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国際特許分類[E04C1/40]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のためのブロックまたは他の形状の建築要素 (150) | 異種材料の部材から構成されたもの,例.異種材料の層からなるもの,または充てん材料または絶縁挿入体を有する石材 (27)

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国際特許分類[E04C1/40]に分類される特許

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【課題】表面に気泡があり、色がグレーなどであるコンクリートブロックの表面にインクジェット印刷しても、陰影のある鮮明な印刷画像を得ることができるコンクリートブロック及びコンクリートブロックの印刷方法を提供する。
【解決手段】コンクリートブロック10のフェイスシェル面10aに印刷画像P3をインクジェット印刷するためのコンクリートブロック10の印刷方法であって、前記印刷画像P3は、同一の被写体Aを撮影した複数の撮影画像P1、P2を合成したものであって、前記複数の撮影画像P1、P2は、明度及び彩度のうちの少なくともいずれかが互いに異なるようにした。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートブロック表面に、タイル同様の優れた機能性、テクスチャーを付与する。
【構成】 コンクリートブロック表面に、厚さ0.3〜1.5mm程度のセラミック薄膜を接着する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製のブロック本体の外表面に好適な品質の画像が形成され、ブロックの外表面に形成された画像の立体感が強調された、意匠性に優れる新たな化粧コンクリートブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート製のブロック本体3を構成するフェイスシェル32のフェイスシェル外表面32Sに、活性エネルギー硬化型インクのインク滴を着弾させ、着弾したインク滴を硬化させ、硬化したインク滴による複数の細線により画像が形成されている化粧コンクリートブロック1とした。 (もっと読む)


【課題】フルサンドイッチ構造にコンクリート塊を利用することができるコンクリート塊を利用した鋼コンクリート複合構造を提供する。
【解決手段】二枚の鋼板10、10を鋼材11で繋いだ鋼殻13の中に、コンクリート塊14を投入すると共にモルタルからなる高流動モルタル15を充填するものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物などを焼却して残った残渣を無害化処理してコンクリートで固化し、さらにコンクリートで密閉して、遮断型コンクリートブロックを実現することで、各種製品にリサイクル可能とする。
【解決手段】廃棄物の焼却残渣とセメントと水と混合し成型してコンクリート固化してから、別のコンクリートで被覆密閉する手法を採るため、完成品の内外共にコンクリート体とすることが可能となる。その結果、従来のように廃棄物焼却灰などを圧縮処理してコンクリート中に埋め込む手法と違って、製法は簡単であり、製造設備費も安価で足りる。圧縮作業のように粉塵発生などの恐れもなく、作業環境の上でも問題はない。前記の焼却残渣は、セメントと混合する前に、予め無害化処理するため、リサイクル製品として使用中に有害物が溶出して、環境汚染を来すような問題も発生しない。 (もっと読む)


鉄筋コンクリート構造物で利用することができる環境的に持続可能な型枠の埋込システム。本発明の目的は、構造物の二酸化炭素排出量及び総合エネルギを最小にすることによって、環境的に持続可能性を最高水準で達成する構造システムを提供することである。この設計された型枠の埋込システムは、埋立地の廃材にとなる材料を用いる。埋込システムは、建物の建設のための原材料、打設の労力、材料の輸送運搬を大幅に削減するように設計されている。この設計された埋込システムで用いられる、埋立地に廃棄されるであろう材料は、限定されないが、プラスチックボトル、ビニール袋、廃棄発泡スチロール、梱包材、ゴムタイヤ及び同様な廃棄物を含み、好ましくは管理された形状に圧縮され、又は集合されている。
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【課題】FRPを用いて構成するとともに、ユニット構造に工夫を加えることにより、ユニットの軽量性を確保しつつ剪断座屈の発生を効果的に抑制可能な耐震補強ユニット、およびそれを用いた耐震補強構造を提供する。
【解決手段】建造物に対して組積される建造物耐震補強用のユニットであって、コア材と、該コア材の少なくとも片面に設けられたFRPスキン材とを有し、該FRPスキン材が建造物の鉛直面と平行に組積されることを特徴とする耐震補強ユニット、およびそれを用いた耐震補強構造。 (もっと読む)


【課題】ゴム材など付着の難しい表片を過酷な環境下で耐久的に保持する建設ブロックを安価に提供する。
【解決手段】多様な形状と物性の建設ブロックにおいて、表片1の裏に突き出た雄部7を設け、該雄部をアスファルト層などの接着部2の一部である拘束部12に抱かせて固定し、該接着部をブロックの本体3に結合することによって一体化する。補強された該接着部は該雄部の強度を高め、剥離を防止する。該接着部は表片1と本体3とを結合しながら建設ブロック全体の厚さを制御する。面上に配列した表片を各型枠に分配して製造の能率と精度とを向上する。 (もっと読む)


【課題】 安価で容易に製造することができる繊維強化集成材を提供する。
【解決手段】 複数層の木材素材1,2,3,4の層間に、炭素繊維束11,12,13,…を配置して接合し、繊維強化集成材10を形成する。炭素繊維束11,12,13,…は、複数の炭素繊維の原糸に、幅方向に薄く拡げる開繊処理を施して形成する。炭素繊維束11,12,13,…を、繊維強化集成材10の外表面からD以上の深さの内部に配置することによって、火災発生時に、強度を維持する時間を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体の主面にレジン被覆体を強固に一体化して形成する。
【解決手段】 コンクリート体2に対して、樹脂材を20重量%乃至50重量%としたレジンモルタルを素材として0.5mm乃至5mmの厚み寸法tを有するレジン被覆体3が1.0mm以上の含浸深さhを以って硬化することにより一体化して形成される。 (もっと読む)


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