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国際特許分類[E04G7/30]の内容

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国際特許分類[E04G7/30]に分類される特許

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【課題】筋違の端部が取り付けられる既存のロック金具に筋違の端部とともに取り付け可能な端部金具およびこの端部金具を備えてなる枠組足場用桟並びにその枠組足場用桟を備えた枠組足場を提供する。
【解決手段】パイプの両端部にそれぞれ溶接される薄い平板形状の端部金具であって、パイプの端部が嵌合可能な略凹状の切欠きと、切欠きの底面部に形成され、パイプが切欠きに嵌合された場合にパイプ内に突出する突出部とを有することを特徴とする端部金具およびこの端部金具を備えてなる枠組足場用桟並びにその枠組足場用桟を備えた枠組足場。 (もっと読む)


【課題】筋違の端部が取り付けられる既存のロック金具に筋違の端部とともに取り付け可能な端部金具を備えてなる枠組足場用桟およびその枠組足場用桟を備えた枠組足場を提供する。
【解決手段】パイプとそのパイプの両端部にそれぞれ取り付けられる薄い平板形状の端部金具とからなる桟であって、各端部金具は、パイプの端部が嵌合可能な略凹状の切欠きと、切欠きの両側においてパイプの軸方向に平行な方向に延びる第1および第2の腕部と、第1の腕部の先端部において切欠き側に突出するように形成される第1の鉤部とを有し、パイプは、各端部金具の第1の鉤部が嵌合可能な嵌合孔を有することを特徴とする枠組足場用桟およびその枠組足場用桟を備えた枠組足場。 (もっと読む)


【課題】建て枠を左右に連結して設置する工事用足場において、施工壁面が曲面である場合に、その曲率に応じて建て枠の連結角度を変えることを可能にする。
【解決手段】左右に隣接する建て枠11を左右方向軸線から僅かな角度ずらせて連結するために、第1の横架材14に対して僅かな角度開閉可能に配置した第2の横架材18と、建て枠前後の一方にて隣接建て枠を左右方向軸線から僅かな角度ずらせるために、第2の横架材を開閉可能にした開閉機構20と、建て枠前後の他方にて上記僅かな角度に隣接建て枠を固定するために、第1の横架材に対して第2の横架材の間隔を調節可能に設けた角度調節機構25を備え、角度調節機構25として、隣接する一方の建て枠側に角度調節方向に沿って設けた複数個の調節部群と、隣接する他方の足場側に設けた上記調節部群に固定するための固定具とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】建築現場等に使用する足場用建枠から手摺枠を取り外す際のロック金具の解除の手間が半減する建枠を提供する。
【解決手段】手摺枠又は筋違の取付孔に嵌め合わせることができるロック金具を複数個設けてなる足場用建枠であって、建枠を構成する縦柱に対をなして設置されるロック金具の一方が可動型ロック金具であり、他方が金具の途中で段差を有する固定型ロック金具であることを特徴とする建枠。建枠としては、鳥居型建枠とH枠が代表的である。 (もっと読む)


【課題】支柱管と横管とが連結されてなる足場骨組みの継手構造であって、支柱管と横管との締結時および解体時において、騒音を伴うハンマー等による打撃を不要としつつ、下からの強風下においても支柱管から横管が外れることのないより安全確実な締結状態が得られ、かつ作業性に優れた足場骨組みの継手構造を提供する。
【解決手段】支柱管11は、支柱管本体12と、その外面に設けられた上方向にすぼまる差込み突子18とを備え、横管21は、横管本体22と、その両端部にそれぞれ設けられ差込み突子18に嵌合する受け孔28とを備え、さらに、横管本体22の外面下部に、手動ハンドル24が略水平面内で回転可能に設けられ、差込み突子18に受け孔28を嵌合した状態において、ハンドル操作により手動ハンドル24の先端部が差込み突子18の下端部に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】2つの被連結部材から連結杆を挿脱するときに、抜け止め部材を打撃工具で叩いてもこの抜け止め部材および枢支軸が極力変形しないようにする。
【解決手段】2つの被連結部材を連結するために挿脱自在に貫通する筒状の連結杆21の一端部に抜け止め部22を設けるとともに、連結杆21の軸心方向に沿ってこの連結杆21に収納される収納姿勢Aと連結杆21の軸心方向に交差する抜け止め姿勢Bとに姿勢変更可能な抜け止め部材23を枢支軸30を介して連結杆21の他端部に設けた連結具において、前記抜け止め部材23の一端部に、収納姿勢A時に前記連結杆21の他端部の端面に当接する当接面33と打撃工具に叩かれる打撃面32とを有する拡大部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 上短時間に積層組立てすることができるとともに、その組立て状態で、縦穴の内周面に対する鉄骨の組み込み作業を能率よく行うことができる足場を提供する。
【解決手段】 平面円形状の足場ユニット32を上下に積層する際に、隣接する足場ユニット32の床板38と天枠40とを連結するための複数の連結ピン57及び連結孔58よりなる連結構造56を設ける。その連結構造56により連結される位置へ、隣接する足場ユニット32の床板38及び天枠40を案内するための複数のラッパ状の第1案内部材51及びロッド状の第2案内部材53よりなる案内構造50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 泥棒などが各住戸に簡単に浸入できない外部足場装置を提供することである。
【解決手段】 外部足場装置1は、建物4の外壁面5に対峙させて組立形成された外部足場6が伸縮自在な壁繋ぎ用金具7で外壁16に固定され、外部足場6の下面に設けられたローラー8が、外壁面5と直行して敷設された走行レール9上に設置され、前記壁繋ぎ用金具7の伸縮とともに外部足場6が走行レール9上を移動することである。 (もっと読む)


【課題】 何れの箇所であっても横架材と足場板の間に隙間が生ぜず、作業員の歩行や工具等の落下防止について充分な安全性が確保された足場板構造を提供する。
【解決手段】 支柱間に設けた横架材に足場板を掛け渡す構造であって、前記横架材は水平部の中央に長手方向に向かって凸状部を立設した断面略T字状からなり、該横架材の水平部上に足場板の両端を載置可能とした。また、横架材の水平部上に突片を立設すると共に、足場板の両端裏面には前記突片の係合穴を設けるか、横架材の水平部上には案内凸状部を設けると共に、足場板の裏面には前記案内凸状部が嵌合可能な凹溝を設ける。さらに、横架材の凸状部は、足場板を水平部上に載置したとき、足場板の上面と同じ高さとなるように構成する。また、横架材の凸状部はその立ち上がり面をテーパ状に傾斜して設ける。 (もっと読む)


【課題】縦柱に対して容易に連結できる仮設部材を提供する。
【解決手段】縦柱(12)の間を連結する仮設部材(24)は、隣接する縦柱の間に水平方向に配置される水平部材(26)と、水平部材の一端側に回転自在に連結された斜材(28)と、水平部材の一端側と他端側にそれぞれ設けられ、縦柱の外周面から外側に伸びる一対の側壁(20)と一対の側壁(20)の端部を相互に連結する端壁(22)からなる略コ字状のポケット(14)に係合する連結部(48、48’)と、斜材の自由端に設けられ、連結部が係合するポケットの下方又は上方に設けられた別のポケットと係合する係合部(74)を有する。水平部材の両端に設けた連結部は、ポケットにその上方から挿入される挿入部分(54)と、挿入部分を挟んでその両側でほぼ平行に下方に伸び、挿入部分をポケットに挿入した状態でポケットの両側壁を挟んで挿入部分に対向する案内部分(64)を有する。 (もっと読む)


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