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国際特許分類[E03D9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 上方に噴射させる便器用の装置;上方に噴射させるように変形させた便器 (1,052)

国際特許分類[E03D9/08]に分類される特許

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【課題】 本発明は温水を供給して人体局部を洗浄する人体局部洗浄装置に関するものであり、使用者が複数の操作をする必要があり簡単に使用できない、また放熱損失があり消費電力も大きいという課題を解決するものである。
【解決手段】 給水管8と温水管15が接続された瞬間型の熱交換器12と洗浄ノズル17を有し、肛門洗浄スイッチ25で洗浄が設定されると、元電磁弁9を開成し洗浄水量を流量センサ11で検出して熱交換器12で水を加熱し、リモコン24で設定した洗浄水量に応じて空気ポンプ21を制御し、空気の混じりの洗浄水を洗浄ノズル17から人体局部に供給し、空気混入による節水効果と、瞬間型の熱交換器12とにより、使用電力量の低減を図るとともに、流量センサ11の信号に応じて空気量を自動的に変えることにより、空気の滞留や、体感や洗浄力が不適切となることを防止し、複数の操作を無くして操作の簡便化を図る。 (もっと読む)


【課題】 洗浄ノズルから吐水される温水の温度低下がほとんどないため快適な使用ができ、且つ、タンク本体内の温水の温度を短時間で均一にすることができる温水洗浄便器用温水タンクを提供する。
【解決手段】 タンク本体1の上部に給水口2を設けると共に下部に吐水口3を設け、タンク本体1の内部に複数の通水孔4を有する熱良導体で構成される仕切板5を略水平状に複数枚配設した。 (もっと読む)


【目的】 和風便器に取付けられて使用させるトイレ装置において、多様や寸法の便器への確実な取付けが可能で、しかも、着脱が容易な固定構造を提供することを目的とする。
【構成】 和風便器のリム部に倣って形成されたケーシング内に機能部品を備え、前記ケーシングをリム部の上面に固定して使用されるトイレ装置において、前記ケーシングのリム部に被さる位置に、リム部へ吸着する吸盤を係止する吸盤支持部を備える。 (もっと読む)


【目的】 節電効果が向上する便器の提供を目的とする。
【構成】 便蓋4および便座3をそれぞれ開閉し得る電動開閉装置を備え、かつ便座3内にヒーターを内装した便器において、前記便座3内のヒーター温度を下げて節電する場合に操作される節電スイッチがONされた時に、自動的に便蓋4を閉じるように制御する。 (もっと読む)



【目的】使用水量が貯湯水量を超えた場合や、前の使用者が温水ヒータの能力を低く抑えている場合に、貯湯水温が適温に達しているか否か判断できるようにすること。
【構成】人体局部を洗浄するための洗浄水の水温設定手段と、洗浄水の温度を検知する水温検知手段と、核水温設定手段で設定された水温と水温検知手段により検知された水温を比較する比較手段と核比較手段の比較結果より、設定された水温よりも洗浄水の温度が低い場合には、洗浄水を加熱する温水ヒータを具備した人体局部洗浄装置において、水温設定手段より快適洗浄温度範囲を算出する快適洗浄温度算出手段と、核算出温度と洗浄水温を比較する第2の温水温度比較手段と水温低下を使用者に伝えるための水温低下表示手段を具備し、第2の温水温度比較手段の比較結果より、洗浄水温が、快適洗浄範囲を下回りそうな場合及び下回った場合には、水温の低下を示す水温低下表示手段に表示すること。 (もっと読む)


【目的】 タイマーを備えた便座装置において、通電する時間を複数設定できるようにして利用者の生活形態に合わせた効率的な消費電力の削減を行えるようにすると共に、時間設定に誤りがあったときにはこれを警告して誤設定を防止する。
【構成】 暖房便座3や温水洗浄装置6への通電を指示する操作部Bに、複数組の動作開始時刻と動作終了時刻を設定するための通電可能時間設定手段M−1を設けている。通電可能時間設定手段M−1では、設定された複数の動作時間に重なりがあるか否かが判別され、重なりがない場合のみ入力された設定時刻が記憶器M−2,M−4に記憶され時刻の設定が行われる。重なりがある場合には、入力された時刻の設定は行われず表示装置M−5に設定が不可能である旨の表示が行われる。 (もっと読む)




【目的】 洗浄水を充分に泡沫化して吐水でき、用途に応じた最適な泡沫水が簡単に得られるようにすること。
【構成】 吐水端への洗浄水の配管系に設けた熱交換器5の上流側に、外気を吸引できる多孔質の吸引ヘッド8を設け、この吸引ヘッド8からの空気の流れ込みによって洗浄水を気液二相流とし、泡沫水として吐水端から吐出させる。
【効果】多孔質の吸引ヘッドから十分な量の空気が吸引されるので、洗浄水の泡沫化が良好に行われ、熱交換器内では気泡を含む乱流となるので熱伝達が促進され、熱効率も向上する。噴射洗浄水を充分に泡沫化したソフトな洗浄ができ、洗浄水の乱流化によって熱効率が向上し且つ沸騰音の低減も可能となる。 (もっと読む)


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