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国際特許分類[E04G15/02]の内容

国際特許分類[E04G15/02]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、窓枠等の各種の開口部を形成するための開口部の構築方法、及び開口部を備えるコンクリート壁の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、開口部Aを構成する枠体1U,1S,1H,1Mを配すると共に、間隔保持部材5を、取付具2に設けた係止穴211に貫通させ、前記取付具2の頭部21を前記枠体1U,1S,1H,1Mの裏面側から表面側に突出させ、その突出させた頭部21に前記枠体1U,1S,1H,1Mの表面にて留め具3を取り付けて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人通口が形成される内側基礎梁の厚さが220mmの場合や140mmの場合であっても1種類の人通口形成用型枠を用いて人通口を形成することのできる人通口の形成方法を提供する。
【解決手段】複数の枠体接合用ねじ8により内側基礎梁の厚さ方向に分離可能に接合された二つの枠体5,6と、これらの枠体5,6のうち一方の枠体5を内側基礎梁のコンクリート打設空間を形成する基礎形成型枠の上端部から吊り下げて支持する枠体吊下げ具7とを備え、枠体5が140mmmの奥行き寸法で枠状に形成されていると共に、枠体6が80mmmの奥行き寸法で枠状に形成されている人通口形成用型枠を用いて内側基礎梁に人通口を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 木板等の枠体を作るのに使用する枠組みクランプで、構造が簡単で安価にでき、小型化が可能な枠組みクランプを提供する。
【解決手段】 本発明の枠組クランプ100は、直交するように配置された第1平面111と第2平面112とを備えた本体部110と、本体部110に固定され第1平面111と第2平面112に対向して配置された第1対向部材123、第2対向部材124とを有する。そして、第1対向部材123と第2対向部材124には、アリ溝123,124が形成され、ここに第1押圧手段と第2押圧手段となる楔状部材130が挿入可能となっている。第1平面と第1対向部材との間と、第2平面と第2対向部材との間に木板2,3を挿入し、楔状部材130を押し込むことで、木板2,3を固定する。 (もっと読む)


【課題】現状、鉄筋コンクリート造の壁の開口部の型枠はコンクリート固化後に該型枠を取り外そうとすれば相当数の釘等の止め金物を抜き取る必要があり、加えて該型枠の部材を転用しようとすればこれらを破損しない様丁寧な作業が求められるなど、この開口型枠の解体作業に要する手間は少なからぬものがありコストを押し上げている。
【解決手段】上述、開口型枠を解体することなく固化コンクリートから取り外せる様、小口面の型枠の2面ないし4面に板状の弾力性部材を貼り付け、該型枠をそのまま抜き取ることのできる工法を用いる。 (もっと読む)


【課題】型枠で小開口部を構築する際に、組付け操作が簡単で簡便に使用できるサポートを提供する。
【解決手段】小開口部を構築する際に使用するサポートAは、主体部材1と進退部材2と操作部材3を組み合わせて構成される。主体部材1である主体筒5の一端にはベース板4を備え、他端は操作部材3の操作筒6を回動自在に組付ける。進退部材2には、螺子杆9が設けられており該操作筒6に設けた雌ねじ7に螺合し、他端には前記ベース板4に相対する受圧板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠に於ける受け枠取り付け工事を簡略化するものである。更に、ジャッキやスペーサーや継ぎ足す鉄筋も必要としなくなり、足場の悪い現場に移動する際の手荷物の簡略化を可能にするものである。
【解決手段】コンクリート床板に開口部を設け、該開口部に開閉する蓋を支持する受け枠1に於いて、受け枠の外周に複数個のナット2を平面に直交するように取り付ける。該ナットに全ネジボルト3を螺合する。受け枠の外周に取り付けられたナットに螺合された全ネジボルトが下方に突き出していることにより、それらが足となり受け枠を自立させる。上記足となった全ネジボルトを回転させることにより、全ネジボルトに対してナットの付いた受け枠が上下することにより、受け枠の高さを任意に調整することができる。 (もっと読む)


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