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国際特許分類[E04H3/14]の内容

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国際特許分類[E04H3/14]に分類される特許

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【課題】より軽量で、より単純な構造であり、より良好に減衰する改良型の座席蹴上部を提供する。
【解決手段】スポーツスタジアム用の2段式座席蹴上部は、中実のエラストマーコア12によって互いに接合された上部10および下部金属板11によるサンドイッチ構造を備える。エラストマーコア12は、踏板および蹴上板で異なる厚さを有する。下側踏板は、下の蹴上部との位置合わせを容易にするように金属板が開かれているリップ部分45,46を有する。 (もっと読む)


【課題】陸上競技場、サッカー場、ラグビー場等、屋外での競技場として使用される観客席付き競技場において、直線部観客席の長さ方向の端部に配置される隅角部施設を観客席として利用したときに、その観客席から見たときのフィールドに対する視界を良好に保ち、隅角部施設の観客席が直線部観客席と同等程度の価値を保有させる。
【解決手段】フィールド2の周囲に水平二方向に直線部観客席3、4が配置されている観客席付き競技場1において、水平二方向の直線部観客席3、4の端部が交差する領域に、直線部観客席3、4とは独立した隅角部施設5を平面上、少なくともいずれかの直線部観客席3、4に隣接して配置する。 (もっと読む)


【課題】トライフットボール競技場に関し、特に既存のプール等の施設を利用することによって、トライフットボール競技施設を建設する際のコストを抑え、かつ競技の観戦に階段状の観客席等を設けることなく、競技を観戦することができるトライフットボール施設を構築する。また、より少ない人数でフットボールを楽しむことができるトライフットボールに親しむ機会を与える。
【解決手段】既存の設備を利用したトライフットボール競技場1であって、競技の観戦位置3より低い位置に必然的に形成されたコート2の両側に作成されたゴール部5と、ゴール部5を取り付ける構造体と、コート2を構成する、上記既存の設備の周囲に設けられた弾性部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】スタジアムの芝の生育についての評価を簡易に、且つ、短時間で行う。
【解決手段】天然の芝が育成されたグラウンドと、グラウンドへの光を遮る物体と、を備えたスタジアムにおける芝の生長の予測システムであって、グラウンド面内に定められた複数の格子点における日射量の時系列データと物体による光の遮光率の分布データを記憶する記憶部と、日射量の時系列データ及び遮光率の分布データを用いることによって、芝についての光合成シミュレーションおよび生長シミュレーションを格子点毎に行ない、芝の生長を面的に予測する予測部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に移動させることが可能な収納用台車、および、そのような収納用台車を備えた収納システムを提供する。
【解決手段】被収納物が搭載される台20と、台の下に配設された車輪軸60と、その車輪軸の端部を保持する軸保持具62と、車輪軸に回転可能に保持される車輪22とを備えた収納用台車において、収納用台車を移動させる力が台に付与された場合に、車輪の回転に先立って、収納用台車の移動方向における車輪軸と軸保持具との相対移動を設定距離だけ許容するように構成する。また、被収納物を収納用台車ごと舞台下に収納する収納システムにおいて、上述のように構成された収納用台車の備える車輪が舞台下においてレール14に乗り上がるように構成する。このように構成すれば、収納用台車を移動させる際に、車輪軸に軸保持具を衝突させることで、台の慣性を利用して収納用台車を容易に移動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来は体育館の室内温度を下げようとすると、窓を開けて換気をしたり冷房を使用し
たりしていた。しかし冷房を使用しても広い室内全体を均一に冷やすことは難しく、夏 季における体育館内は非常に高温多湿となり大変危険で大きな問題となっていた。
また災害時に緊急避難場所となった際も、緊急避難生活は大変過酷なものになってし まうといった問題点もあった。
【解決手段】
プランターや植木鉢を収納する基台は長方形の箱型に作られ、その長さ方向の両側に 横部材が固定できる貫通口が設けられ、これらに縦部材や横部材からなるフレームを構 築し、棒部材間にネットを取付けこれに前記プランターや植木鉢で繁殖させた蔓状植物 で全体を覆うようにしたグリーンカーテンを、少なくとも陽が当る建物の外壁部に取付 け、さらにトラス構造の屋根上面には太陽光発電パネルを設置し太陽光発電パネルから 発生する電力を用いて該建物内の照明ならびに空調や前記グリーンカーテンへの給水を も行うようにしたグリーンカーテンを備えた体育館。 (もっと読む)


長パイル芝のような二次的な床面を巻き取り及び展開するシステム及び方法を提供する。このシステムは、二次的な床面がその上へ巻かれるコアを含んでおり、そのコアは、一次的な面上あるいは一次的な面内に取り付けられた走路に沿って移動する枠へ両端で連結されている。このシステムは、比較的短い時間の間で一次的な面を二次的な床面へ変換することを可能とする駆動システムを含む。この駆動システムは、走路に沿った枠の移動速度を制御する枠速度調整可能駆動装置とともに、コアを駆動するモータの速度とトルクとを制御するためのコア速度調整可能駆動装置とを含む。このコア速度調整可能駆動装置は、巻き上げの間のコアモータのトルクと展開の間のコアモータの速度を制御する。

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【課題】体育館等の体育施設用空調構造に関し、体育施設及び避難所として快適な空調環境を実現し、併せて省エネルギー化にも適した体育施設用空調構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の床スラブ2に支持脚10、大引12を配設し、これら大引に配置した根太14に床面材15を敷設した床構造に付属する体育施設用空調構造において、床面材15の下方に、大引12と直交する方向に第一のダクト6を配置し、この第一のダクト6に空調機33から送り出される空調用空気を流通させ、大引12間にわたり、床面材15の下方を覆う断熱シート30を配置して床面材15との間に第二のダクト7を形成し、第一のダクト6の所定間隔位置に第二のダクト7に送風する送風機31を配置し、第二のダクト7を通過する空調用空気により床面材15を暖め又は冷やして温度を調整し、この床面材15の上部の床面からの輻射作用により室内の空調を行なう構成である。 (もっと読む)


【課題】雨天でも使用でき、プレイヤーはもちろん、それ以外の人にも利用しやすいフットサル施設を提供すること。
【解決手段】上部に屋根を架設した2面のフットサルコートと、屋上を有する平屋建ての施設棟と、からなるフットサル施設であって、前記2面のフットサルコートの間に施設棟を配置することを特徴とする、フットサル施設。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープの磨耗が少なくメンテナンスが容易で、安全性にとんだ無端状ウインチを用いたネット又はシート等の布状対の開閉システムを提供する。
【解決手段】無端状ウインチの駆動ドラム4を回転駆動し、撓み又は弛みを解消手段9を介して解消し、駆動ドラムに巻回されたワイヤロープ等の紐状体2を取り込み移動するとともに取り出し移動し、又はアシスト駆動を付加し、又は駆動ドラムと連動して駆動する多層巻きリール6にワイヤロープ等の紐状体を巻き取り移動し、又は多層巻きリールよりワイヤロープ等の紐状体を取り出し移動して多層巻きリールと連動して駆動する駆動ドラムにワイヤロープ等の紐状体を取り込み移動するとともに取り出し移動し、直接又は間接的にワイヤロープ等の紐状体に取り付けられたネット又はシート等の布状体8を連続して昇降移動/平行移動して空間部を開閉する。 (もっと読む)


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