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国際特許分類[E04G19/00]の内容

国際特許分類[E04G19/00]に分類される特許

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【課題】硬化したコンクリートからコンクリート型枠を容易に離型することができるコンクリート型枠の離型具を提供する。
【解決手段】離型具21は、四角柱状をなす柄部22と、同柄部22の先端に設けられて平面視略U字状(二股状)をなすベース部23とを有している。同ベース部23の先端部の一方には、隣接する一方のコンクリート型枠のリブに係合可能な係合部25が設けられており、他方には隣接する他方のコンクリート型枠の型枠板に当接可能な当接部26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】間隔保持具から型枠支持部を容易に切断することができる間隔保持具の切断具を提供する。
【解決手段】本実施形態の切断具21は、四角柱状をなす柄部22と、柄部22の先端に設けられてなる機能部23とを有している。機能部23の一端部側23Aには、間隔保持具の被係合部に係合可能な係合部25が設けられている。同係合部25は、柄部22の延設方向(第1方向P)及び機能部23の長手方向(第2方向Q)の双方に直交する方向(第3方向R)において機能部23の各側面27,28からそれぞれ一対ずつ突設されている。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル可能な建築用型枠の円滑かつ効率的管理を可能とする型枠管理装置、端末装置、型枠管理プログラム、端末プログラムおよび型枠管理方法を提供する。
【解決手段】 型枠管理情報を建築用型枠ごとに記憶する型枠データベースを有する(型枠管理業者1Aの)型枠管理装置1Aは、建築用型枠に付された電子タグへのアクセスが可能な(取扱業者1B−1の)端末装置1Bに対して、型枠管理情報を含む受注情報を送信する。端末装置1Bは、型枠管理装置1Aから受信した受注情報または入力された型枠管理情報を建築用型枠の電子タグに書き込むと共に、電子タグから型枠管理情報を読み出して型枠管理装置1Aに送信する。型枠管理装置1Aは、端末装置1Bに送信した型枠管理情報または端末装置1Bから受信した型枠管理情報に基づいて型枠データベースの内容を更新することにより建築用型枠を管理する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成を有し、型枠を剥離することを可能とした、ヒゲ付き円環部材を提供することである。
【解決手段】本発明のヒゲ付き円環部材10は、ドーナツ形状を潰した形状を有する円環部材11、ドーナツ形状を潰した形状の外周の対向または略対向する位置に設けた2つの溝部を介して、円環部材11に巻き付けたワイヤー(ヒゲ部)12、を備える。位置決め部材の一端から露出したオスネジ(セパレータの端部)を、円環部材10のドーナツ形状の中空部分に挿通させる。そのオスネジとともに、ヒゲ部12を型枠の一面から他面に挿通させて、ヒゲ部(ワイヤー)12の先端同士を結ぶ。その結んだワイヤー12を引っ張ることにより、その結んだワイヤー12に巻かれた円環部材11を介して型枠が引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】
耐クラック性に優れ、コンクリート硬化物から離型(剥離)させて多数回繰返して使用できる、いわゆる剥離転用性が良好であるコンクリート用型枠板およびその製法を提供すること。
【解決手段】
基板の表面に、下記(A)、(B)および(C)の各塗膜が、その順序(基板/塗膜(A)/塗膜(B)/塗膜(C))で形成されたコンクリート用型枠板およびその製法:
(A)硬化性水酸基含有アクリル樹脂、イソシアネート系硬化剤および体質顔料を含む溶剤形硬化性アクリル樹脂組成物から形成される目止め塗膜(A1)、または体質顔料を含む水性エマルション組成物から形成される目止め塗膜(A2)、(B)湿気硬化型ウレタン樹脂、硬化触媒および水分吸収剤を含む湿気硬化型ウレタン樹脂組成物から形成される中塗り塗膜、(C)アクリル樹脂、硬化剤および着色顔料を含む硬化性アクリル樹脂組成物から形成される上塗り塗膜。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを型枠に打設する途中また、打設後雨、雪等が降ってきた時、早くて確実な養生ができ、打設したコンクリートに余計な水等が混ざらないようにして、理想的なコンクリートの強度を確保し、丈夫な建築物を完成させる。
【解決手段】プラスチック製かFRPなどの軽くて水などの液体を浸透させない材質で、半円状か三角形の型枠かっぱ1でを型枠を覆い、上側に設置して、端部をクリップ6等で型枠にはさむ。この型枠かっぱを設置すればボルト等をあやまって動かすこと無く雨なども避けることが出来る。1は、型枠かっぱ、2は、アンカーボルト、3は、型枠、4は、コンクリート耐圧盤、5は、鉄筋、6は、滑り止め用のクリップである。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリート面から型枠を取り外す際に、打撃音を発生することなく、且つ大きな力や作業員の広範囲の移動を必要とせず、且つ入隅用,出隅用の型枠であっても容易に取り外すことが出来るようにする。
【解決手段】取外治具Aは、取り外すべき型枠10の上部隅部を拘束する拘束部材,拘束部材に対し該拘束部材をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる際の支点となる支点部材となるピン1,2、ピン1,2が配置された支持部材となるプレート部材3,4、支点部材を支点として拘束部材に対し型枠10の上部隅部をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる操作部材6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 脱型の後のセパレータの端部の折り作業を軽減することのできるセパレータ端部折り具を提供する。
【解決手段】 折り具20は、細長い全体形状を有し、一端面に開口する作用穴23を備えた折り部分21と、この折り部分21から他端まで延びる柄部分22とからなる。作用穴23は、セパレータの端部雄ネジ5の直径D2よりも若干大きな直径D1を有し、また、セパレータの端部雄ネジ5の長さ寸法L2よりも若干小さな長さ寸法L1を有する。型枠1を使ってコンクリートを成形し、型枠1を撤去した後に、コンクリート13の表面から突出するセパレータ3の端部雄ネジ5に対し、作業者は、折り具20の柄部分22を手で持って、セパレータ3の端部雄ネジ5に作用穴23を差し込み、上下左右に力を及ぼすことによって、セパレータ3の端部雄ネジ5を折る。 (もっと読む)


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