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国際特許分類[E04G9/00]の内容

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【課題】特に型枠パネルの工事品質と効率と安全性を大幅に改善でき、且つ標準化、運搬と収納の利便性を図れる建築用型枠パネル・セットの改良構造を提供する。
【解決手段】本考案は、縦方向に延長する垂直側板(11)を設け、該垂直側板には止め抜け穴(111)を凹設する互いに平行し、地面に締め付ける止めベース(10)と、該止めベースと対応して接続し設けられ、縦方向は別々に対称し延長する垂直側板(21)を設け、該垂直側板には止め抜け穴(211)を凹設する接続パネル枠(20)と、各ペアの止めベースと接続パネル枠の二垂直側板の間に回転できる方式で設け、その軸方向に一阻み片(33)を固定し設置し、該阻み片の端面と該垂直側板の間に収容空間(34)を形成する挟みセット(30)と、コナー部が円弧を呈し、その板は垂直に立てて該収容空間を形成し、相対する端面にグラウティングすることができる型枠パネル・ユニット(40)と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 様々な材種及び形状のブロック状型枠、鉄筋、鋼材等及びフラットな型枠を使用し、スラブの上面若しくは下面に凹凸部を設ける事で、凸部に柱と柱を繋ぐ大梁や他の小梁、片持梁等の機能、凹部にスラブの機能を持たせ、この事で2方向ラーメン、1方向ラーメン、長スパンスラブ等の機能をスラブに持たせる事、RC造やSRC造においては全ての梁、S造においては柱と柱を繋ぐ大梁以外の梁の機能をスラブに持たせる事、型枠撤去の際に型枠を撤去する、残しておく、一部を残しておく等、目的に合わせて選択可能な事、基礎から床スラブ、屋根スラブまで全体の工法を同一のものとする事等が可能な新規な多機能合成スラブ及び工法を提供する事。
【解決手段】 フラットな型枠3にブロック状型枠2、鉄筋、鋼材等を配置した後にコンクリートを打設し、梁4、5、6、7、8及びスラブ9からなる多機能合成スラブ1を形成する。 (もっと読む)


【目的】コンクリート打設のための型枠設置作業を効率化させて作業負担を軽減することができると共に、少なくともフレーム部分は多数回(例えば100回以上)の再利用ができるコンクリート打設用外部型枠及びコンクリート打設用型枠構造を提供する。
【構成】スチール製の長方形状のフレームの一方の面に、プラスチック製シートがネジ止めなどで固定されて成るコンクリート打設用外部型枠、及び、スチール製の長方形状のフレームの一方の面にプラスチック製シートがネジ止めなどで固定されて成るコンクリート打設用外部型枠と、硬質ウレタンフォームを芯材とする断熱材兼用の内部型枠と、前記外部型枠と前記内部型枠との間に所定の間隔を保持するためのスペーサと、から成る同型枠構造である。 (もっと読む)


【目的】 コンクリートパネルに簡単に取り付けられると共に、四隅を確実に保護することができるコンクリートパネル用コーナー補強具を提供する。
【構成】 コンクリートパネルの四隅に固着すべく、薄板状の補強具の頂角を約90゜に形成してなる。 (もっと読む)



【目的】 型枠の組立および解体撤去を簡単に行うことができ、しかも、型枠のコーナ部を型枠の脱型に至るまで直角に保持することを可能にした柱状コンクリート構造物施工型枠を提供する。
【構成】 L字形に構成され、かつ、矩形の枠状に設置された1組の支保工3と、この支保工3の内側に、この支保工3に沿って矩形状に設置された複数枚のメタルフォーム1およびコーナー用メタルフォームとを備え、前記支保工3のうちの、一方の支保工3の端部に、前記支保工3どうしを連結するために連結ボルト5を取り付け、他方の支保工3の端部に、前記支保工3どうしを連結するために前記連結ボルト5に螺合された連結ナット6を受けるナット受け7を設けることにより構成する。 (もっと読む)


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