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国際特許分類[E04G11/08]の内容

国際特許分類[E04G11/08]の下位に属する分類

梁を用いない型枠からなるもの
型枠と梁からなるもの (2)
二重壁のためのもの

国際特許分類[E04G11/08]に分類される特許

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【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】成形されたコンクリート突縁部から抜子型を確実に抜き取ることができ、作業性も良好となる手摺支柱の取付穴の形成工法および形成装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等におけるコンクリート突縁部に手摺支柱を立設する取付穴を成形するについて、中心に雄ねじボルトが通り雌ねじを有する貫通孔を設けてなる抜子型を使用し、型枠に取り付けた治具に抜子型を垂下し雄ねじボルトで締め付けて固定しておくことにより、型枠にコンクリートを流し込み、コンクリートの硬化後に抜子型で成形されている取付穴の底部に前記雄ねじボルト、若しくはそれに代わる別途雄ねじボルトを螺進して突き当て、ねじの倍力を伴う押しつける反動で、抜子型を取付穴から浮上させ抜き取る。 (もっと読む)


【課題】 特に大型のパネルを簡単かつ効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明は、パネル内面に多数のセパレータ3が突設された第一パネル1と、各セパレータ3に対応するセパレータ取付穴4が設けられており、第一パネル1に対してパネル内面同士が対峙した状態かつ該パネル内面同士の間にセパレータ3により所定間隔L1をおいた状態で立てられる第二パネル2と、セパレータ取付穴4に挿入され、軸方向一端側がセパレータ3に連結される締結軸40と、該締結軸40が第二パネル2のパネル内面側に抜けないように該締結軸40をパネル外面側に係止する係止具41とを備え、締結軸40はその軸長を延長するための軸延長部44を備えた型枠を構築する方法である。本方法は、所定間隔L1より広い間隔をおいて第一パネル1及び第二パネル2を立て、締結軸40をセパレータ取付穴4に挿入し、該締結軸40の一端側をセパレータ3に連結してから、第一パネル1に第二パネル2を近づけるようにしている。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で組み立て作業の効率が良く、しかも安全性の高い足場を提供すること。
【解決手段】一方の側面に足場板を載置する足場受金具を突設すると共に、その他方の側面の上端部には横バタ材に引っ掛けて用いる係止部を有する断面角形鋼材からなる支持部材と、この支持部材の上部に突設した前記足場受金具の先端部と該支持部材の下方との間に掛け渡した棚受金具と、からなる足場ブラケットに対し、前記支持部材と型枠パネル支持用横バタ材とが接する上下方向の少なくとも2箇所において、該支持部材を横バタ材に取り付けるための複数個の足場ブラケット固定金具を設けてなることを特徴とする作業足場支持装置。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


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