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国際特許分類[E04B5/48]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 床;絶縁に関する床構造;そのために特別に適用される接合 (1,060) | ダクトを組み込むための床への特別な適用,例.暖房または換気のためのもの (42)

国際特許分類[E04B5/48]に分類される特許

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【課題】コストの安い夜間電力を活用し、ヒートポンプで生成の冷温風空気を、床下空間に供給し室内が温度ムラのない床板からのふく射熱による低コストの冷暖房を実現できる床下冷暖房装置を提供する。
【解決手段】
夜間電力を活用し、液体や冷媒を用いたヒートポンプから作られる、冷却または加熱された空気を強制循環器により、ダクトで床下空間へ供給すると共に、床板と床構造材で形成された閉鎖空間の床構造材に設けられた通気孔Aに、設置の攪拌型送風機による吸込み操作で、前記閉鎖空間を床下空間より気圧を低下させ、同時に床下空間の冷温風空気を通気孔Bから閉鎖空間に引き込み、閉鎖空間の床板や蓄熱材等を冷却または加熱し蓄熱すると共に、閉鎖空間の空気を前記攪拌型送風機で床下空間に供給し、対流、放熱させ強制循環器に戻る循環経路を形成し、閉鎖空間と床下空間に冷却または加熱された空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】給電装置と室内側の受電装置との距離を短くして給電効率を高めること。
【解決手段】床内部に埋設した給電装置5から発生する高周波磁界により、室内に設置される受電装置6に対して非接触で電力供給を行う非接触給電システムにおいて、床材8の一部に、上方に開口し且つ内側に前記給電装置5を収納可能な収納スペース25bを有する上向き凹部25を形成し、前記上向き凹部25内の収納スペース25bに前記給電装置5を収納すると共に、前記上向き凹部25の上方開口部25aを蓋部材27で覆った非接触給電機能付き床構造である。 (もっと読む)


【課題】1階と2階との間での採光や通気を制御する。
【解決手段】駆動モータ22が第2リンク部材20を開位置へ回動することにより、ルーバー14が開かれる。ルーバー14が開かれた状態において、上グレーチング12の貫通孔12A及び下グレーチング11の貫通孔11Aを通じて、1階と2階との間の透光及び通気がなされる。駆動モータ22が第2リンク部材20を閉位置へ回動することにより、ルーバー14が閉じられる。ルーバー14が閉じられた状態においては、1階と2階との間の透光及び通気が遮断される。従って、ルーバー14の開閉により、1階と2階との間での採光や通気を制御できる。 (もっと読む)


【課題】床スラブを貫通する既設配管を新しい配管に更新する場合に、施工時に騒音、振動、ホコリの発生が少なく、かつ、容易に床スラブ貫通部の防火性を確保することができる更新配管の施工構造及びこの施工構造に用いられる床スラブ貫通用配管材を提供する。
【解決手段】床スラブ貫通用配管材2bの受口22bの下端面が臨む位置に既設配管の引き抜きによって形成された床スラブSの貫通孔Hを囲むようにシーリング剤5を床スラブSの上面に塗着したのち、貫通孔Hの上方から床スラブ貫通用配管材2bの一部に耐火熱膨張性材料3が巻回された直管部22aを貫通孔Hに挿入し、受口22bの下端面でシーリング剤5を挟み込んだ状態に受口22aを床スラブSで受けさせるとともに、耐火熱膨張性材料3を直管部22aの外周面と貫通孔Hの内周面との間で全周にわたって挟み込むようにした。 (もっと読む)


【課題】天井スラブに設備収納用の凹部を組み込み、階高を変えることなく広い空間を供給できる天井スラブ構造を提供する。
【解決手段】複数の矩形状の一方向版4と少なくとも一つの閉塞板16とからなる基層2を具備し、それら一方向版は、隣合う2辺のうちの1辺に沿う一方向の両端部を、建築物の構造部分に支承させる固定端部8とし、残る端部を非固定端部として、他辺の方向に配列するとともに、少なくとも2枚の一方向版の非固定端部10側の対向端面の間に、上記一方向版の他辺の長さより短い間隙を設けており、閉塞板は、非固定端部の上部間に各一方向版の1辺の略全長に亘って架設しており、閉塞板の下面と閉塞板下方の2枚の一方向版の対向端面部分とで各種設備を収納するための下方開口の収納凹溝18を形成している。 (もっと読む)


【課題】給気流の流れや、配線・配管経路等を堰、障壁等によって妨げられず、メンテナンス空間としても機能するプレナムチャンバを備えるとともに、床面構成材の支持強度、支持剛性、安定性等を効果的に確保し得る二重床構造体を提供する。
【解決手段】二重床構造体(10)は、室(11)を下層階又は地盤から水平区画する床版(17)と、床版の上側に配置され且つ床面を形成する床面構成材(18)とを有する。床版と床面構成材との間には、プレナムチャンバ(20)が形成される。床面構成材及びその下地材の荷重は、トラス構造の梁(80)の上弦材(81)によって支持され、床版の荷重は、梁の下弦材(82)によって支持される。プレナムチャンバの高さ寸法(S)は、梁の梁成(G)に相応する寸法に設定される。 (もっと読む)


【課題】乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にした乾式温水暖房構造を提供すること。
【解決手段】
床面による層間騒音の伝達を遮断するためにショックアブソーバーを床面に直接取り付けないでスチールワイヤーを取り付け、その上にショックアブソーバーを取り付けて、ショックアブソーバーと床面の間の接着施工に所要される時間を減らして乾式施工における工事期間を短縮し、層間騒音の伝達を遮断可能にする乾式温水暖房構造。 (もっと読む)


【課題】より簡素化された、溜めますを有する床構造を提供する。
【解決手段】原子炉建屋内の、油を使用する機器を設置したエリア(部屋)の床10に、溜めます5が形成されている。溜めます5に向かって傾斜する傾斜面4が床10の上面に形成される。通常、排水配管7はキャップ8によって密封されている。溜めます5は、キャップ8が排水配管7を密封しているときには、本来の溜めますとして機能する。油を使用する機器から漏洩した油は、傾斜面4に沿って流れ、キャップ8で密封された溜めます5内に流入する。この油はポンプによって容器内に回収される。キャップ8が排水配管7から取り外されているときには、溜めます5はドレン収集口として機能する。保守点検時に床10に漏洩した漏洩水は溜めます5内に流入し、排水配管7内に排出される。 (もっと読む)


【課題】建物の施工と並行して行われるケーブル類の配線工事を容易かつ確実に実施できる新規な建物の配線構造を提供する。
【解決手段】下階の壁パネルPw上に床パネルPfを介して上階の壁パネルPwを接合した建物の配線構造であって、前記下階の壁パネルPw上端と前記上階の壁パネルPw下端間に、前記床パネルPfを通過するパイプ体200を架け渡すと共に、当該パイプ体200内に前記下階および上階壁パネルPw、Pw間に亘るケーブル類Cを通過させて配線する。これによって、床パネルPfを通過して上下階に亘る電線などのケーブル類CをパネルPw、Pf内に容易かつ確実に配線できる。 (もっと読む)


【課題】 階高さを高くしなくても配管の排水勾配を取ることができる。水廻り室の位置の制約がなく、住戸の平面プランの設計の自由度が増す。
【解決手段】
集合住宅8の上下階を隔てる部分であるコンクリートスラブ1の一部に、コンクリートスラブ1の他の部位に対して上面側が凹み且つ下面側が下方に突出した断面U字状の配管配置用スラブ部2を形成する。配管配置用スラブ部2の上面側の凹みを、配管4を配置するための配管スペース3とする。 (もっと読む)


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