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国際特許分類[E01F15/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 正しい規準をはずれた車両を減速,方向転換,または停止させるための安全装置,例.クォードポストまたはボラード;車両の衝突による道路側構造物への損傷を減少させるための装置 (470)

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本発明は、車両、特に、使用可能な滑走路上で止まることができない旅客機を減速させるための拘束ベッドに関するものであって、システムは、0.25cmから15cmにわたる粒子径及び約70から98%の名目空隙率を有する発泡ガラス骨材(1)で満たされたベッドを含む車両拘束領域(A)と、発泡ガラス骨材のベッドの上面を覆う上部カバー(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の運搬性や保管性も良く、かつ施工が低コストかつ容易でありながら、高い衝撃緩和機能を奏することができる衝撃緩和構造物を開示する。
【解決手段】内部に空間を有する樹脂製構造物31の多数個を空隙部が形成されるように交互に方向を変えて多段に積み上げて形成した積層構造体10を衝撃緩和材として用いている。衝撃緩和構造物の具体例として、例えば、道路または鉄道用軌道等の少なくとも一部を覆う屋根2と、屋根2の上に配置した前記衝撃緩和材としての積層構造体10とを備える保護構造物などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車時などに衝撃が加わることによっても位置ずれ等を起こしにくく、施工性に優れた車止めの提供を目的とした。
【解決手段】車止め10は、設置状態において地面よりも上方に突出し、駐車車両の車輪Wに当接することにより車輪Wの進行を阻止可能な車止部20と、地中に埋設される埋設部50とを有する。埋設部50は、車止部20よりも車輪W側に張り出すように形成されており、駐車車両の車輪Wの下方に到来する。従って、車止め10は、車両側から衝撃が加わったとしても位置ずれ等を起こしにくい。また、車止め10は過度に大型化しなくても位置ずれ等を起こさないため、構成がコンパクトであり、施工性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】サイズ変更が容易でありながらもデザインが単調になり難く、かつ、断面剛性を高さ方向に変化させることが可能な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の支柱構成材1,2,3を上下方向に積み重ねることで、横梁Bを支持する防護柵用支柱A1を構成する。防護柵用支柱A1は、車道脇に設置されるものであり、支柱構成材1,2,3は、アルミニウム合金製の押出形材とし、その押出方向が左右方向または前後方向となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】自動運転機器の周囲を進入防護柵で囲い、進入防護柵の一部に複数の進入扉を設けた自動運転機器システムにおいて、進入防護柵内における進入者の安全を確保しつつ、進入扉を通じて進入防護柵内の通り抜けを可能にする。
【解決手段】搬送車システム1は、走行路2及び搬送車3の周囲を進入防護柵31で囲い、進入防護柵31の一部に複数の進入扉34を設けたシステムであって、進入防護柵31に設けられた複数のキー装着部24a〜24hと、進入者把握装置21bとを備えている。進入者把握装置21bは、複数の進入扉34のキー装着部24a〜24hに装着されている監視キー25の総数を把握するとともに、この監視キー25の総数と予め記憶されている監視キー25の総数とを比較する。進入者把握装置21bは、把握した監視キー25の総数と予め記憶されている監視キー25の総数が異なる場合には、搬送車3の動作を制限させる。 (もっと読む)


【課題】ネットおよびマットに係り、より詳細には、前記ネットを収容し得るとともに車両の通過からの保護をもたらし得るモジュール式マットを備えた、車両のエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】エネルギー吸収システムは、道路10に架設される補足ネット500と、道路に設置されるマット2000とを備える。捕捉ネット500は、起立可能および倒伏可能な支持体400に連結される。支持体400が倒伏されているときは、捕捉ネット500は、車両が捕捉ネット500上をネットに妨害されずに走行できるように、所定の位置に臥し得る。前記マット2000は、捕捉ネット500が下がった位置にあるとき、捕捉ネット500を収容するための複数の凹部を有している。支持体400が起立されているときは、車両が捕捉ネット500に衝突した後、捕捉ネット500に拘束されて、車両およびその乗員が線路20に侵入しないように阻止される。 (もっと読む)


【課題】残土の発生を最少量に抑え、施工が容易で、しかも、柵体(支柱)と分離して再利用が可能な支柱用基礎を提供する。
【解決手段】支柱用基礎2は、底板と3面を形成する側板とを具備し、対向する側板に跨って固定された上帯状部材50aおよび下帯状部材60aを具備する本体分割片40aと、同様に、上帯状部材50bおよび下帯状部材60bを具備する本体分割片40aと、を有し、上帯状部材50aと上帯状部材50bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の中間部を把持し、下帯状部材60aと下帯状部材60bとをボルト8bによって連結して両者の間で支柱9の下端部を把持すると共に、かかる連結によって本体分割片40aと本体分割片40bとによって形成された中空の四角柱状の本体400内に、掘削土を埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】夜間、車道を走行するドライバーに対してのみでなく、歩道を通行する自転車に乗った通行人に対してもその存在が容易に視認されるようになされた防護柵を提供する。
【解決手段】複数の支柱1の間に横桟2が架設され、隣合う支柱1の対向面には、反射材3が取着されているので、車道を通行する自動車のベッドライトのみでなく、歩道を通行する自転車のライトに対しても反射材3により再帰反射されるので、自転車に乗った通行人も防護柵Pの存在を容易に視認することができる。加えて、反射材3が支柱1の全長に亘って取着されているので、反射器等の単なる点状の反射材としてではなく、長尺体として視認することができる。 (もっと読む)


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