説明

国際特許分類[E04G9/00]の内容

国際特許分類[E04G9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04G9/00]に分類される特許

21 - 30 / 66


型枠の従来構造に基づき外側に円筒形状の管状コア(1)を有する。型枠は内部で角柱状ハウジング(2)を規定し、漏れ止めライン(3)を備え、前記コアは包囲体(4)内に収容され、ヒンジ部を備え、そのため前記型枠は収納または移送の際に折りたたむことができる。本発明の特徴は、前記内側包囲体が、型枠の上端及び下端壁に関し、柱または支柱に備えられた表面と同数のフィン(6)形状へと延在し、その間で、前記型枠の組立の際には、厚紙、プラスチック、木材、またはその他の好適な剛性材料から得られる環状の積層体(7)は外側に同一物を含み、その内部寸法は前記柱の寸法に適応され、その厚さまたは外部寸法は前記型枠安定化要素を構成するのに充分であり、その目的手段は前記環状本体(7)の表面上に折りたたみ取り付けられる前記フィン(6)のために設けられる点である。
(もっと読む)


【課題】 従来、複数のクリップ類やクランプ類は型枠パネルを連結する際に、外枠の外側一部に突出するため横端太材等を設ける場合に、横端太材等の当たる場所には取付けることができず、そのために、コンクリート側圧に対応できる一定間隔の位置に取付けることが困難であるという問題点があった。
【解決手段】 本発明は、表面に複数の断面長方形状の外枠と、桟木と、縦溝を有するコンクリート型枠のせき板から構成された型枠パネルにおいて、前記外枠は、一定間隔で配置されたL形状で形成され側部と底部に1以上の連結金具受溝を有する。従って、前記連結金具受溝に連結金具を差込むことで、外枠の表面が平滑となるように構成することで上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】せき板の両端および中間部に金属製のリブ材を固定するために用いるボルトの締付けおよび取外しを容易にするボルトの提供。
【解決手段】コンクリート型枠1の形成に用いるボルト5であって、せき板2に食込む刺突片6をボルト5の頭部に形成し、リブ材3とせき板2に穿孔された挿通孔4にせき板2側からボルト5を打ち込みボルト5の空回りを防止することでナットの締付けおよび取外しを容易にする。したがって、コンクリート打設後においてせき板2を残置した状態で支障となる部分のリブ材3を容易に取外すことを可能にしたことで脱型が容易になる。また、せき板2取替え時のボルト5抜取り作業も容易になる。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートをキャスティングするために、並びにコンクリート表面から型枠を取り外すために、型枠を支持するために型枠と共に使用するフレームに関する。フレーム(16、23)は、第1位置でのコンクリートキャスティングのために型枠を所定位置で支持及び保持するための第1位置と第2位置との間で可動であり、型枠をコンクリート表面から外し下げるために第2位置まで後退し、フレームが第2位置まで後退するにつれて十分な力が型枠に加わり、型枠をコンクリート表面から取り外す。本発明は、コンクリートのキャスティング中に型枠を支持する手段とコンクリート鋳造後に型枠を下げて取り外す手段の両手段を提供する。
(もっと読む)


【課題】 パネル表面にコンクリートが流出するのを防止できるのはもとより、簡単な構成でありながら、空積みしたときの安定状態を確保しつつ、コンクリート構造物の表面にバリが形成されるのを効果的に防止することができる型枠パネル、型枠パネル製造用フレームおよび型枠パネル製造装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートを堰き止める型枠として上下に継ぎ重ねて使用される型枠パネル1であって、型枠パネル1同士が接する継ぎ目の上下端面には、コンクリートの漏れを防止するノロ止め部材6を嵌入するために当該上下端面の長手方向に沿って凹状のノロ止め嵌入溝5が形成されており、このノロ止め嵌入溝5の両壁を構成する突出縁部のうち、コンクリート打設面側の突出縁部21が表面側の突出縁部31よりも出張るように突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】既設壁に近接した新設壁や、互いに近接した新設壁の構築に際し、施工性を悪化させることのない壁間に設置される壁間型枠及び同型枠を用いた近接壁の構築方法を提供する。
【解決手段】既設壁3に近接した新設壁4の構築に際し、既設壁と新設壁の間に生分解性合成樹脂発泡体からなる壁間型枠Aを配置し、新設壁の一方に一般型枠Bを配してコンクリートを打設する。コンクリート硬化後、残置された壁間型枠にアルカリ性水溶液及び微生物含有水を散布し、溝2を介して型枠全体に流して壁間型枠の分解を促進する。 (もっと読む)


【課題】セパレーターにより固定される型枠パネルを、コンクリート打設後に効率よく取り外せるようにすることを課題とする。
【解決手段】セパレーターが中心軸に対して垂直な方向に移動できる形状及び大きさを有する貫通孔であるセパレーター貫通孔が形成されたせき板を有する型枠パネルを用い、前記セパレーター貫通孔から先端が前記せき板の外側に突出するようにセパレーターを設け、前記セパレーターのネジ部に係合して前記せき板の内側面に当接する内面狭持部材と、前記セパレーターのネジ部に係合して前記せき板の外側面を押圧する外面狭持部材とで型枠パネルを狭持するものであって、前記内面狭持部材を前記セパレーター貫通孔を塞ぐ大きさ及び形状とする。 (もっと読む)


本発明は、型枠エレメント(1)であって、型枠板(2)と、該型枠板(2)の縁部又は縁部近傍に配置されていて、金属から成る縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は型枠板(2)を支持している少なくとも1つの支持体(4)とを備えており、型枠エレメント(1)が識別手段として少なくとも1つのトランスポンダ(6)を有している形式のものに関する。このような形式の型枠エレメントにおいて本発明の構成では、トランスポンダ(6)が、縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の凹設部(7)内において該縁部ウェブ(3)又は外側フレーム又は支持体(4)の、型枠板(2)とは反対側の、使用位置において隣接型枠エレメント(1)に向けられた表面に配置されており、該凹設部(7)がトランスポンダ(6)を側部及び1つの面において取り囲んでいる。その結果、トランスポンダ(6)の1つの表面だけが外部に向かって検知器のために接近可能であり、なぜならば凹設部(7)は、縁部ウェブ(3)又はフレーム又は支持体(4)の、型枠エレメント(1)又は型枠パネルの中心に向いている側において、閉鎖されているからである。凹設部(7)内におけるトランスポンダ(6)の保持は、プラスチック材料及び/又は接着材料(8)を用いて行われる。
(もっと読む)


本発明は、a)互いに連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの内側リム(5、6)を有するパネル型枠内側コーナ要素(1)と、b)互いに強固に連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの外側リム(25、26)を有するパネル型枠外側コーナ要素(2)と、c)2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)であって、それぞれが少なくとも1つのつなぎ穴(13、14、15、16)を備えて形成され、パネル型枠要素(3、4)の全てのつなぎ穴(13、14、15、16)が、共通のつなぎ穴平面(A)に配置され、このつなぎ穴平面(A)が矩形のパネル型枠要素(3、4)の2つの平行な側方外縁(17、18、19、20)の間の中央に、かつフォームライニングの平面(SE)に対して垂直に延出する2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)とを備え、内側リム(5、6)の3つの側方外縁(21、12、22)に対する各内側リム(5、6)の各つなぎ穴(8、9、10、11)の位置は、パネル型枠要素(3、4)の3つの側方外縁(23、17、24、20)に対するパネル型枠要素(3、4)のつなぎ穴(13、14、15、16)の位置に対応し、その逆も成り立つ、パネル型枠コーナシステムに関する。本発明のコーナシステムによって、パネル型枠をより少ない労力で組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】仮設足場設置の手間や型枠支保工解体作業を省略でき、工期は短く、製作及び施工コストが低くて、しかも大きな耐久性能をもっており、さらに高い安全性を備えた壁コンクリート、この壁コンクリートを構成する鋼製壁型枠及びこの壁コンクリートの施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製鋼板と鋼製L型補強材の構造体であって転倒防止のための斜控え材部が適宜配置され、底面を固定設置する手段を持ち、外面の仮設足場を設置することなく内側型枠を設置したのちコンクリートを打設することを特徴とする壁コンクリート。 (もっと読む)


21 - 30 / 66