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国際特許分類[E03F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管を清掃するための装置または固定された設備,例.洗浄による (83)

国際特許分類[E03F9/00]に分類される特許

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【課題】下水の流れに乗せてスカムや砂類を流せるようにし、後の清掃負担を軽減する。
【解決手段】
上流側伏越室11及び下流側伏越室12と、伏越横断管13とを備える。上流側及び下流側伏越室と伏越横断管との各連絡口15、16に、該各連絡口を上から閉鎖して伏越横断管内の上部に空気溜まり用の部屋を形成するゲート17、18を設ける。上流側伏越室11の内部にスカム吸引管20を立設し、その下端排出口22を上流側のゲート17により絞られる連絡口15に向かうように配置する、下流側伏越室12の内部に揚砂管30を立設し、下流側伏越室12から下流側下水路2への連絡部分に堰33を設け、揚砂管30の上端排出口31を堰33の下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 管路内の現状を完全な形で把握する診断保全方法において、常にパラシュート体を膨らんだ状態に安定維持して、カメラを安定させ正確な映像を得ることができ、カメラ体が管内底面に当たったりすることもなくカメラ自体の保全に役立ち、さらに、カメラに接続する電線に過大な張力がかからず、断線の危険をも防止すること。
【解決手段】圧縮気流の供給により生成させたスパイラルフローにより、ワイヤロープ体先端に取付けたパラシュート体の前面部に装着したCCDカメラを観察部に用いて診断を行う。 (もっと読む)


本発明は、例えば、下水管、雨水排水構造部等の排水プラント内に組み込まれるとともに、例えば、排水、雨水、又は混水等の不純物混入水(2)が通過する篩格子(14)用の清浄装置であって、例えば、排泄物、懸濁物等の運ばれる不純物又はデブリを下水(2)から除去する役割を果たす、篩格子用の清浄装置を明記する。当該清浄装置は、篩格子(1)と連結される洗浄車であって、篩格子(1)とほぼ平行に位置する平面内で前記篩格子(14)に対して移動可能な洗浄車を備える。洗浄車は、篩格子(14)に付着している不純物を篩格子(14)から除去する洗浄セクション(26)を備える洗浄ユニット(22)を備える。さらに、洗浄ユニットには、篩格子の平面に対して45°未満の角度で傾斜するとともに、実質的に篩格子の平面の方向に篩格子面(20)に向けられる過圧を発生させる手段が設けられることが初めて明記されている。したがって、洗浄セクション(26)から篩格子(14)に向けられる除去力が発生し、それにより、篩格子面(20)に付着している不純物(18)が洗浄セクション(26)を循環するとともにを開口(32)を介して出る洗浄媒体(24)の噴流によって軟化し、篩格子面(20)から分離し、洗浄媒体とともに洗い流され得る。本発明はさらに、この目的に適するとともに清浄装置が備わった篩格子(14)を初めて提案し、篩格子を清浄する方法篩格子の清浄方法を説明する。 (もっと読む)


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