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国際特許分類[E04F13/18]の内容

国際特許分類[E04F13/18]に分類される特許

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【課題】耐熱性、難燃性に優れる一方、軽量でありながら十分に保形性を確保することが可能な樹脂製サンドイッチ構造パネル材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置されることにより内部に中空部を形成する、一対の難燃性または耐熱性発泡樹脂製芯材と、芯材それぞれの外表面に溶着された表皮材シート124A、124Bとを有し、一方の発泡樹脂製芯材は、その内表面に、他方の発泡樹脂製芯材に向かって突出する突起体を有し、突起体の対応する位置に、他方の発泡樹脂製芯材突起体と相補形状の開口部を有し、突起体の頂面は表皮材のシート124Bの内表面に溶着され、他方の発泡樹脂製芯材の突起体の頂面も一方の発泡樹脂製芯材の表皮材シート124Bの内表面に溶着される、樹脂製サンドイッチ構造パネル材100。 (もっと読む)


【課題】基材からのVOC放出を抑制し、室内及び車内へのVOC放出を低減する内装材。
【解決手段】木質系組成物を加熱成形して成る基材21と、基材21に装着される表皮材23とを備えて成る揮発性有機化合物の放出抑制内装材(リアシェルフ本体12)であって、木質系組成物は、木粉及びポリプロピレン樹脂を主成分とするウッドストック材料と、基材21からの揮発性有機化合物の放出を抑制するために添加される添加剤と、を含み、該添加剤がマレイン酸変性ポリオレフィンであることを特徴とする揮発性有機化合物の放出抑制内装材(リアシェルフ本体12)。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに、消臭効果を確実に得る。
【解決手段】多孔質基材3に表面側に開口する多数の凹陥空隙7を形成するとともに、多孔質基材3の表面に、水分散樹脂を主成分とし、かつ充填材を含有する塗膜5を塗布形成する。塗膜5には、多孔質基材3の凹陥空隙7よりも小さく塗膜5を貫通する貫通空隙9が凹陥空隙7に連通するように形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の組積エレメントを置き換える建物全体規模の建設技術を提供する。
【解決手段】中空プラスチック製モジュール式エレメントを、下側の金属製溝形材から別の上側の金属製溝形材まで、その上下面で蟻継ぎしながら積み重ねて壁を形成し、その構造を、プレハブ式モジュールの下側溝形材から上側溝形材まで延伸する垂直溝を介して前記モジュールを貫通する垂直棒鋼4によって補強する。前記モジュールは、U字形レンガのプレハブ式長方形アーメックスベース1または4本の水平鋼棒からなる補強鋼構造と相互に作用して、四隅を巻線5の当接により支持して、両端を柱(カラム)と呼ばれる垂直エレメント2に接続する。 (もっと読む)


【課題】表面仕上材のせん断変形を容易に再現しうる。
【解決手段】本体部2と、この本体部2に支持される下地板部3と、この下地板部3を本体部2に対して変位させる変位手段4とを含む装置1である。下地板部3は、一対の下地片3A、3Bと、該一対の下地片3A、3B間の隙間15に充填された弾性を有する目地材3Cとを含む。一対の下地片3A、3Bは、相対変位可能に本体部2に支持される。変位手段4は、一対の下地片3A、3Bを相対変位させ、該一対の下地片3A、3Bに跨って配された表面仕上材16にせん断変形を与える。 (もっと読む)


【課題】石目調内装材として、石目の凹凸部やエッジを正確かつ容易に表現でき、内装材の施工状態で衝突時の安全性を維持できるようにする。
【解決手段】軟質ウレタン材(軟質発泡材)からなる基材1の表面に、割石面の石目を示す複数の凹部3及び凸部4が成形によって形成され、その表面が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】フワフワすることなく施工性良く、表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する壁面材を提供すること。
【解決手段】壁面表面に施工して用いる壁面材の、少なくとも表面側に硬質層、壁面側に軟質層を有する壁面材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmでポリオレフィン系樹脂100重量部に木粉10〜30重量部タルク5〜15重量部とを配合し溶融押出成形した木質樹脂基材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣り合う外装材の間に形成される隙間を無くし、一連の外装表面に仕上るための新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも(A)骨材、(B)塗料の二つを含む建物外壁用の仕上剤1とする。これにより、骨材の呈する質感と、塗料の呈する質感が発揮され、従来のシリコーン系のコーキング材とは全く異なる質感を呈する仕上げが可能となる。骨材は、ガラスビーズ、樹脂ビーズ、球状シリカの少なくとも一つを含む、こととする。 (もっと読む)


【課題】表面性能、加工性に優れ、軽量性、難燃性を有する複合板を得る。
【解決手段】 マット状無機繊維ウールプリプレグ1の少なくとも片面に、硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を当接して熱圧一体化する際、熱盤6間にスペーサー7を挿入し、前記スペーサー7の高さより高くなるように、前記マット無機繊維ウールプリプレグ1と硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を積層して熱圧成形する。無機繊維はグラスウール、ロックウール等を用いる。硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、熱硬化性アクリル樹脂等の熱硬化性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】表面に重厚感や質感に優れた意匠を有し、全体としての耐久性にも優れた合成樹脂製のサイディング材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基板11と、前記基板10の表面に、合成樹脂エマルジョンと無機物粒子との混合物を塗工することにより形成された意匠層12とを備えるサイディング材10。 (もっと読む)


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