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国際特許分類[E04F15/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 弾力性のあるウェブとして敷かれたフローリング,例.弾力性のあるウェブ上の寄せ木細工の床;フローリング用として特に適用されるウェブ (158)

国際特許分類[E04F15/16]に分類される特許

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【課題】良好なクッション性を有し、敷設した場合に、つまずき発生の可能性が低く、めくれ上がり発生の可能性が低く、基材との接合の剥離の可能性も低いタイルを提供する。
【解決手段】ベース層2と発泡層4とトップ層6とを積層してなるタイル1は、外周縁部1aの厚さが中央部1bの厚さより小さく、外周端面1a’における厚さT1が中央部1bの厚さT0の20%乃至80%の範囲内であり、外周縁部1aはトップ層6の側が面取り形状をなしている。発泡層4は、外周縁部部分4aの厚さが中央部部分4bの厚さより小さく、外周縁部部分4aの発泡倍率が1.2倍未満で中央部部分4bの発泡倍率が1.2倍以上である。トップ層6は、ガラス繊維により補強された表面構造層61と、その上に形成された印刷層62と、その上に形成された透明保護層63とを含んでなり、中央部部分6bにおいて発泡層4の厚さ変化に追従可能である。 (もっと読む)


【課題】 床のリニューアル工事等において、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した後のフロアパネル表面に付着する接着剤50を取り除くために、回収したフロアパネル20をいったん回収し、再生工場で洗浄・削りなおしを行っていた。この方法は、フロアパネル20を回収し、再生工場まで運搬し、洗浄・切削などを行うため、時間、コストともに無駄が多いという問題点があった。
【解決手段】 置敷表面材30はフロアパネル20に取り付けられたカバー部材40を介してフロアパネル20に接着剤50で接着されているとともに、置敷表面材30をフロアパネル20から剥離した時に前記カバー部材40がフロアパネル20に取り付けられたまま残っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐キャスター性、耐水性、生産性に優れ、かつ床材とした際に滑りにくいものとなる床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層、紫外線硬化型表面保護層を少なくともこの順に設けてなる床用化粧シートにおいて、前記紫外線硬化型表面保護層に、粒径が前記紫外線硬化型表面保護層の層厚の1/3〜2/3であるガラスビーズを10〜20重量%含有し、かつワックス成分を3〜5重量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなることを特徴とする。下層との相関接着性と隠蔽性を維持しつつ、ラミネート工程を1回減らすことにより生産性を向上することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大が実質的になく、照射光によって床シート表面の輝度差に基づく明暗模様を明瞭に視認できる意匠性に優れた床シートを提供する。
【解決手段】床シート表面に、長楕円形又は長多角形又は長円形の平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を一方向に揃えて形成した第一領域11と、同平面形状を有する多数の凸部1を千鳥配置にして各凸部の長さ方向を第一領域11の凸部の長さ方向と直交方向に揃えて形成した第二領域12を設け、第一領域及び第二領域の凸部の上面を、凸曲面、又は、微小凹凸を有する凹凸粗面とした床シートSとする。第一領域の凸部の長さ方向を前後方向に一致させて床シートを敷設し、前方斜め上から光を照射すると、第一領域からの反射光量よりも第二領域からの反射光量の方が少なくなり、第一領域が高輝度で明るく第二領域が低輝度で暗くなって、明暗模様を明瞭に視認できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による表面温度上昇を抑制し、素足歩行が可能な、熱可塑性樹脂製床遮熱シートを提供し、またプールサイド等の殺菌消毒液を使用する部位に敷設した際に長期間に亘って変色しにくく、外観が損なわれず遮熱機能も低下することのない熱可塑性樹脂製遮熱床シートを提供すること。
【解決手段】300〜2100nmの波長領域における日射反射率が40〜80%である表層を有する熱可塑性樹脂製床シートであって、該表層の表面に凸部を複数形成し、該凸部の上面面積が3.0〜10.0mmであり、該凸部の高さが0.7〜1.5mmであり、隣接する凸部同士の間隔が1.0〜3.0mmである熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。また、殺菌消毒液を使用する部位に敷設する際には、濃度10重量%殺菌消毒液の30日間浸漬試験における上記表層のCIE−L表色系での色差ΔEab値が5.0以下である熱可塑性樹脂製遮熱床シートとすることである。 (もっと読む)


本発明は、カーペットタイル上面及びカーペットタイル下面を有する光透過性多層カーペットタイルを提供する。多層カーペットタイルは、タフテッド一次バッキング層、プリコート層及びタイルバッキングを有する。多層カーペットタイルは、タイルバッキングからカーペットタイル上面に向かう方向に伝播し、可視レンジの波長を有する光について0.5−15%のレンジのカーペットタイル光透過率を有する光透過性カーペットタイルセクションを有する。
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【課題】その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができる通気性カーペットを提供する。
【解決手段】複数のパイル列38が互いにほぼ等間隔で平行に並んで構成されるパイル層36と、パイル列38同士の間に通気孔40を有するバッキング層32とを備えるようにした。
【効果】通気性カーペットにおける、その厚さ方向に通る空気の流速が小さくなったり、通気孔に目詰まりが生じたり、見栄えが悪くなるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上、外廊下、バルコニー、ベランダ等の舗装面に敷設して使用し、ヒートアイランド現象を緩和すること、また、歩行に対する高い耐磨耗性と耐候性を備え、歩行における足への負担を軽減し、歩行の快適性を確保すること、しかも、安価で且つ、遮熱効果の大きな遮熱性ゴムマットを提供する。
【解決手段】 建物の屋上、外廊下、バルコニー、ベランダ等の舗装面に敷設して使用する遮熱性ゴムマットであって、ゴム原料を粉砕して得られたゴムチップに赤外線反射顔料、バインダー、ホタテ貝殻微粉末を適宜の配合量で混合させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 従来の塩化ビニル樹脂を用いた床用シートのような、ゴムによる黄変などのおそれがなく、耐汚染性に優れ、表面のべた付き感がなく、優れた感触の床用シートを提供する。
【解決手段】 不織布12面上に、発泡樹脂層4、不透明な熱可塑性樹脂層3、装飾層10、紫外線吸収剤を含む透明な熱可塑性樹脂層2、紫外線吸収剤を含む電子線硬化型樹脂層6をこの順に積層して床用シート1を構成した。 (もっと読む)


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