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国際特許分類[E04B5/38]の内容

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【課題】 施工現場におけるコンクリート堰止め手段の取付け作業を省き、コンクリート打設前の現場作業を簡略化することができるハーフプレキャストスラブを提供すること。
【解決手段】 柱30、梁31及びスラブ32,33を強度の異なるコンクリートで形成する工法に用いるハーフプレキャスト板であって、ハーフプレキャスト板上に打設される現場打ちコンクリート20の流れを堰き止めるための堰止め手段11が、ハーフプレキャスト板上に突出するように、プレキャストコンクリート内に埋設されて形成された。また堰止め手段11は、コンクリート部11aと、コンクリート部内に埋設されて端部11b’が突出した補強筋11bとで形成することができて、かような堰止め手段は、コンクリート部の一部と補強筋の突出端とをプレキャストコンクリート12内に一体に埋設するように配置する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、鉄筋コンクリート製の比較的大きな床面積のスラブを構築するための床構造に関し、PC板を使用して比較的大きな合成床を構築するにあたり、コストの低減と構築物の軽量化及び工期の短縮を図るコンクリート床構造を提供することを目的とする。
【構成】 PC板本体の両端部で係止用段部7が設けられたPC板5が構築物の梁2,2間に互いに間隙4を有して並設され、前記間隙4には敷設用薄板6が敷設され、前記PC板5と敷設用薄板6の上面にコンクリートが打設されたコンクリート床構造である。 (もっと読む)


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