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国際特許分類[E03F9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水管を清掃するための装置または固定された設備,例.洗浄による (83)

国際特許分類[E03F9/00]に分類される特許

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【課題】伏び内の堆積物を排出する伏び用浚渫装置において、道路が近くまで通っておらず、且つ、孔芯が一直線でない伏びの内側に堆積した堆積物を排出する。
【解決手段】先端部11と、スクリュー部16と、横断面が多角形の棒材の両端に該横断面より食み出さない連結部23, 25を有し、スクリュー部16の軸部17の後端に連結増しできる回転用シャフト22と、回転用シャフト22を回転させない状態で挿通できる横断面形状の貫通孔37aを設けたシャフト受け部37を固定フレーム32に回転自在に支持した回転用シャフト支持装置36と、固定フレーム32に設けた駆動回転力の入力部41とシャフト受け部37を回転力伝達具42で連結した回転駆動装置40とを備え、連結された回転用シャフトどうし22は、両者の間の連結部23, 25を中心に任意の方向へ揺動するようになっており、回転用シャフト22は、その外側にストッパ孔45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管内に作業者が入らずに伏越横断管の内壁面の清掃を行う。
【解決手段】障害物3を挟んで配設された上流側下水路1および下流側下水路2にそれぞれ連結されて障害物よりも下方に延びる上流側伏越室11および下流側伏越室12と、障害物の下方で上流側伏越室および下流側伏越室の下端同士を連結する伏越横断管13とを備える下水道の伏越構造において、伏越横断管内の水面に多数個の浮体Fを浮かせ、それら浮体を当該伏越横断管内に滞留させた状態で動かすことにより、浮体を伏越横断管の内壁面に対して擦らせて、それにより、伏越横断管の内壁面に付着した汚れを清掃する。 (もっと読む)


【課題】流速の遅い部分に砂等が堆積するのを防止したり、既に堆積している砂等を効果的に下流側へ押し流したりすることのできる下水道の伏越構造の運転方法および運転装置を提供する。
【解決手段】障害物3を挟んで配設された上流側下水路1および下流側下水路2にそれぞれ連結されて障害物よりも下方に延びる上流側伏越室11および下流側伏越室12と、障害物の下方で上流側伏越室および下流側伏越室の下端同士を連結する伏越横断管13とを備える下水道の伏越構造において、下流側に下り傾斜した伏越横断管の内部の流水中の他より流速の遅い部分に、水没容積の大きな多数個の浮体Fを浮かせ、その位置に浮体を保持しながら、伏越横断管内に下水を流す。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、通常の作業では高圧とし、特殊作業ではエア圧力を調整して噴出水圧を調整できるようにする。
【解決手段】エアの圧力に応じて洗浄水の圧力を制御する圧力制御弁64を設け、圧力制御弁64に圧力制御用エア回路24からエアを導く。圧力制御用エア回路24にエア圧力調整回路99と、エア圧力を予め設定された第1エア圧力とする第1レギュレータ27と、第1エア圧力よりも低い可変の第2エア圧力となるように調整可能な第2レギュレータ28とを設け、第1放水路87を使用するときには、エアがエア回路24の第1レギュレータ27のみを通過する第1水圧無調整噴射と、第1レギュレータ27及び上記第2レギュレータ28を通過する第2水圧調整噴射とに切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】下水の流れに乗せて砂類を流せるようにし、後の清掃負担を軽減する。
【解決手段】
上流側伏越室11及び下流側伏越室12と、伏越横断管13とを備える。下流側伏越室12の内部または下流側伏越室に沿って、上端に排出口31を有し下端に吸込口32を有する揚砂管30を立設し、該揚砂管30の上端の排出口31を下流側下水路2に連通させると共に、下端の吸込口32を下流側伏越室12の底部12aに位置させ、更に、揚砂管30の上端の排出口31と下流側伏越室内の下水の自由水面との間に、該自由水面を揚砂管30の排出口31よりも高める堰33を設け、該堰で止められた下流側伏越室内の下水の自由水面と揚砂管の上端の排出口との水位差によって生じる揚砂管内の下水の上昇流によって揚砂を行うことを特徴とする。
【選択図】図3
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【課題】走行時のエンジン性能を低下させることなく、排気通路を簡単且つ確実に切り換えて高圧水を噴出中の作業者が排気ガスを吸うのを防いで作業時の安全性を確保する。
【解決手段】マフラー21の下流側に二又の分岐管22を接続し、その一方に車体上方へ延び、排気ガスを上方へ排出する上側排気口23bを有する鉛直管23を接続し、他方に排気ガスを車体下側から排出する下側排気口25aを有する水平管25を接続する。分岐管22に排気ガスが上側排気口23b側又は下側排気口25a側に流れるように切り換える排気通路切換弁26を設ける。電動式切換スイッチ30を操作して動力取出装置7を駆動させると、エアシリンダ31が連動して排気ガスが上側排気口23b側へ向かうように排気通路切換弁26を切り換え、動力取出装置7を停止させると、エアシリンダ31が連動して排気ガスが下側排気口25a側へ向かうように排気通路切換弁26を切り換える。 (もっと読む)


【課題】止水圧で流されないようにバタフライ弁を用い、しかもバタフライ弁を下水道に後付可能であり、その後付作業を簡単なものとすることである。
【解決手段】円形の下水道管を開閉するバタフライ弁3と、バタフライ弁を下水道管の高さ中間部で揺動可能に支える支持装置4と、バタフライ弁を開く開閉装置5を備え、開閉装置は、マンホール又は下水道管に設置し、支持装置は、回転軸40と軸受41からなる軸支ユニット42を二組と、軸支ユニットを固定するアンカーボルト43を備え、アンカーボルトは、植え込み部を下水道管の挿入穴に接着固化し、反対側の連結部を下水道管の内部に突出し、バタフライ弁は、円板の弁本体30と、弁本体の外周縁部に沿ってシール材31とを備え、弁本体は、複数の分割板33で円板を形成し、回転軸と軸受の一方をアンカーボルトの連結部に、他方を弁本体に固定してある下水道の止水装置。 (もっと読む)


【課題】下水管の内壁を効率的に洗浄すること
【解決手段】下水管23の内壁23aを洗浄する下水管洗浄装置1であって、回転可能のボデー3とボデー3の周面に設けられる複数のノズル5とボデー3を支持するための脚部7,8とからなり、ボデー3は中空の筒状に形成され一端部にホース13が接続され、ノズル5はボデー3の周面に螺旋状に設けられる。これによれば、各ノズル5が螺旋状に設置されているため、各ノズル5からの洗浄水噴射に位相差が生じ、これによりボデー3が回転する。よって洗浄水が下水管23の内壁23aの全面に常に略直角に噴射され、洗浄が効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】 管路の内壁に付着した水あか等の固形物を効果的に除去できる装置を提供する。
【解決手段】 排水管1内に、該排水管路1に嵌脱自在に栓体3を嵌着して滞留室4を設る。該滞留室4の滞留水中に、駆動装置10によって回動するコイル状ワイヤー6の先端に設け、しかも、前記排水管1の内壁に摺接する洗浄ヘッド7を装置し、該洗浄ヘッド7の後方には、前記コイル状ワイヤー6に嵌挿された、圧送空気の案内管の周側に設けたエアー注入口8を装置する。 (もっと読む)


【課題】簡便に配管内の清掃を行う。
【解決手段】配管内部の清掃が可能な清掃機能付き配管部材1であって、開口部20と、配管部材10の内側に設けられ、配管部材10の軸方向に沿って延びる清掃部材60と、開口部20を通って配管部材10の内外に延びると共に、配管部材10の内部に対して進退可能に設けられ、配管部材10の内側の端部が清掃部材60に連結された操作部材30と、清掃部材60と操作部材30の連結部に設けられた、開口部20と操作部材30との間をシールするためのシール部材50と、を備える。 (もっと読む)


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