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国際特許分類[E03D9/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 洗浄タンク内の水にまたは洗浄時の水に消毒剤,防臭剤,または洗浄剤を加える装置 (144)

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【課題】少量の殺菌水により便器の内壁全体を殺菌することができる殺菌水噴射装置、及び殺菌水噴射装置が装着されたビデと便座を提供する。
【解決手段】殺菌噴射装置100は、殺菌水が流入する流入口122と、流入口122を通じて流入する殺菌水に渦流を発生させる円筒状の渦流発生室130と、渦流発生室130の底面の中心に配置され、渦流発生室130で渦流が発生した殺菌水を便器10の内壁に噴射する噴射ホール141とを含む。本発明によると、微細粒子の形態で殺菌水を噴霧するため、少量でも殺菌効果を高めることができ、また、殺菌水の噴射角と噴射速度が大きい1つの噴射装置を用いることによって、構成が簡単で費用の節減になる。 (もっと読む)


【課題】薬液の排出をスムーズに行うことができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液供給装置は、粘性を有する薬液を収容する薬液容器1と、薬液容器から排出された薬液を下方へ導く流路が形成された案内部41,42を有する薬液排出機構と、薬液排出機構の案内部41,42を経て外部へ排出された薬液を受ける支持部材21とを備え、案内部41,42及び支持部材21の少なくとも一部が、防曇剤を含有する樹脂材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液の排出をスムーズに行うことができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便器のリムに取り付けられる薬液供給装置であって、薬液を収容し、当該薬液の排出口を有する薬液容器と、排出口に接続され、薬液容器内の薬液を外部へと導く薬液排出機構と、薬液排出機構から排出された薬液を支持する支持面を有する支持部材と、薬液容器、薬剤排出機構、及び支持部材を便器のリムに吊り掛けるための吊掛部材と、を備え、薬液排出機構は、薬剤を排出する流出孔と、流出孔の近傍から支持部材側へ突出し、流出孔から排出された薬液が供給される突出部と、を備え、突出部は、流出孔から排出された薬液を支持部材側へ導く供給面を有し、当該供給面は、毛細管現象により流出孔から支持部材へ薬液の排出を促す排出促進部と、流出孔と支持部材との間に設けられ支持部材側から流出孔側への薬液の流れを遮断可能な遮断部とを有している。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレの手洗い付きロータンクの手洗い部に載置してロータンク内に薬液を供給する薬液吐出に関し、どのような使用環境下においても、薬液タンク内が過陰圧になることにより薬液が吐出されず、薬液タンク内に洗浄効果の低い希釈液が残るという不具合を解消する。
【解決手段】薬液を収容する薬液タンク1、及び薬液タンク1の下方に設けられた薬液吐出ノズル4からなり、薬液吐出ノズル4に、表面張力により薬液を保持することのできる吐出孔5が開口している薬液吐出容器100Aにおいて、薬液タンク1においてヘッドスペースHSが形成される部位に、空気透過性部材11からなる圧力調整部10を設ける。あるいは、圧力調整部10を復元性の変形部材から形成する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ水の薬液タンクへの浸入を防止するようにした薬液吐出容器を提供すること。
【解決手段】薬液を収容する薬液タンク1と、薬液タンク1の底部から垂下し、先端開口部21に薬液タンク1の薬液を保持する薬液吐出ノズル2とを備えた薬液吐出容器において、薬液吐出ノズル2の中間部又は上部に、薬液タンク1内の空気が収縮したときに外部から空気を吸い込む小孔6を形成する。 (もっと読む)


【課題】
殺菌水を便器洗浄動作と同時に供給できるようにし、且つ、そのタイミングについても殺菌が効果的に行えるときに供給することで、使用者に違和感なく、殺菌水の投入無駄を防止し、便器の汚れを抑制できる便器を提供することを目的とする。
【解決手段】
使用者の排泄物を受け排水配管との間に溜水を溜めたトラップを形成した便器と、前記便器に洗浄水を供給する洗浄水供給手段と、前記洗浄水と共に殺菌水を供給する殺菌水供給手段を備えた便器において、前記便器の一定期間の使用状態に基づいて不使用時間帯を予測する学習制御手段とを有し、前記不使用時間帯の所定時間前から不使用時間帯までの便器洗浄に殺菌水を供給することを特徴とする便器である。 (もっと読む)


【課題】容器本体に収納されている固形薬剤は洗浄水に溶解する際に砕けて微細な欠片が生じる場合がある。上記従来のものでは容器本体の形状が下方に向かってすぼまっているので、このように固形薬剤の欠片が生じると、排出口に向かって欠片が移動し、排水口を塞ぐおそれが生じる。薬液は洗浄水の流れが収まってから所定時間かけて徐々に排水することが望ましいが、このように排水口が塞がれると、薬液の排出速度が大幅に変化するという不具合が生じる。
【解決手段】薬剤収納部内の薬液を流水通路へ流す開口部を設け、かつ、この開口部の形状を、排水口を通過できない粒径の固体物を薬剤収納部側から流水通路側へ移動させない形状にした。 (もっと読む)


【課題】小便器の壁面に沿って勢いよく流れ落ちる洗浄水の一部を取り込んで薬液を生成する薬液供給装置では、洗浄水の取り込む範囲が広いと洗浄水の流れの勢いによって行われる洗浄効果が部分的に損なわれるという不具合が生じる。
【解決手段】先端が小便器の壁面に当接して流れ落ちる洗浄水を取水する取水支持部4の幅寸法を25mm以下にした。なお、狭すぎると取水量が足りなくなるので、実際には取水支持部の幅寸法は20mmから25mmの間に設定することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】薬剤の載置部の周囲に遮水壁を設け安定した溶液を供給する薬剤供給具を提供する。
【解決手段】蓋体と供給具本体5からなり、供給具本体5には、薬剤を収容する収容部23と、収容部23に薬剤に接触させるための水を取り入れる取水口13と、取水口13から入水し薬剤に接触した水を排水する排水口14とが設けられ、蓋体には、薬剤に含有する揮発性香料を拡散する揮散口が設けられる。収容部23は、上面が平面状の台座部12と、台座部12の上面に設けられた突出体33とを備えており、突出体33は、薬剤を支持可能に配置されており、取水口13は、台座部12の上面に水を取り入れるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の載置部の周囲に遮水壁を設け安定した溶液を供給する薬剤供給具を提供する。
【解決手段】蓋体7に揮散口10を形成し、本体内に薬剤を収容する収容部を設け、この収容部の周囲に遮水壁を形成し、蓋体7の揮散口10から流入した水が薬剤と接触するのを防止する。また、遮水壁の内側の取水口から流入した水を薬剤と接触させ、溶解した適性量の溶液を排水口からタンク内に流す。蓋体7は、径方向外側に張り出す張出部30を備え、張出部30の下方かつ内側に揮散口10が設けられている。 (もっと読む)


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