説明

国際特許分類[E04D13/068]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | 屋根排水;陸屋根における排水付属具 (1,183) |  (624) | 樋の部材を互いに接続する手段 (183)

国際特許分類[E04D13/068]に分類される特許

1 - 10 / 183


【課題】軒樋を固定する鼻隠しの上下長さに対応して、上下長さを調整することができるアンコーを提案すること。
【解決手段】軒樋2と呼び樋3とを接続するアンコー1であって、アンコー本体10は、軒樋2に取り付けた排水筒4に嵌め込まれる縦樋部11と、縦樋部11の下端部より延設され呼び樋3が嵌め込まれる横樋部12とからなる。縦樋部11は、排水筒4が備える係止部40に係止可能な被係止部13を、上下方向に複数並べて備え、縦樋部11は、上下に隣り合う被係止部13の間を、切断具により切断可能な切断可能部14とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく施工が容易であると共に外観が良い簡易建物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる簡易建物1において、柱3aは中空であり且つ側面が開口しており、側面開口を塞ぐ柱カバー17を備え、集水器29は柱3aの上端部で横樋部25に固定してあり、排水器40は柱3aの下端部に配置してあり、縦樋19の下端19bを上から呑み込み可能な開口部43と、縦樋19の下端19bが上から係止する縦樋係止部45とを有し、縦樋19は柱3aの中空内に配置してあり且つ集水器29の下端と排水器40の上端との間の寸法H2よりも上下寸法H1を長くしてあり、上端19aが集水器29に下から嵌合してあると共に下端19bを排水器40の縦樋係止部45に係止している。 (もっと読む)


【課題】軒樋から竪樋への落ち葉やごみの流入を防ぎ、高排水性能を妨げない雨樋落し口用落ち葉除け部材を提供する。
【解決手段】所定の隙間を形成するように立てられた複数の板状部材20と、前記複数の板状部材の上部を固定する固定部材21とを備える。 (もっと読む)


【課題】軒樋から竪樋への落ち葉やごみの流入を防ぎ、高排水性能を妨げない落ち葉除け部材を提供する。
【解決手段】軒樋の接続に用いる内接続の継ぎ手20と、前記継ぎ手の内部に設けられた、縦方向に長い所定幅の複数の隙間を有する落ち葉除け30とを備える。 (もっと読む)


【課題】塵埃類等により管内を詰まらせることなく、シンプルな構造で雨水を整流し、集水器から竪樋への雨水の流下を円滑にする雨樋の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、軒樋と、該軒樋を流れる雨水を集水する集水器と、集水器の下部に設けられた継手3に接続され雨水を排水口へ流下させる竪樋とを備えた雨樋の排水構造であって、前記継手3は、雨水に回転力を付与する螺旋状の突条10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に登らなくても地上から谷樋のメンテナンスができる谷樋取付け構造を提供する。
【解決手段】隣接する屋根1と屋根1の谷間1Aに設けられる谷樋2の取付け構造であって、谷樋2は、谷樋吊持具3で吊持されて隣接する屋根1と屋根1の谷間1Aに取付けられ、その谷樋2が取付けられた状態から、谷樋2を下方に移動可能にした構成とする。谷樋2をメンテナンスする際は、通常の取付け位置から谷樋2を下方に移動させることで、谷樋2までの距離が近くなると共に屋根1と谷樋2の間に隙間が生まれて、地上からでも谷樋2内部の清掃作業を行うことができるので、従来のように、屋根1の上に登らなくても谷樋2のメンテナンスを行うことができて、作業員のリスクを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】軒樋の突き合わせ端部を内外継手で挟んで接続する軒樋二重継手において、外継手に内継手に確実に係合しているか否かを目視により確認することができ、軒樋の内側に内継手を簡易な操作で確実に嵌め入れて定着できるようにする。
【解決手段】軒樋1の接続端部間に跨って装着される外継手2と内継手3からなる軒樋二重継手において、外継手2をその内面中央部に前後位置決め片223、231を設けるとともに両位置決め片に前後凹段部223a、231aを設けて形成し、内継手3をその前壁32の上部に前方凹段部231aに係合する係合突部324a、後壁33に後方凹段部231aに係合する係合凹部331aを設けて形成し、前記前方凹段部223aと係合突部324aが軒樋1の前耳部121の上方で係合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】雨水に含まれるごみ等が軒樋の前面に付着して外観が低下することを効果的に防止する。
【解決手段】隣接する軒樋1は、前壁4から前側に突出した突出片部6と、突出片部6から立ち上げられた立上片部7を有する。両軒樋1の端部内側に嵌め込まれる継手2は、前面部26から突出して突出片部6上に配置される溝底面構成部29と、溝底面構成部29から突出した溝後面構成部30を有する。両軒樋1の立上片部7は継手2の溝底面構成部29よりも上方に突出し、両軒樋1の長手方向の端部における立上片部7により溝前面構成部39が構成される。両軒樋1の立上片部7間の境目40の後側は下端部のみが継手2の溝底面構成部29により覆われる。溝前面構成部39、溝後面構成部30、及び溝底面構成部29により排水溝42が形成される。 (もっと読む)


【課題】軒樋の任意の箇所に設けることができて、コンパクトで見栄えがよく、排水性能を向上させることができる雨樋構造を提供すること。
【解決手段】排水孔10を備えた軒樋1に、排水孔10に連通する開口20を上部に備えた水溜め容器2を接続し、水溜め容器2の下部に、外部の排水筒3に接続する接続孔21を設け、軒樋1の前端から垂下させた面と軒樋1の後端から垂下させた面の間に、水溜め容器2を設けた。 (もっと読む)


【課題】建物本体に軒樋が取付けられた後に呼び樋と軒樋との接続作業を建物本体の内側から行う場合において、呼び樋を軒樋に適切に接続することにある。
【解決手段】(A)建物本体に取付け済みの軒樋の下方位置で、該軒樋に接続される呼び樋を支持する支持台と、(B)前記呼び樋の上端部が前記軒樋に形成された嵌合孔に臨んだ状態にある際に、前記軒樋を上方から押さえ付ける押さえ部と、(C)上下方向における前記押さえ部と前記支持台との間の距離を縮めるための距離調整機構と、(D)前記押さえ部が前記軒樋を押さえ付けている間にユーザに操作されることにより、前記距離調整機構を駆動して前記距離調整機構に前記距離を縮めさせる被操作部と、を有することを特徴とする呼び樋接続用治具。 (もっと読む)


1 - 10 / 183