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国際特許分類[E01F15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 正しい規準をはずれた車両を減速,方向転換,または停止させるための安全装置,例.クォードポストまたはボラード;車両の衝突による道路側構造物への損傷を減少させるための装置 (470)

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【課題】弾性ポールの高い耐久性を得る。
【解決手段】地面に立設される弾性ポール10は、上端から下端まで通じる貫通孔を有する筒状に形成されたゴム製のアウター部材11と、アウター部材11に非接着に挿設された樹脂製のインナー部材12と、アウター部材11の上端に取り付けられたヘッド部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで廉価に製造することができ、かつ安定した抵抗特性が得られる衝撃力緩衝装置を提供する。
【解決手段】力の緩衝方向に沿って配置した外力受部と固定部との間に緩衝部を挿み、衝撃力を吸収するようにした衝撃力緩衝装置であって、上記緩衝部6は、力の緩衝方向に表裏各面を向けて配置した緩衝材8と、少なくともこの緩衝材の表裏両面のうち一面へ一方端部を対峙させた、力の緩衝方向に平行な突入棒12とを具備し、これら緩衝材8及び突入棒12の一方を、上記外力受部4に連動させるとともに、他方を、固定部16と連係して制動させることで、外力受部4に衝撃力が加わったときに、上記突入棒12が上記緩衝材8の表面又は裏面の一部へ衝き当たるように設け、上記緩衝材8は、上記衝き当て箇所の陥没により突入棒を貫入させることが可能な材料で形成した。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット体及び防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケット体は、防護柵のビーム又は横桟に固定するブラケットと、支柱に連結するブラケットバンドからなり、ブラケットはブラケットバンドと連結可能で、且つ、連結部を軸としてブラケットが回転可能であり、ブラケットバンドは支柱と連結可能で、且つ、支柱を軸としてブラケットバンドが回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットバンドは、支柱に固定されるC字状の略筒状の支持体と、支持体の両縁部から支持体と反対側に延びる一対の側板とからなり、側板には連結孔に嵌合する連結突起が設けられ、連結突起にはボルトが貫通可能な貫通孔が設けられ、側板は支柱の外径以下の間隔を有しても良い。 (もっと読む)


【課題】防護柵の支柱とビーム又はパネルの横桟との連結が非常に容易で、連結作業に係る作業効率が非常に優れ、多様な道路勾配や道路線形にも使用可能で、部材コストの低減が可能で、防護柵の景観が良好なブラケット及び防護柵を提供する。
【解決手段】支柱に連結するC字状の略筒状の支柱連結片とビーム又は横桟に固定される支柱連結片の両端部から支柱連結片と反対側に延びる一対の側板からなる連結片とからなり、一対の側板の外側の間隔は、ビーム又は横桟の外径形状より小さく、ブラケットは、ビーム又は横桟との連結部で回転可能で、且つ、支柱連結片とは支柱との連結部を軸として回転可能であることを特徴とする。また、ブラケットの側板の上下幅がビーム又は横桟の外径より大きく、一対の側板は、支柱連結片と反対側に延びるにつれ、ハの字状に末広がりとなっても良い。また、ブラケットの側板の一片側に螺合手段が取り付けられていても良い。 (もっと読む)


【課題】 古タイヤを用いて防舷材等に用いるタイヤ構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 古タイヤを互にサイド部を接するように積み重ね、各々隣接するタイヤのビート部とビート部とを挟持するように固定板を設け、そしてタイヤ筒状体の筒状中空部内にタイヤ筒状体形状補強体を設け、該タイヤ筒状体形状補強体内に緩衝材を設け、さらに複数個のタイヤからなるストッパータイヤをタイヤ筒状体の両端部に設け、前記緩衝材を貫通する連結具によってストッパータイヤを緊縮固定するタイヤ構造体。 (もっと読む)


【課題】柱体の昇降及びロック操作に際して、作業者が立ったままの楽な姿勢で容易に操作することができる出没式柵柱を提供する。
【解決手段】本発明の出没式柵柱1は、外筒2と、外筒2内に収納される柱体3とを備え、コイル状の定荷重バネ7が回転軸を横向きにして柱体3の下部に取り付けられ、その巻上力により柱体3が上昇方向に付勢されるものである。外筒2の外側に操作ロッド8が配置され、その下端部近傍及び上端部近傍を含む適宜箇所に柱体3の昇降を拘束する係合突起9が設けられて、この係合突起9が外筒2に形成された窓状開口10を通じて外筒2内に突出する。一方、柱体3の下部には、所定の昇降位置で係合突起9に係合するストップカム11が設けられて、操作ロッド8を外筒2の上方から軸回りに回動させると、係合突起9とストップカム11との係合が解除されて柱体3が昇降可能になる。 (もっと読む)


【課題】ベース固定方式による支柱の立設構造において、支柱に求められる衝突時の破断・倒壊などに対する耐荷重強度を維持した状態で、材料を少なくするとともに、車高が低い車両においてもベースプレートおよびボルトやナットに直接衝突するなどがないように支柱を立設する。
【解決手段】車道R脇に設置される防護柵3の支柱2を、地覆Tの上面に立設保持するベース金具1であって、支柱2の下端側が内嵌めにより嵌合される支柱立設穴1aと、地覆Tに固定されるベース部1bとで形成する。そして、地覆Tに固定した状態において、支柱立設穴1aの穴壁部7における車道側壁部7aの地覆Tからの高さL1を低く、反対側壁部7bの地覆Tからの高さL2を高く形成することによって、車両Sのベース金具1への直接的な衝突を防ぎ、また車両Sが防護柵3に衝突したときに支柱2に求められる破断・倒壊などに対する耐荷重強度を維持する締結壁部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】本考案は、使用済みのペットボトルを強化プラスチックの枠で囲み,緩衝材として道路に設置すれば、車両が激突した時の衝撃を和らげる役目を果たすため、大事故を防止できる。
【解決手段】本考案は、使用済みのペットボトル3に水を入れるか又は空のままキャップ4を完全に閉めた状態にして強化プラスチック枠の下段1に並べて置く、強化プラスチック枠の下段1がペットボトルで満杯になったら接着面5に強力な接着剤を充填して強化プラスチック枠の上段2を強化プラスチック枠の下段1に被せて完全に接着する。この様に制作したブロックを何個でも横に繋げる様に接着したり、何段にも積み上げて接着したりすれば、設置する道路の現場に合わせることが容易に出来るため、どんな設置場所の状況にも対応が可能な緩衝材として役立つ。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、施工性にも優れた、取り扱い性に優れ、多機能な防護柵を提供すること。
【解決手段】 複数の多面緑化体20で構成され、前記多面緑化体20が、有孔構造の箱体30と、箱体30に収容した植生基盤40と、箱体の複数の面に予め植生した植物21とからなり、隣り合う各多面緑化体20を隣接させて横列状に配置して構成する。 (もっと読む)


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