二つの支持部からなり、該二つの支持部は前記主桁を下方から支持する支持面を有し、前記主桁の両端部下面が該支持面に沿って固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本工事の前処理付帯工事にて仮桟橋として構築された橋であっても、本工事終了後において永久橋として使用可能なワンタッチ式簡易橋及びその構築方法の提供。
【解決手段】複数本の支柱2と、支柱2上端に配設される平板状のパネル材3と、隣合う支柱2の間に配設される梁4からなり、梁4は、互いに平行に上下に間隔をおいて配設される複数本の一定長さの繋ぎ材41と、上下に隣合う2本の繋ぎ材41間において、それぞれの繋ぎ材41を接続するように交差して設けられたブレス材42からなり、繋ぎ材41とブレス材42とは繋ぎ材41の左右両端部にそれぞれ固定された固定板43を介して一体に接続され、固定板43は、筒状で割構造を備える筒状接続体と接続し、前記筒状接続体は支柱2を外嵌するとともに、支柱2に溶接若しくはボルト止めによって固定されることを特徴とするワンタッチ式簡易橋である。 (もっと読む)


【課題】短期間で構築することのできる桟橋およびその施工方法提供すること。
【解決手段】まず、一方の岸に、橋台7を構築し、橋台7から、橋台7を基点として、支間のほぼ2倍の長さを有する3本の主桁4aを河川横断方向に延ばす。次いで、その主桁4aの中央部に、導材桁2aを仮保持する。(図6(a)参照)。次に、仮保持した導材桁2aを固定した後、主桁4aの先端部に導材桁2bを仮保持して、さらに、固定する。そして、支間のほぼ2倍程度の長さを有する2本の主桁4bを、導材桁2bをまたぐようにして、導材桁2aからさらに河川横断方向に延ばす。そして、主桁4bの先端部に、導材桁2cを仮保持する(図6(c)参照)。その後は、上記動作が繰り返される。これにより、短期間で桟橋を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


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