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国際特許分類[E05B13/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵またはハンドルまたはその両者が使用されるのを防ぐ装置 (242) | ハンドルが造りつけ錠の部分または固定具に連結する貫通ボルトまたは横棒により形成されるもの (110)

国際特許分類[E05B13/08]に分類される特許

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【課題】符号錠の装置構成が複雑化してコストが上昇するのを抑制しつつ符号が盗み見されるのを防止することが可能な施錠装置およびキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットの開口周縁側に係止されて扉の開閉方向への変位を規制する係止位置と、当該係止を解除する係止解除位置との間で変位可能とされ、作動片部13が施錠位置から開錠位置に変位された場合に、該作動片部13に連動して係止位置から係止解除位置に変位されるロック部材22と、作動片部13を施錠位置側に常時付勢する作動片部付勢機構部30とを有するロック機構部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止し、構成部品点数が少なく構成簡単で、しかも確実に安定して操作できる防犯サムターンを安価に提供する。
【解決手段】外筒80の後端部には摘み2を、前端部にはサム軸50を回転自在に設け、前記摘みの軸部をサム軸に係合し、摘みの回転によりサム軸を一体的に回転して摘みの回転を扉錠Lへ伝達するように設けてあり、摘みには一対のボタン部材30、40が保持され、施錠時にはボタン部材のボタン31,41が摘みから突出すると共に、ボタン部材に形成した係止部33、43が、外筒に形成した係止溝に係合して摘みの回転を規制し、上記ボタンの押し込みにより上記規制を解除するように設け、前記一対のボタン部材の先端部に形成した制御部を、サム軸に形成した制御溝に係合させた回転伝達機構を設け、屋外側からシリンダーの操作により、上記回転伝達機構を介して摘みの回転の規制を解除するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 室外側からの不正な操作による解錠を防止できるハンドルの提供。
【解決手段】 扉錠を操作する軸部材3と、軸部材3に回転可能に設けられるハンドル本体5と、ハンドル本体5に設けられるボタン部材7とを備える。軸部材3の作動部材11には突出片27,29が設けられている。ボタン部材7の円筒状部67には、溝69,71が形成されている。ボタン部材7は、バネ77により作動部材11から離隔する方向へ付勢されている。ボタン部材7を付勢力に対抗して押し込むことで、円筒状部67の溝69,71と作動部材11の突出片27,29が係合し、ハンドル本体5と軸部材3とが一体回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】手に荷物を持ったままでも開けられる、開けやすい扉の提供。
【解決手段】扉体1a,1bと、扉体に取付けたハンドル2a,2b,2c,2dとを備え、ハンドルは、上下に間隔を空けて平行に配置したアーム3aと、アームの先端部に架設した握り部4とを有し、アーム3aは、根元部から先端部にかけて扉体1a,1bから次第に離れるように曲線状となっており、握り部4は、アーム3aから少なくとも上方に突出しており、握り部4とアーム3aの全体が操作部である。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放状態で、誤操作によりラッチボルトがロックされても、ロックを自動的に解除することができるようにしたロック機能付きドア錠を提供。
【解決手段】ラッチボルト14を施錠状態に保持するロック機構30を、下降停止状態でラッチボルトを後退動させるカムアーム20の先端部背面と前後で対向して、カムアームの解除方向への揺動を阻止する昇降可能なストッパ部材31と、ラッチボルトと一体に移動する解除アーム32と、サムターンまたはシリンダ錠の施解錠操作キーの回動操作によって揺動され、揺動側端部が解除アーム32の後退動域に臨むロック位置と、ロック位置で解除アームの後退動により押圧されて上方に揺動し、後退動域から上方に退避するロック解除位置との間で揺動可能とされ、上方への揺動時にストッパ部材を上方に移動させるロックカム35とで構成する。 (もっと読む)


【課題】摘み部の回転が規制される防犯機能を、別部材を用いることなく解除状態に保持できるサムターン構造を提供する。
【解決手段】サムターン構造において、揺動軸59を中心にそれぞれの中央部が回転自在に支持され、離反した前部揺動腕69が摘み部15の外表面71に突出し、前部揺動腕69が押し込まれることにより後部揺動脚73が揺動して内部のサムターン回転規制機構を規制解除する第1ボタン39及び第2ボタン41と、第1ボタン39にスライド自在に設けられる切替部材87と、第2ボタン41に形成され、第1ボタン39及び第2ボタン41が押し込まれたときに、一方のスライド位置にスライドされた切替部材87が係合して第1ボタン39及び第2ボタン41を押し込み位置に保持する係合部89とを設けた。 (もっと読む)


【課題】摘み部の回転を規制する防犯機能を、別部材を用いることなく解除状態に保持できるサムターン構造を提供する。
【解決手段】サムターン構造において、摘み部15の外表面に突出して設けられ押し込まれることにより内部のサムターン回転規制機構を規制解除するボタン39と、一部分が外表面に表出するとともにボタン39の押し込み方向に直交方向でスライド自在となって摘み部15に設けられ押し込まれたボタン39に一方のスライド位置67で係合してボタン39を押し込み位置に保持する切替部材と、を設けた。サムターン構造は、同時に押し込まれることでサムターン回転規制機構を規制解除する一対のボタン39が摘み部15に設けられ、切替部材が同時に押し込まれた一対のボタン39を押し込み位置に保持するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緊急時の扉の開放を容易に行うことが可能となり、かつ、アンチパニック式錠前において悪戯などによる解錠を防ぐことのできる錠装置を提供する。
【解決手段】錠装置において、扉面19からレバー軸21が回転自在となって垂直に突出しレバー軸21に垂直なレバー把手部31が回転して扉23を解錠可能とするレバーハンドル13と、レバー把手部31の把手先端部35を包囲するように外側から挿入されレバー把手部31の回転操作を阻止する枠状規制部材15と、レバー軸21に垂直な方向の支持軸37を有して扉23に固定され枠状規制部材15の一辺部を支持軸37にて回転自在に支持する枠部材支持体17と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】緊急時の扉の開放を容易に行うことが可能となり、かつ、アンチパニック式錠前において悪戯などによる解錠を防ぐことのできる錠装置を提供する。
【解決手段】錠装置11において、内部空間31を有して扉面に固定され操作部材の基軸39を回転自在に支持するエスカチオン23と、扉面と平行でかつ基軸39に接近離反する方向で内部空間31に摺動自在に設けられ摺動方向に延在する挟持間隙を挟む一対の離間規制爪75を有する規制部材25と、内部空間31を貫通する基軸39に表裏面が直交する方向で固定されかつ一対の離間規制爪75の間の挟持間隙に一対の平行な被規制辺部71が係合して基軸39の回転を阻止するロック板57と、エスカチオン23のボタン開口穴83から外方に解除部85が表出され解除部85の操作によって被規制辺部71から規制部材25を係合解除する方向に移動させる解除部材27と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】室外側からの不正解錠を防止する。
【解決手段】電気錠システム1は、扉2に近接した室外からの施解錠キー3Bの認証情報の有無を検出する情報検出部11と、室外側シリンダ錠5の鍵穴5aへの鍵3Aの挿入・回動によるキー操作の有無を検出するキー操作検出部12と、扉2に近接する室内の人体の有無を検出する人体検出部13と、情報検出部11による認証情報の検出及びキー操作検出部12によるキー操作の検出が無い状態で人体検知部13から人体検知信号の入力があったときのみ施解錠機構16を解錠制御する電気錠制御部15とを備える。 (もっと読む)


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