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国際特許分類[E04G3/26]の内容

国際特許分類[E04G3/26]に分類される特許

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【課題】屋根工事用足場ではなく、塵埃や洗浄水の周囲への飛散防止のみを目的とした屋根工事用フェンスの骨組、すなわち、軒先側とケラバ側の屋根の周囲にビニールシート等の膜体を隙間なく張設するための屋根工事用フェンス骨組を提供する。
【解決手段】各所が摺動固着可能とした複数の押さえ部材を有する主軸棒体1を樋Gと躯体に装着する軒先型骨組Aと、各所が摺動固着可能とした複数の押さえ部材を有する主軸棒体1をケラバ材H2と躯体に装着するケラバ型骨組Bがセットとなった屋根工事用フェンス骨組。 (もっと読む)


【課題】勾配を有する屋根上での作業性を向上することができる足場装置を提供する。
【解決手段】勾配を有する屋根10上に設置される足場装置20を、屋根10上に置かれる分圧板21と、この分圧板21上に位置し、棟側端部22Aの軸を中心に回動する足場板22と、この足場板22を回動させて当該足場板22の勾配を調節する勾配調節機構23と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に屋根上に設置することができ、極めて安全性の高い瓦屋根用足場及びその構築方法を提供する。
【解決手段】固定用帯状部材10を棟部40に固定し、その一方端に紐状掛止部材13を連結でき、その他方端には足場用帯状部材15を着脱自在に連結固定できる。固定用帯状部材10は裏面側に滑り止め部材が設けられた合成ゴムからなり、足場用帯状部材15は表面側に滑り止め部材が設けられた合成ゴムからなる。固定用帯状部材10を棟部40に固定する固定手段は、その両端部にフックを有する伸縮自在の紐状部材からなる。この紐状部材は固定用帯状部材10の略中央長手方向に列設された2つの貫通穴に挿通されており、両端部のフックを棟部の基部に掛止し、固定用帯状部材10の表面側に位置するストッパー部材ををそれぞれの端部側に摺動させて固定できる。 (もっと読む)


【課題】外観上目立たせることなく屋根上での作業の安全機能を持たせた部材であって、屋根面に対し強固に固定でき、不要時には収納されて屋外環境に暴露されず、必要時にはそれを取り出せる部材を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に跨って野地面に取り付けられる略山形の固定部と、固定部の先端又は先端近くに設けられる、両端がループ41で構成される連結部4とからなる屋根用安全部材で、固定部には、係止部や棟木受け部を設けて、連結部4を容易に連結でき、棟金物と安全部材とを兼備できる。また、連結部4は瓦との重なり部で構成された収納空間に収納する構成として、通常時は収納空間74に収納しておき、屋根作業時のみ前記収納空間74から連結部4を取り出して使用するので、常時暴露されることによる屋根用安全部材の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業者がスレート屋根で作業し易くすることで作業効率を向上させる。
【解決手段】スレートSで葺かれたスレート屋根Rに足場を形成するスレート屋根用足場板1において、作業者が歩くための足場形成部2と、足場形成部2の下側に設けられ、スレート屋根R上に載置されるベース部3とが備えられている。ベース部3は、足場形成部2の傾斜角度がスレート屋根Rの傾斜角度よりも小さい値となるように足場形成部2の傾斜角度を設定する。 (もっと読む)


【課題】屋根上の別の作業エリアに足場を形成する作業を、短時間でかつ簡単に、しかも、高い危険性を伴うことなく行えるようする。
【解決手段】足場形成装置1は、屋根A上に設置されるレール部材2、3を備えている。このレール部材2、3は、屋根Aに沿うように延びている。レール部材2、3上を移動する移動台4に足場板5が配設されるようになっている。移動台4をレール部材2、3上で移動させることにより、屋根A上の別の作業エリアに足場が形成される。これにより、屋根A上で足場板5を着脱したり、搬送する作業が不要になる。 (もっと読む)


【課題】屋根を損傷することなく、低コストで容易に補修作業の行うことのできる足場板を提供する。
【解決手段】屋根の補修の際に当該屋根に設置されて作業員の作業用足場として用いられる足場板10は、軽量材料からなる足場板本体12と、足場板本体12の下面に取り付けられた柔軟性を有する緩衝材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パネルを屋根に取り付けるために用いられるベース金具の構造、形状が違っていてもこれに係止でき、取付け工事の安全を期すことができる落下防止具を提供する。
【解決手段】 屋根地材に固定されるベース金具に縦桟及び/又は横桟を組んでこれに太陽電池パネルを取り付ける屋根工事に使用する落下防止具であり、この落下防止具が、先端にベース金具に係止するフックが設けられて屋根上を勾配に沿って這うベース板と、ベース板の後部から起立して庇に沿って延びる落下防止材を保持する脚とからなることを特徴とする屋根工事用の落下防止具。 (もっと読む)


【課題】雪下ろし作業を行っているときにおける作業者の安全を確保することができる雪下ろし作業用落下防止システムを提供する。
【解決手段】屋根3に立て掛けられる本体梯子5と、長手方向の一端部が本体梯子5に一体的に設置され長手方向の他端部が屋根3の他方の端部に固定されて、屋根3に設置される縄梯子7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 屋根面等の傾斜面が傾斜、凹状又は凸状に湾曲していてもこの面にぴったりとフィットさせて安定性の向上を図れ、作業者の転倒を防止し、歩行、作業の安全を図れる傾斜面工事用の足場を提供すること。
【手段】 屈曲自在な板2と、板2の表面に複数隔設したステップ2とからなり、上記ステップ2が断面山形状の中空な本体3と、本体3の底部4に形成した窪み5とからなり、上記板1に上記窪み5に対向する屈曲部6を形成し、上記屈曲部6を上記窪み5に当がって両者を接着、溶着又は止め具を介して結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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