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国際特許分類[E05B17/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 錠に関係ある付属具 (458) | 錠または固着装置の付属具,すなわち.固着部材以外のもの,例.スイッチ,指示器,を操作または制御する手段 (60)

国際特許分類[E05B17/22]に分類される特許

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【課題】利用者や利用形態に応じた電気機器のオン/オフの制御を、簡易な構成で行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】制御装置1の記憶部には、利用者を識別する利用者IDとコンセント機器2を識別する機器IDとの対応関係が記憶されている。利用者は、家屋100から退出する際に、自身の所有するタグ3をリーダに読み取らせることによって自身の利用者IDを情報入力部に入力する。制御装置1の制御部は、情報入力部から供給される信号に応じて、家屋100から退出する利用者を特定する。制御部は、特定した利用者に対応する機器を、記憶部の記憶内容を参照して特定し、特定した機器に対して、予め定められた制御情報を無線によって送信する。コンセント機器2は、制御装置1から制御情報を受信すると、プラグ部から差込口部への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】固定ユニットと可動ユニットとで構成可能な開閉体において、固定ユニットと可動ユニットとの距離又は方向に拘わらず、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けられた固定ユニットと、固定部により支持される開閉体の可動部に設けられた可動ユニットとを備える開閉検出装置である。可動ユニットは、磁界発生部を有する。固定ユニットは、可動ユニットの磁界発生部からの磁界を検出する複数の磁界検出部と、複数の磁界検出部により検出された各磁界に基づく各出力電圧に応じて、開閉体の開閉状態を判定する開閉状態判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来考案の装置の大半は、キー本体に取付け、外出先で施錠を確認するものや、複数の人間で使用する場合は成立しないもの、鍵の形状やメーカーによっては取付不可能なもの、施錠した時点で警告するもの、鍵本体を製造するもの、配線のための穴あけ加工しなければならないもの等で、確実に鍵のかけ忘れを防止し、誰でも容易に取付可能且、低コストに製作でき安価に提供可能なものではない。
【解決手段】施錠しなければ警告音が止まないため、考え事をしながら無意識に外出する際や、物忘れの多い方、高齢者でも必ず錠のかけ忘れを防止できる。また、施錠を検知する部分は絶縁板と接点金具のみの簡単な作りのため耐久性、且低コストに極めて優れたものでメーカーや鍵の形状を選ばない。また、容易に貼りつけるだけの装置である為、誰でも簡単に取付ける事ができる。 (もっと読む)


【課題】
扉体開放アシスト装置を備えたドアシステムを提供する。
【解決手段】
扉開放アシスト装置は、開口部閉鎖状態にある扉体5の開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出して扉体5の初動開放を行う押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8と、作動機構を制御する制御部と、を備えている。制御部は、デッドボルトが施錠状態から解錠されて解錠状態となったことを判定する第1判定手段と、ラッチが係止状態から解除されて非係止状態となったことを判定する第2判定手段と、を備え、前記制御部は、デッドボルトが解錠状態となり、かつ、ラッチが非係止状態となった時に作動機構8により押し出し部8を作動させて扉体5の初動開放を行う。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であり、認証動作を容易に行うことができるキースイッチを提供する。
【解決手段】 キースイッチにおいて、スイッチ本体1に加速度センサ7を内蔵し、前記スイッチ本体1に形成された挿入孔3に対し、キー9を操作することにより、前記加速度センサ7に衝撃を付与し、この付与された衝撃を運動情報パターンとして前記加速度センサ7で検出し、認証動作を行う。 (もっと読む)


【課題】プッシュ操作釦のプッシュ操作を小さい操作力で行うことができ、良好なプッシュ操作釦の操作性を得ることができるキー錠用操作ノブ及びこれを備えたキー錠装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ3は、キー操作部6aを有するノブ本体6と、ノブ本体6にプッシュ操作可能に互いに対向して配置され、キーシリンダ錠2に係脱可能な第1フック12及び第4フック15fを有する1対のプッシュ操作釦7,8と、プッシュ操作釦7,8間に介在し、プッシュ操作釦7,8にそのプッシュ操作方向a,bと反対の方向a,bに復帰力を付与するばね部材9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ戸枠への施工工事が不要で、確実に施錠忘れを防止することができる施錠忘れ防止装置および施錠忘れ防止装置の設置方法を提供する。
【解決手段】施錠忘れ防止装置1は、戸枠Tへ取り付けられる永久磁石2と、扉Dに取り付けられる装置本体3とから構成されている。装置本体3は、永久磁石2からの磁気を検知するリードスイッチ31と、扉DのサムターンSの施錠状態を検知するマイクロスイッチ32と、居住者に施錠忘れを注意喚起するブザー34とが箱状の筐体に格納されたものである。ブザー34には、リードスイッチ31とマイクロスイッチ32と電池33とが直列に接続されていることで、リードスイッチ31が永久磁石2の磁気を検知し、かつマイクロスイッチ32がサムターンSの解錠状態を検知したときに鳴動する。 (もっと読む)


【課題】ガードロック装置を備え、耐久性と安全性が高く安価な産業機械用の安全ドアを提供する。
【解決手段】操作キー(9)を、所定のスライド機構(15)を介して安全ドア(1)に設ける。ロック機構(13)を固定カバー(2)側の所定の固定部材に固定する。この操作キー(9)とロック機構(13)とからガードロック装置(7)が構成されている。スライド機構(15)を、操作キー(9)をスライド可能に格納するケーシング(16)と、操作キー(9)を退避方向に付勢するバネ(17)と、操作キー(9)をスライドさせる操作レバー(18)とから構成する。安全ドア(1)を閉じた状態で、操作レバー(18)を駆動すると、操作キー(9)がスライドしてガードロック装置(7)が施錠される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの長板状作動片(アクチュエータ)が悪戯されないこと。
【解決手段】トロヨケの内壁面に固定されたスイッチ本体と、このスイッチ本体を作動させることができるように設けられかつストライク板の嵌入孔側へと延びる長板状作動片とを有するスイッチとから成り、デッドボルトが嵌入孔に進入すると、長板状作動片が押圧されることにより該デッドボルトの施錠状態を確認し得る錠前用スイッチストライクに於いて、トロヨケの内部に位置するように該トロヨケの内壁又は前記ストライク板の折り曲げ壁部分のいずれかに単数又は複数個の突起型係止部分を設け、一方長板状作動片の接点部分を含む一側部分に切欠型被係止部分を単数又は複数個形成したことを特徴とする錠前用スイッチストライク。 (もっと読む)


【課題】少ない部品数で、見栄え良く差圧解消が行える開動助勢機構を提供することにある。
【解決手段】扉13の木口13cより進退自在なラッチ33の進出状態の保持及び保持状態の解除を行う連動機構を備え、扉13の把手を、扉13の開く方向に押す或いは引くことにより、連動機構35を介してラッチ33を後退或いは後退を許容させ同時に扉13の開放が行われる開動助勢機構において、扉13の木口13cより突出自在な突出杆37と、把手の押し引き動作に従動して一方向に回転し連動機構35によるラッチ33の進出状態の保持を解除するとともに突出杆37を突出させるカム板31と、建物側枠体に配設され、突出杆37の突出時に当接し、突出杆37の突出方向に対して略直交する扉13の開放方向へ、突出杆37の突出とともに扉13を揺動させる当接部と、を具備する。 (もっと読む)


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