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国際特許分類[E01F15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 正しい規準をはずれた車両を減速,方向転換,または停止させるための安全装置,例.クォードポストまたはボラード;車両の衝突による道路側構造物への損傷を減少させるための装置 (470)

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【課題】歩道利用者が、無意識のうちに危険な動作しても、車道からの安全が確保できる歩道を提供する。
【解決手段】車道5と歩道7の間に 歩道防護帯6を設ける。歩道防護帯6の車道側から歩道側に向かって、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯を自動車の侵入から守る自動車侵入防止設備帯3を設け、歩道利用者が無意識的動作をおこなう空間帯18を確保する。歩道側には、歩道利用者が車道に入ることを防護する歩道利用者防護設備帯(柵・壁など)9 配置し、歩道利用者が自動車と接触する機会をなくす。 (もっと読む)


【課題】支柱の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱の在庫管理にも利点を生じさせることができる支柱の基礎構造を提供する。
【解決手段】独立した剛性基礎2の上下方向の長さは基礎の転倒を考慮して設けられるものであり、必ずしも表出柱部11を支持する分だけの長さとはならず大抵の場合埋設柱部12が外部応力に耐えうる長さより大きくなるが、埋設柱部12の形成時に支柱を下方から必要長さ分だけ埋設する保持手段3を設けておくことで、剛性基礎2の大きさや埋設孔21の深さ等、剛性基礎2側の状態に関わらず支柱1の長さを埋設柱部12の必要長さ分のみに応じたものとでき、支柱1の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱1の在庫管理にも利点を生じさせることができる。 (もっと読む)


上部横木(102)と下部横木(103)と、1または2箇所の概ね垂直な部分(118)を備える少なくとも1本のワイヤ(101)を含む柵であって、ワイヤは、他端部の位置とは異なる一方の端部の位置から離間した位置に固定される各端部に平行となるように位置づけされ、一方の端部は一方の横木に固定され、他方の端部は同じ横木または他方の横木に固定され、垂直部分の一方の長さ方向、あるいは2本の概ね垂直な部分がある場合にはその両方の垂直部分の長さ方向に沿う位置からずれた位置に締め付け横棒装置を有する締め付け手段からの作用引っ張り力を構成する横棒装置も提供する締め付け設備を有する柵。 (もっと読む)


エネルギー吸収システムが提供される。エネルギー吸収システムは道路に架設され、道路に架設されるネットと、道路に設置されるマットと、を備える。前記ネットは、上部部材と中間部材と下部部材とに連結される接続部材を有している。前記マットは、ネットが下がった位置にあるとき、このネットを収容するための複数の凹部を有している。
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【課題】部品点数を減らすことができ、作業の効率化、製造コスト低減化を図ることができる防護柵及び防護柵の構築方法を提供する。
【解決手段】防護柵10は、所定間隔をあけて地面Gに立設される支柱1と、この支柱1間に架け渡されるビーム2と、支柱1とビーム2とを連結する連結部材3と、を備えている。この連結部材3は、支柱1の外側面に連結され、支柱1の軸線を中心に回動可能な支柱連結部31と、ビーム2を支柱1の軸線に対して直交する軸線を中心に所定の角度変更自在に連結するビーム連結部32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車輌衝突の際,ローラが回転しながら衝撃を緩和すると共に,車輌を進行方向へ誘導し,運転者がハンドルを握り直して本線へ進入できるようにした道路用衝撃吸収装置を提供すること。
【解決手段】複数の回転可能な緩衝用ローラを軸棒にスぺーサ等で一定間隔で貫通,支持させる。軸棒の両端を,上板と下板に設けられた孔に通し,それぞれ固定する。緩衝用ローラは,ゴム,ウレタン,合成樹脂,廃タイヤ圧縮物のいずれかで形成するのがよい。この道路用衝撃吸収装置を,上板と下板の片側を地面に埋設された支持棒にU字ボルト等で固定し,ガードレールとして路側に設置する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、道路用の防護壁に関し、特にレーシング・サーキットのコーナー等の壁面に設置してドライバーの安全を確保するための防護壁に関するものである。
【構成】 受衝面が平滑な長方形の、平面状または曲面状になっている可撓性材料よりなる防護壁において、前記受衝面と一体となっている支衝部が直線乃至はジグザグ状の溝によって相互に分離された複数のリブからなる防護壁。 (もっと読む)


【目的】設置場所の環境緑化を図ると共に景観を向上させ、しかも連続的に設置しても対向側が視認できるようになされた植生防眩フエンスを提供する。
【構成】植物植生用の容器1と、該容器1に植生された植物2を登攀させる防眩用の網状パネル3とから植生防眩フエンスFを構成し、該植生防眩フエンスFの両端部における前記網状パネル3の高さを、中央部における高さよりも低くして、網状パネル3の低い両端部越しに対向側が視認できるようにする。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単で、施工性に優れ、また施工後の体裁がよいワイヤー製柵体を提供する。
【構成】 左右に間隔を隔てて支柱等の構造体1、2を設け、ワイヤー5の一端を一方の構造体1に取付け、他端を緊締具9を介して他方の構造体2に取付ける。緊締具9は短筒体端部に係止鍔10を有し、内周面に全長に亘って雌螺子11を設けて形成し、係止鍔10を外側にして構造体2の取付部4に挿着する。緊締具9の雌螺子11とワイヤー5の他端に設けた雄螺子7を螺合してワイヤー5を緊締する。ワイヤー5の他端と緊締具9に筒状キャップ14を被せ、緊締部を覆う。 (もっと読む)


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