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国際特許分類[E03F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管を清掃するための装置または固定された設備,例.洗浄による (83)

国際特許分類[E03F9/00]に分類される特許

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【課題】エアタンクのエアを、洗浄水の圧力を制御する圧力制御弁および車両走行時に操作する操作系のブースタの作動に共用する高圧洗浄車において、バルブの切り換え忘れによる動作不良を防止する。
【解決手段】洗浄水の圧力をエア圧力に応じて制御する圧力制御弁14と、ブースタ9および圧力制御弁14に作動用の圧縮エアを供給するためのエアタンク19と、エアタンク19のエアを、第2レギュレータ42を介さずに第1レギュレータ41に供給するか、第2レギュレータ42を介して第1レギュレータ41に供給するか切り換える第1バルブ44を備えたエア配管61と、第1バルブ44とエアタンク19との間に設けられ、動力取出装置のスイッチに連動して作動して、動力取出装置を作動させる場合には連通状態とし、作動させない場合には閉塞状態とする第2バルブ45を備える。 (もっと読む)


【課題】配管が屈曲した箇所でも索条の牽引によってその内壁が傷つくことがなく、しかも効率よく配管内を清掃することができる索条案内装置を提供する。
【解決手段】マンホールに連なる配管50内に挿通した索条60を牽引する際に使用する索条案内装置100であって、索条60を案内する案内部10と、該案内部10を配管50の所定位置で支持する支持部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工の作業性を向上させる。
【解決手段】管10の一端に接続する吸引装置24を作動させ、管10の上流側から研磨材Bを投入するとともに、管10内の拡散部材30に連結する牽引ワイヤ27を上流側に牽引し、拡散部材30は、球体31に円錐形のフード32を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】清掃作業中の事故や不具合に対処可能な配管清掃方法を提供すること。
【解決手段】
マンホール50内などに巻き取り機構60を設置し、これから牽引索条41を引き出しつつ自走する自走式引出機構70により配管51内に牽引索条41を這わせ、自走式引出機構70が目的のマンホール50に到着したならば少なくとも1つの清掃器40に交換し、清掃器40の牽引方向の後端に補助索条11を連結し、その後巻き取り機構60で清掃器40の牽引を行うこと。 (もっと読む)


【課題】洗浄、吸引、給水の機能を有し、洗浄水リサイクル機構を備えながらタンク容量を大きくすることができ、タンク内のストレーナや洗浄水リサイクル機構の濾過装置等に目詰まりが生じず、高圧水ポンプの劣化や水サイクロン及び濾過装置の経時的性能低下を防ぐことができ、長期間に亘って安定した性能を発揮できる洗浄水リサイクル機構付き吸引清掃車を提供すること。
【解決手段】洗浄水を噴射する洗浄装置と、洗浄後の汚水を吸引する吸引装置と、吸引装置により吸引された汚水を貯留する汚水室と洗浄水を貯留する洗浄水室とを備えたタンクと、汚水を洗浄水として再利用するための洗浄水リサイクル機構を備えており、汚水室には汚水表面付近の浮遊物を捕捉するトラップ板が設けられ、トラップ板はタンク内断面の略上半分の領域を覆うように略垂直に延び、その上端部とタンク内面との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の動きを実時間で表示すること。
【解決手段】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配してなる。作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、堆積土砂の表面状態を平面画像として実時間で表示する。 (もっと読む)


【課題】 下水道人孔の大深度化によっても大きな浚渫能力が発揮でき、更には、容易に浚渫範囲の拡大を図ることができる大深度人孔における堆積土砂の浚渫装置を提供するとともに、当該浚渫装置の自動運転化を図ること。
【解決手段】 人孔に挿入される挿入ポストを多段の入子状とし、その最下部に到達する内側柱に油圧アクチュエータへ圧油を送る油圧動力部を水密に搭載し、かつ、該内側柱の下部に油圧シリンダーにより駆動され鉛直位置から水平位置に跳ね上がるリンクアーム部及び又は浚渫用の油圧バケットを配して浚渫装置を構成する。作動機器の動きを検知し、人孔の諸元情報に基づき、その浚渫装置を指定命令により設定された浚渫位置に自動的に誘導して浚渫する、 (もっと読む)


【課題】配管構造における配管内の滞留物が排出口から飛散することを抑制できる配管構造、及び配管構造における滞留物の除去方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配管構造2は、液体W2が流入する流入口22を有する第1配管20と、第1配管20に対して屈曲して延び、この延びる方向の下流側の端部に、液体W3が排出される第1排出口33を有する第2配管30と、第2配管30に設けられ、第2配管30の流路の開閉を行う開閉弁32と、第2配管30における開閉弁32と第1排出口33との間に設けられ、重力方向の下方に開口する第2排出口34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】細い配管21内の種々な小石や砂の除去を水を使用しなくても確実に行える配管清掃機10を提供すること。
【解決手段】配管21内の清掃を行う少なくとも2つの第1清掃器11及び第2清掃器12と、これらの第2清掃器12と第1清掃器11との間の相対傾動が自在となるように連結する第1連結索条15aとを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】既設管の内面全体にわたる付着物の除去又は塗膜の形成を安定して行い、既設管の更生を効果的に行うことのできる既設管の更正装置及び更正方法を提供する。
【解決手段】既設管の更正装置は、既設管20,30の一端に連結され、空気を吸引して該既設管20,30内を他端から前記一端に向かって流れる気流を生成する吸引装置60と、既設管20,30に先端から挿入される可撓性の管状部材70と、管状部材70の先端近傍の外周に設けられ、吸引装置60の吸引動作によって生成される気流に旋回成分を付与して旋回流を生成する旋回流生成部材80と、を備える。そして、吸引動作に伴って研磨材又は塗料を管状部材70の後端から該管状部材70内に取り込み、その先端から排出される研磨材又は塗料を旋回流によって既設管内20,30を搬送する、 (もっと読む)


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