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国際特許分類[E03F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管を清掃するための装置または固定された設備,例.洗浄による (83)

国際特許分類[E03F9/00]に分類される特許

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【課題】
雨水を地下貯水槽に供給する雨水供給管の改善を図った地下貯水槽を提供する。
【解決手段】
地下貯水槽の清掃方法は、自走ヘッド20を第1の上方通路4、通路21に導いた後、高圧水の噴射により通路21内を自走させて、凹状の溝部5を横断させ、その後、ホース7を自走ヘッド20の自走方向と逆方向であって自走ヘッド20の自走力以上の力を作用させて、自走ヘッド20の高圧水の噴射を継続しながら、自走ヘッド20を自走ヘッド20の自走方向と逆方向に移動させて凹状の溝部5を横断させ、自走ヘッド20の高圧水の噴射により、前記積層体内の土砂を凹状の溝部5に集めて前記積層体内の土砂を第2の上方通路6を介して前記積層体内から除去して前記積層体内を清掃するものである。 (もっと読む)


【課題】底にある(沈殿汚泥・へどろ)などをバキュームで吸い込み時、ホース内で詰まって吸い込が出来なくなり、作業効率を落としていた。これらを解決すること。
【解決手段】バキュームによる吸入力と、バキュームホース3内に空気を吸入させることにより、ホース内液の比重を小さくしてホース外側の液体比重の差で揚送する力が加わる。これにより作業中吸い込みが止まることなく作業効率もアップする。 (もっと読む)


【課題】車体により支持されたキャタピラをハ字状に拡開させるための駆動手段を車体に配置することによる部品点数の増大、大型化を招くことなく、車体の重量に応じてキャタピラをハ字状に拡開させることにより、管径や管体内面の湾曲率の変化に柔軟に追随して、管体内面にキャタピラ周面を安定して密着させつつ走行することが可能な管体内自走装置を提供する。
【解決手段】車体2に設けた2つの軸支部6により夫々内外方向へ揺動自在に支持され且つキャタピラ30を回転自在に支持したキャタピラユニット15を備え、平坦面上に各キャタピラユニットを載置した際には各キャタピラユニットは平行姿勢となる一方で、管体Pの軸方向と各キャタピラユニットが平行となるように管体内底面に各キャタピラユニットを載置した際には車体から各軸支部に加わる荷重によって各キャタピラユニットは管体内底面の曲率に対応したハ字状に拡開する。 (もっと読む)


【課題】ホースガイド装置の伸縮だけでは届かないマンホールに対してホースを良好にガイドする。
【解決手段】車台後端部上に旋回可能に設けられたターンテーブルと、当該ターンテーブルの旋回軸と直交する軸を中心として回転自在に設けられた第1ホースリール2とを備える高圧洗浄車のホースガイド装置であって、第1ホースリール2に設けられて第1ホース20の乱巻きを防止する第1ホースガイド6と、ターンテーブル上に傾動自在に設けられて第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7とを備え、第1ホース20をガイドする第2ホースガイド7をターンテーブル上で傾動させることで、第1ホースガイド1により乱巻きが防止される第1ホース20を、第2ホースガイド7により傾斜させた状態でマンホールまでガイドすることが可能となり、従来のように垂直にガイドする場合と比較してより遠くまで第1ホース20を良好にガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】熟練者が前方のマンホールで監視することなく、ホースを被洗浄管内の所定位置まで自動的に前進させて洗浄可能とする。
【解決手段】被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄する高圧洗浄車であって、ホースが巻き付けられ、回転自在に支持されたホースリールと、ホースリールをホースの巻き取り方向に回転駆動させるホースリール回転装置と、ホースの繰り出し長さを設定するホース長設定手段91と、ホースの繰り出し長さを検出するホース長検出手段93と、ホース長検出手段93により検出したホースの繰り出し長さがホース長設定手段91により設定されたホースの繰り出し長さに到達した場合に、ホースリールの回転を停止するホース回転制御手段95とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを使用することに伴う省エネルギを高めるとともに、無用なエンジン騒音を低減する。
【解決手段】 貯水タンク2の洗浄水Wを送出する送水ポンプ3と、この送水ポンプ3を駆動するエンジン4と、洗浄水Wを送水し、かつ排水管Pに差し込み可能な先端に洗浄ノズル5nを設けた送水ホース5hを有する送水管路5と、この送水管路5と貯水タンク2の余水口2r間に接続した主調圧弁6とを備えるとともに、主調圧弁6に対して並列に接続した少なくとも開閉機能を有する開閉機能弁7と、貯水タンク2の余水口2rに流入する余水Wrの流量を検出する余水検出部8と、余水検出部8の検出結果が所定流量以上のときに、開閉機能弁7を開側に切換え、かつエンジン4の回転を予め設定した低速モードに切換えるとともに、余水検出部8の検出結果が所定流量未満のときに、開閉機能弁7を閉側に切換え、かつ低速モードを解除する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を有する高圧洗浄車において、各噴射装置のホースの繰り出しおよび巻き取り作業の自動化を大がかりな装置を用いることなく行うこと、および、その操作の容易化を図る。
【解決手段】高圧洗浄車1は、油圧装置8を備えている。油圧装置8は、オイルリザーバ53と、油圧ポンプ41と、方向切換弁56と、流路切換装置59と、油圧モータ51,52とを備えている。オイルリザーバ53と方向切換弁56とは供給管54および回収管55により接続され、方向切換弁56と流路切換装置59とは、第1流通管57および第2流通管58により接続されている。また、流路切換装置59には、油圧配管81,82の一端および他端が接続されている。油圧配管81の中途部にはホースリール15を回転駆動する油圧モータ51が設けられている。油圧配管82の中途部にはサブホースリール16を回転駆動する油圧モータ52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の噴射装置を備える高圧洗浄車において、作業効率の向上を図る。
【解決手段】高圧洗浄車1は、洗浄水を貯留するタンク11と、タンク11の洗浄水を圧送するポンプ12と、ポンプによって圧送された洗浄水を噴射する洗浄ノズル33と洗浄ガン35とを備えている。ポンプ12と洗浄ノズル33とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管72およびホース13を介して接続されている。ポンプ12と洗浄ガン35とは、配管63、圧力制御弁64、配管65、マニホールド70、配管75およびサブホース14を介して接続されている。配管72には洗浄ノズル33に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁73が設けられ、配管75には洗浄ガン35に対する洗浄水の供給の有無を切り換える開閉弁76が設けられている。開閉弁73と開閉弁76とは、それぞれ遠隔操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さを容易に、かつ精度良く計測可能な高圧洗浄車を提供する。
【解決手段】高圧洗浄車は、洗浄水を噴射する洗浄ノズルと、洗浄ノズルに洗浄水を導くホースと、ホースが巻き付けられるホースリールとを備えている。高圧洗浄車は、ホースの繰り出しまたは巻き取り動作に伴って回転し、ホースを所定方向にガイドする2本のガイドローラ94と、ガイドローラ94の回転数からホースの繰り出し長さを計測する計測装置とを備えている。2つのガイドローラ94の一端部には、互いに噛み合う2つの歯車99が取り付けられている。2つのガイドローラ94は、2つの歯車99により同期して回転する。計測装置は、エンコーダ87を有しており、エンコーダ87は、2つのガイドローラ94のうち、一方のガイドローラ94の一端部に取り付けられている。エンコーダ87は、一方のガイドローラ94の回転数を検出する。 (もっと読む)


【課題】下水管に水だけが流入するのならばほとんど問題はない。しかしながら、現実的には下水管には、土壌、砂、更には種々のゴミ等が自然と、又は人為的に混入してくる。これらは、激しい流れがあれば下流に移動するが、雨が少なく流速や流量が小さい時には、どうしても滞留することになる。一旦、ある場所で滞留するとその場所に加速度的に土壌や砂、ゴミ等が堆積する。そこで、そのような困難な清掃作業が不要で、土壌やゴミ等の堆積を大きく軽減する装置を提供する。
【解決手段】 下水管内に、下水管内物移移方向に傾斜した多数のノズルを有する噴射パイプを挿入し、該噴射パイプは噴射物搬送機に接続されているもの。 (もっと読む)


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