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国際特許分類[E04G19/00]の内容

国際特許分類[E04G19/00]に分類される特許

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【課題】パネル板と枠材とを正確且つ効率良く分解することが可能な型枠分解装置を提供する。
【解決手段】型枠Kの横桟W1、縦桟W2、W3をそれぞれ厚み方向から挟み込む複数の挟持機構(横桟挟持機構A、第1外縦桟挟持機構B、第2外縦桟挟持機構C、中間縦桟挟持機構D)と、型枠Kのパネル板Pを枠材Wから離間する方向に押し上げる押し上げ機構Eとを備え、各挟持機構により各桟を厚み方向から挟み込んだ状態で、押し上げ機構Eによってパネル板Pを押し上げて固定具Nによる固定状態を解除することにより、枠材Wとパネル板Pとを分解する型枠分解装置Xとした。 (もっと読む)


【課題】人力によってセパレータを折る作業における作業者の負担を軽減でき、効率のよいセパ折りを実現できるセパレータ切断工具を提供する。
【解決手段】コンクリートの型枠形成に使用されるセパレータSPを折るために使用される工具であって、セパレータSPの軸端部を収容しうる、略筒状の開口部2hを有しており、開口部2hの内面に、セパレータSPの端部に形成されているネジ部Sと係合しうる係合突起3を備えている。セパレータSPの軸端部を開口部2hに挿入してセパレータSPを揺動させたときに、工具に加えた力を確実にセパレータSPを折り曲げる力に利用できるので、従来の工具に比べて、一本のセパレータを折るために必要とする力を軽減することができる。よって、セパレータSPを折る作業における作業者の負担を軽減でき、セパレータSPの先端を切断する作業工数が多くても、その作業負担を軽減でき、作業時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型で、搬送系のユニット数が少なく、搬送系の制御も簡単な型枠のリサイクル加工の一部を自動化した型枠加工装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートやモルタルを打設成形するために用いられた使用済み型枠10を再利用するための加工を行う型枠加工装置100であって、搬入部110により使用済み型枠10を順に搬送系120に搬入してゆく。搬送系120には左右一対の駆動搬送チェーン122とローラー123とを備えたレール121を備え、使用済み型枠10を順次搬送してゆく。型枠10に対する加工機構を備えた加工部130を搬送系120の搬送過程に設けておき、各種加工を行う。搬出部140は加工済みの型枠10を受け取って搬出する。なお、搬入部110が搬送系120の直下で昇降する搬入部110を備え、搬送系120の下から搬送系120に対して型枠10を搬入する。 (もっと読む)


【課題】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠の組み立てと締めつけて固定に至るまでの締結金具関係を、1種類にまとめて型枠の組み立てと、締め付けて固定することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠に適用できる装置であり、装置を傾斜型枠と特殊型枠に対しては、ピーコンの接触面を、其の角度に傾けてセパレータから折り曲げて型枠の組み立てをして締めつけて固定が可能な一種類で十分に機能が発揮される器具付き角度曲げハンドルとピーコンとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 セパレータボルトの先端部を曲げ折って折り取り、切断したセパレータボルトの先端部を回収して収容することができ、更にプラスチックコーンを取り外すための工具も具備するなど、種々の作業を可能とし利便性を高めた工具を提供することを課題とする。
【解決手段】 管状の本体21の先端にセパレータボルト2の先端部4を挿入する筒状の折り取り部22を備えると共に、後端には折り取ったセパレータボルト2の先端部4を収容して蓄積する容器23を備えてセパレータボルト先端部折り取り工具20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来、複数のクリップ類やクランプ類は型枠パネルを連結する際に、外枠の外側一部に突出するため横端太材等を設ける場合に、横端太材等の当たる場所には取付けることができず、そのために、コンクリート側圧に対応できる一定間隔の位置に取付けることが困難であるという問題点があった。
【解決手段】 本発明は、表面に複数の断面長方形状の外枠と、桟木と、縦溝を有するコンクリート型枠のせき板から構成された型枠パネルにおいて、前記外枠は、一定間隔で配置されたL形状で形成され側部と底部に1以上の連結金具受溝を有する。従って、前記連結金具受溝に連結金具を差込むことで、外枠の表面が平滑となるように構成することで上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内でのワークとケレン部材の分離及びワークだけの外部への取出しが自動的に行え、必要とする設置スペースを極端に少なくできるだけでなく、構造の簡素化とケレン作業の安全と能率向上を図ることができるドラム式ケレン装置を提供する。
【解決手段】内部がケレン室13となる回転ドラム4を、軸心を中心に回転可能でこの軸心が上下に角度可変となるよう支持して配置し、前記回転ドラム4の端部にケレン室13と仕切り板で区切られたケレン部材の収納室14を設け、この収納室14に収納したケレン部材を、回転ドラム4のケレン室13内に対して、回転ドラム4の回転と軸心の角度変化による傾斜の併用によって出し入れする。 (もっと読む)


【課題】 型枠の面木固定において、面木を損傷することなく、簡易に能率よく固定作業ができ、良好なコンクリート仕上げ面が施工できる補助具を提供する。
【解決手段】 補助具本体1は、本体底部の両側に切欠き(大)2と切欠き(小)3を設け、補助具本体側面に針打ち器を固定する止めねじ4から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型枠間隔保持具と型枠を狭持固定するための取付け具で、型枠の取付けと除去を容易に離脱するようにした型枠取付け兼用型枠除去具及びコンクリート型枠工法を提供するものである。また、コンクリート打設の際、前記除去具に振動等が加わりナット部材が緩むことがある。以上の問題点を課題とする。
【解決手段】 円形板状の一端面と、前記他端面の中央に円筒形状からなる型枠間隔保持具の一端を螺合する雌ネジ部と、前記円筒形状の周面に雄ネジ部を有する締付金具と、前記金具の外端部に四角柱形状の締結受部や前記締結受部の外面を垂直平面とする中心に十字溝受部を形成し、さらに前記金具に型枠を狭持固定する締付けナット、或いは、楔形状の緩み防止部材を打込むための受貫通孔及び前記防止部材と、端太材を保持する締付座金と、前記座金を固定するナット部材を配置して、型枠と前記除去具を同時に撤去できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】メタルフォームを脱枠する際に、メタルフォームに変形や破損が生じることなく脱枠することのできるメタルフォーム脱枠棒を提供する。
【解決手段】所定角度で折曲している折曲杆2の折曲部3の下方に固定した支点柱4と、前記折曲杆2の一端の下方に固定した差込みピン5と、前記折曲杆2の他端に前記支点柱3の中心と差込みピン5の中心間の距離Aよりも前記支点柱4の中心からその先端までの距離Bが長い手握部6を固定したメタルフォーム脱枠棒1とする。 (もっと読む)


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