説明

国際特許分類[E01F15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 正しい規準をはずれた車両を減速,方向転換,または停止させるための安全装置,例.クォードポストまたはボラード;車両の衝突による道路側構造物への損傷を減少させるための装置 (470)

国際特許分類[E01F15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E01F15/00]に分類される特許

21 - 30 / 49


【課題】必要に応じて、柱部材から被覆部材を容易に取り外すことを可能とするとともに、ボラードに車両等が接触・衝突した際に、被覆部材と柱部材とを容易に相対移動させることが可能なボラードを提供する。
【解決手段】地面に立設する柱部材2の外周面を覆う被覆部材4を備えるボラード1であって、被覆部材4が、上下方向に積層する複数の被覆部材構成部14と、隣り合う被覆部材構成部14間に介装する間座部18とを備え、被覆部材構成部14を弾性材料製とし、被覆部材構成部14が、柱部材2を挿通させる柱部材挿通孔20の周囲に配置する複数の空隙部22を備え、間座部18の外径寸法を、被覆部材構成部14の外径寸法未満とするとともに、間座部18の内径寸法を、被覆部材構成部14の内径寸法未満とする。 (もっと読む)


【課題】柵等において、1の円柱に3乃至4本の横ビームを取付ける際、その取付高さを合わせることが可能な横ビームの取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具3は、横ビーム2が円柱1の径方向に沿って支持されるコ字状の受け部32が一端側に設けられ、円柱1の側壁に固定される固定板部31が他端側に設けられており、2つの取付金具3が、固定板部31を内側にして相対向して配置され且つ一方の固定板部31の裏面が他方の固定板部31の表面に重合されて1対となされると共に、固定板部31の重合部から円柱1を経て残りの取付金具3の固定板部31に貫通する固定ボルトB1によってそれぞれの取付金具3が円柱1に取付けられるように横ビームの取付構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】多様な形状の鋼構造物に対して簡単な方法で犠牲陽極を形成する。
【解決手段】一部が下地(2)中に埋設される鋼構造物(1)の防食構造であって、前記鋼構造物(1)の埋設部分直上の地際部の外周面に、Zn:2〜20質量%を含有し、Cu濃度が0.1質量%以下に規制され、残部がAlおよび不純物からなるアルミニウム合金で構成された防食用中空材(10)が巻き付けられており、さらにこの防食用中空材(10)と鋼構造物(1)とが導通している。 (もっと読む)


【課題】支柱に支柱カバーを取付けた場合に、支柱形状が円柱状であっても、支柱に対する支柱カバーの遊動を抑えることができる防護柵を提供する。
【解決手段】適宜間隔をあけて円柱状の支柱1が立設され、支柱1の側面に取付けられた取付金具11を介してビーム2が架設された防護柵Pであって、支柱1の前後両面には支柱1の外径寸法より幅広の支柱カバー3が取付けられ、支柱1の上端部には支柱キャップ4が取付けられると共に、支柱キャップ4から垂下片が前後に設けられ、垂下片5は支柱カバー3に当接され、支柱1に対する支柱カバー3の遊動が抑制されるように構成すれば、支柱カバー3の両側端部の前後方向のがたつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際して施工時の省力化、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する。
【解決手段】道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するべく、地面に穿設した孔内に進入させて埋設するコンクリートブロック100であって、プレキャストコンクリートからなるブロック本体10と、当該ブロック本体10の上面から突出して設けられ、別部材に係る支柱下端のベースプレート20に挿通される、少なくとも2以上のアンカーボルト30と、当該アンカーボルト30に挿通され、前記支柱を支持するためのトッププレート60と、前記ベースプレート20の略中央に相当する位置に、当該アンカーボルト30よりも低い突出寸法をなす傾斜調整凸部40と、前記ブロック本体10の少なくとも上端部に設けられ、アンカーボルト30及び傾斜調整凸部40を囲繞するプレート枠50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】棚の通路側の床面に付設されるガードレールの精度の高い敷設作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】床面に対して垂直に起立する垂直板部11を備えた複数本のレール材9a,9bを、その垂直板部11がレール材長さ方向に連続する状態で、棚1の通路側の床面上に当該棚1に沿って敷設されたガードレール2において、前記レール材9a,9b間の接続箇所では、両側のレール材9a,9bの垂直板部11の棚側の裏面11aに、先端部分が相手側のレール材9b,9aに向かって突出する面合わせ用板材15,16が、互いに重ならないように取付け高さを変えて付設され、これら両側のレール材9a,9bの面合わせ用板材15,16の突出部15b,16bを、それぞれ相手側のレール材9b,9aの垂直板部11の棚側の裏面11aに当接させた構成。 (もっと読む)


【課題】誘導標識等の安全設備を安定よく載置することができる共に、景観性にも配慮した防護柵を提供する。
【解決手段】間隔を置いて立設された支柱1に支持部材3を介してビーム材2が取付けられ、支柱1の上端に取付けられた支柱キャップ5の頭部6の上面は、中央に平坦な平坦部63が形成されると共に、平坦部63から頭部6の周縁に向けて傾斜状に下がる傾斜部66が形成されるように防護柵Pを構成すれば、平坦部63に誘導標識等の安全設備Sを安定よく載置することができ、しかも傾斜部66により、雨天時においては雨水が傾斜部66を伝って下方に落下し、雨水の溜まる恐れをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、支柱を設置した後に取付けが可能であり、しかも取付け後は外れにくい支柱キャップを提供する。
【解決手段】支柱1の上端を隠蔽する頭部6と、支柱内部に挿入される垂下片8を備え、垂下片8には支柱1を横方向に貫通した貫通ボルト4を納める収納溝81が形成され、収納溝81には貫通ボルト4を横から差し込む差込口82の奥にボルト収納部83が延設され、収納溝81の両側に支柱1の内周面に当接可能な縦リブ84が設けられると共に、貫通ボルト4を横から差込口82に差し込む際に、押圧変形して貫通ボルト4をボルト収納部82に導く変形部85が差込口82と縦リブ84との間に形成されるように支柱キャップ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に、鉄道車両が転倒するのを防止することができる鉄道車両の転倒防止構造を提供する。
【解決手段】レール6,6の両側に、車両転倒防止用側壁10,11をレール6,6を挟むようにして設け、車両転倒防止用側壁10,11は、建築限界KGの外側500mm以内に位置しており、かつ、鉄道車両7の側面に対向して、レール6,6に沿って延在している。したがって、鉄道車両7が地震等によって脱線して傾いた場合、鉄道車両が車両転倒防止用側壁10,11に当接(衝突)して、この車両転倒防止用側壁10,11によって支持されてそれ以上の傾きが阻止される。したがって、鉄道車両7の転倒を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】曲げで破壊される場合にエネルギー吸収用の繊維強化樹脂材が広範囲にわたって破壊されることによりエネルギー吸収量を増加させる。
【解決手段】衝撃吸収部材11は、構造体12とカバー13との間にFRP材14が挟まれた構造になっている。構造体12とFRP材14とは接着剤15で接合され、カバー13とFRP材14も接着剤15で接合されている。構造体12及びカバー13は、その引っ張り強度がFRP材14の圧縮強度より大きく、かつその延性がFRP材14の延性より大きな材料で形成されている。構造体12及びカバー13の材料には、アルミニウム又はアルミニウム合金が使用され、構造体12とカバー13とはFRP材14の長手方向の両端側において溶接により固定されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 49