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国際特許分類[E02B3/14]の内容

国際特許分類[E02B3/14]に分類される特許

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【目的】 本考案は、道路や宅地造成の切土、盛土又は、河川護岸あるいは砂防ダム等の土留擁壁を前面を空積み状態、背面にコンクリートを打設して排水効果も良く見る人に違和感み無く自然生態系や環境美化も考慮した製品を提供する事を目的としている。
【構成】 自然石又はコンクリート擬石ブロックあるいはコンクリート擬木丸太を段重ねあるいは段積みとし、前面に自然石又は擬石を詰め石、背面をコンクリートで合体して構築してなる土留擁壁。 (もっと読む)


【目的】 この考案は護岸又は擁壁等において、平面はもとより曲面にも連続性を保たせると共に、草などの繁殖を容易にすることを目的としたものである。
【構成】 複数のコンクリートブロックを合成樹脂条又は合成樹脂網を介して所定間隔に連結したことを特徴とする複合ブロック。周壁の一部又は全部に、合成樹脂連結部を設けたコンクリートブロックを所定間隔で複数個連結したことを特徴とする複合ブロック。 (もっと読む)


【目的】 三角形にすることによって底辺A,B,Cは一列目から砂地に固定する。
【構成】 三角形状の脚、底辺A,B,Cは丸みを帯びている。最初の一列目から砂地に固定するテトラポット。材料は数ミリ程度の砂利状の粒とコンクリートを配合し、さらに鉄骨を入れ適当に上部に積み上げるテトラポット。
【効果】 鉄骨を入れることによってさらに強度を増す。1500度の高熱を加えた砂利は防錆効果がある。 (もっと読む)


【目的】 沿岸部などに設置される護岸、防波堤、突堤などの景観や親水性を改善して人工岩場、人工磯等として好適に使用することのできる擬岩を用いた構造物の構築方法を得ることを目的とする。
【構成】 下部工の天端周縁上に多数の擬岩ユニット部材16を固定し、これらの擬岩ユニット部材によって囲まれた内側に中詰コンクリート42を打設してこの中詰コンクリートと擬岩ユニット部材とを一体化することにより第1段部44を形成し、ついでこの第1段部を形成している擬岩ユニット部材上にこれらの擬岩ユニット部材と同様の擬岩ユニット部材16を配置固定した後その内側に中詰コンクリート42を打設して第2段部46を形成し、同様の手順により最終段部まで形成し、さらに最終段部の天端開口部を閉塞する。この構築方法によれば擬岩を用いたので周辺環境に適合しかつ景観や親水性を改善した構造物を容易に構築することができる。 (もっと読む)


【目的】 水路の護岸、落差工、魚道等に使用する魚巣ブロックにおいて、魚等の水棲生物の棲息に適した自然に近い魚巣を形成し、減水時には水棲生物が魚巣から逃げ出せるようにする。
【構成】 魚巣ブロック1は、底盤2と、底盤2の後縁部に立設された左右方向に延びる縦壁3と、縦壁3の上端から前方に突設された支持壁4と、底盤2の前縁部に立設された左右方向に延びる受止め壁5と、底盤の左縁部に立設された前後方向に延びる塞止め壁7とを備え、受止め壁5及び塞止め7の一部に水棲生物の逃げ道6,8が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 河川、道路等の法面や根固めに敷設するマトリックス状擬岩ブロックの製造法に関するものであつて、この方法により、単一の多数の擬岩や擬石がシートに連なったものが構成される。これを根固め等に使用することにより、河床、法面等を保護するものである。
【構成】 内面が擬岩、擬石状で独立した大小さまざまな凹部を、縦横に多数設けた下部型枠を形成し、その内部にコンクリートを充填し、その上面に、不織布またはネット状のシートを配置し、その下部型枠上に、凹部と合致する貫通孔を設けた上部型枠を重合し、貫通孔から内部にコンクリートを充填し、硬化後に上部型枠を外し、下部型枠を脱型するようにしたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


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