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国際特許分類[E03B11/14]の内容

国際特許分類[E03B11/14]に分類される特許

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【課題】
本発明は、浄化機能を有する貝殻を簡易に補充することができる浄化機能付き貯水槽を提供することを目的としている。
【解決手段】
浄化機能付き貯水槽Aは、外部より供給される水を貯留する凹状の貯留部1bを有する貯水槽1と、この貯水槽1内に貯留された前記水を外部へ排水する排水手段と、貯水槽1内に立設し、貝殻を収納する通水性を有する貝殻収納部2と、貝殻収納部2の頂部は、貝殻Sを入れるために開口した貝殻供給開口部21を有し、この貝殻供給開口部21を除いて凹状の貯留部1bの開口部を覆う覆い部材4と、貝殻供給開口部21を開閉する開閉蓋3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、雨水を効率よく集積し、浄化する手段の提案である。
【解決手段】本発明は、地下に凹面状に非透水性層を形成し、当該非透水性層の上部を透水性の土壌で被覆して雨水集積部となし、当該雨水集積部の下部に雨水貯留部を設けた雨水集積施設において雨水集積部に流入する雨水を波状の堰を介して流入させる雨水集積施設である。流入しようとする雨水中に含まれる土砂を除去するため、雨水集積部の周囲に波状の堰を設け土砂を波状の堰間に沈殿させる。雨水集積部の一部を雨水貯留材で置き換え貯留効率も向上させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水部内に設置する貯水袋の製作に際して、雨水等の貯水施設の建設現場での溶着作業が不要で、それ故、建設現場に溶着機や発電機を持ち込む必要もなければ、熟練した作業者の手配も不要で、しかも組立てが容易で、防水性にも優れた貯水袋を容易に得ることができ、その結果、布設作業も容易で、コストも安く、しかも防水性に優れた雨水等の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水等の貯水施設は、地面を掘り下げて設けた空間に、貯水袋8と、貯水袋8の内側に配設され複数の樹脂製骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格と、空間保持骨格の上部を覆う被覆層9とを有する貯水部2を設けた雨水等の貯水施設において、貯水袋8は遮水性シートもしくは半透水性シート5の少なくとも1箇所の合わせ目を防水性ファスナー6で連結して袋状に構成されることを特徴とする。
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【課題】貯留浸透能力が高く、機械的強度と軽量性とを兼ね備えた構造体、及び、それらを用いた雨水等貯留浸透施設を提供する。
【解決手段】仕切部材4のそれぞれは、扁平状であって、幅方向において相対向する2辺を有し、互いに間隔を隔てて配置されている。側板部材(3A、3B)、(3C、3D)は、扁平状であって、仕切部材4の2辺に結合されている。面板部材1のそれぞれは、相対向する2辺のうちの一辺が、凹部13を有し、他辺は凹部13と対応する凸部14を有し、隣接する面板部材1,1において、一方の凹部13に、他方の凸部14を嵌め込む凹凸嵌合により全体として一体化されている。仕切板4及び側板部材(3A、3B)、(3C、3D)は、高さ方向の辺が、隣接する面板部材1,1の間で、面板部材3の一面上に設けられた2つの突起15−16の間に凹凸嵌合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような水平方向の強化を図る新規な方法を提案するものであり、特に特開平10-252108に開示されたタイプの槽に適用される水平補強方法の提案である。
【解決手段】本発明は、十字形などの平面形状を有する盤体と当該盤体の中央部に設けた筒体からなる土木用資材を配置した配置物を地下に埋設し地下空間を確保する方法において、前記地下空間の外周を形成する土木用資材を他の土木用資材と区分した外周空間とし、当該外周空間に砕石などを充填し、前記配置物の水平強度を高めた配置物である。 (もっと読む)


【課題】 地下水が上昇するような場所への配備も可能となる地下貯留槽を提供する。
【解決手段】 地下貯留槽5は、貯留槽本体9と、導水部10とを備える。導水部10は、貯留槽本体9の側壁9aに設けられ、貯留槽本体9の周囲の地下水を内部9cに導く。この導水部10には、貯留槽本体9の周囲の地下水がその貯留槽本体9の内部9cに流入するのを許容するが、貯留槽本体9の内部9cの水が外部9dに流出するのを止める、弁11が設けられている。こうして地下貯留槽5は、流入した地下水の分だけ重量が増加し、地下水の浮力による地下貯留槽5の浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


木の根の成長を可能にし、嵐の水の濾過、保水、貯水及び浸透を受け容れる一方、ハードスケープのダメージを防止するようにして、ハードスケープ(106)エリアを支持するための構造セルシステム(100)が開示される。このシステム(100)は、ハードスケープの下に位置することのできる複数の構造セル(210)を備えている。これら構造セルは、木の根を受け容れるサイズの開口を有するように設計される。又、このシステムは、複数の構造セルへ水が流れ込み及び流出するための流路と共に、構造セルの周囲に1つ以上の透過性バリアを有する。この構造セルは、樹脂クリープを減少するための強化部材を含む蓋(712)を備えている。
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【課題】 極めて簡単に設置可能で、災害時の引込み管、配水管等のあらゆる箇所の破壊に対しても確実に非常時用水を確保する。
【解決手段】 地中に設置される円筒縦型の貯水槽2には、平常時は、引込み配管3、引込み用給水管9、逆止弁10、バルブ11及び導入管12を介して水道水が導入される。貯水槽2に導入された水道水は、貯水槽2の底部近傍から上部に水を撹拌しながら移動し、出口配管14、バルブ15、配水用給水管16及び配水管4を介して各家庭に供給される。非常時には、盲栓21の部分に飲料水取出配管が取り付けられ、ハンドポンプ23を作動させることにより、貯水槽2の内部に確保された水を取り出す。 (もっと読む)



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