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国際特許分類[E05B29/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵を挿入することによりセットされる板タンブラをもつシリンダ錠 (152)

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【課題】タンブラー錠に対する防犯構造を簡単に得ること。
【解決手段】外筒の前方側にキーガイドが回転可能に装着され、一方、外筒の後方側にテールピース部材が回転可能に装着され、このテールピース部材とキーガイドとの間に複数枚の可動障害子と仕切り板とが互いに隣接するように外筒の長さ方向に並べられているタンブラー錠の防犯構造に於いて、前記キーガイドの一部に、熱膨張性樹脂を一体に設けたことを特徴とするタンブラー錠の防犯構造。 (もっと読む)


本発明は、ディスク・タンブラ型シリンダ錠及びそのためのキーに関する。本発明によるキーは、キー・シャンク2に対して直角である溝6を含む。溝は、底部6Aと、底部とキー・シャンクの外面2Aの間にある、底部に対して直角である側部6Bとを含む。溝の底部は、回転力をディスク・タンブラ型シリンダ錠に伝えるのに使用されるキーの主駆動表面である。これにより、0−表面はキーの回転力をディスク・タンブラ型シリンダ錠にほとんど又は全く伝えないので、キーの表面上の摩耗が低減される。
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【課題】
ロッキングバーとタンブラーを組み合わせたシリンダー錠において、タンブラーがスライド運動するシリンダーには2系統の鎖錠機構を設けたものがあるが、回転軸を持ち、タンブラーが回転運動するシリンダー錠にはそれが見られない。
一般に、スライド運動するタンブラーよりも、回転運動するタンブラーの方が、防犯性が高いので、回転運動するタンブラーを持つシリンダーで2系統の鎖錠機構を設けることが課題である。
【解決手段】
2個のタンブラーを2つ巴状に配置し、各々の巴の頭部分に回転軸を設け、各々の巴の尾の部分にロッキングバーを受けるコード溝を設け、シリンダーの回転軸を通る直線上に上ロッキングバー、下タンブラー回転軸、鍵穴、上タンブラー回転軸、下ロッキングバーを配し、各々のタンブラーを互いのタンブラー回転軸が補強してタンブラーの変形を防止するシリンダーのタンブラー配置と構造を実現した。 (もっと読む)


【課題】 屋内外で使用可能であり、作動不良や機能障害が生じ難く、たとえ、鍵孔に挿入した鍵が破断した場合にも、鍵孔から鍵を抜き取ることが可能なディスクシリンダー錠ユニットを提供する。
【解決手段】 ハウジング11と、ローター12と、複数のディスクタンブラ13,14,15と、円弧状の板バネ16と、サイドバー17と、ハウジング内から突出するロックプレート18と、ハウジングの前後端の開口を塞ぐフロントプレート19及びリアプレート20とを備え、フロントプレートの鍵挿入孔19aからリアプレートの孔20aまでが、ほぼ直線状の孔で連通するように形成され、所定粒径以下の異物を通過させ得るものである。ディスクシリンダー錠ユニット10を開閉操作するための鍵30は、突出軸部32と操作把持部34との境界部35が、鍵孔挿入部31と突出軸部32との境界部33よりも先に破断するように形成される。 (もっと読む)


【課題】
錠のシリンダーの回転運動するタンブラーに於いて、タンブラーを合鍵で動かす手段は鍵軸の縁に設けたキザミと、鍵軸にうねるように設けたウオードの2種類である。
その中でウオードでタンブラーを正確に動かす技術はまだ見られない。
鍵軸面に設けたウオードで正確にタンブラーを回転させる仕組みを作る事が課題である。
【解決手段】
合鍵の鍵軸のウオードを設けた面にRを設け、そのR寸法をウオードを設けた鍵軸面からタンブラー回転軸までの回転半径寸法とする事で、タンブラーが回転して移動してもタンブラーのウオード受け山と鍵軸のウオード溝がどの位置でも等しく噛み合い、タンブラーを正確に動かす事のできる鍵軸断面形状を実現した。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで頑丈な構成の離脱可能なラッチを提供する。
【解決手段】 少なくとも2つの半円筒形部分(14A、14B)を有する固定ステータ(14)と、ステータ内に回転可能に組み込まれているロータ(12)であって、そのロータ内に軸方向に挿入されるようになっているキーの作用で半径方向に移動することができるタンブラー(32)を有するロータ(12)とを備える自動車施解錠機構のための離脱可能なラッチ(10)であって、ロータ(12)は、適合するキーが用いられたときに、カム(24)となっている操作レバーに結合され、また、離脱配置においては、カム(24)から切り離されている。さらに、ロータ(12)は、カム(24)に直接的に結合され、また、ラッチは、ステータ内に、自身の軸の周りに回転することができるように組み込まれ、かつ、ステータ(14)に対して、軸方向に移動することができる管状の中間ソケット(16)を備えており、適合しないキーが用いられた場合には、ロータ(12)は、中間ソケット(16)内で軸方向に固定され、かつ、ロータ(12)と中間ソケット(16)とが、タンブラーによって、互いに対して相対的に回転することが阻止される。 (もっと読む)


【課題】近年はシリンダーのピッキングによる不正解錠が増え、ピッキング技術も高度化している。それに加えて建物の大型化や集中管理の大規模化によってキーシステムプランが大規模化し、シリンダーに巨大な鍵違い数が要求されるようになった。現状ではシリンダーの構造を複雑にしてそれに対応しているものが多い。将来のより難しい要求に応じられるシリンダーを開発する事が課題である。
【解決手段】回転するタンブラーを使うシリンダーで、シリンダーのタンブラー回転軸をシリンダー軸に設ける事で、タンブラーの回転可能角度を無制限とし、さらにタンブラーの左右方向への両方向回転を可能にする事で、従来の回転式タンブラーを持つシリンダーの、タンブラーが少しだけの回転可能角度と片一方回転であるのに比べて、ピッキングが難しく、大きな鍵違い数を確保でき、将来シリンダーに求められるであろう難しい要求にも答え易いシリンダー構造を実現した。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで部品の動きの単純な可変シリンダーを作る事。
【解決手段】この自動的に合鍵が変わる仕組みは、タンブラー14とストッパー20が離れた状態ではロッキングバー6とストッパー20が離れる事が無く、合鍵を変える事でタンブラーだけが動いて、タンブラーとストッパーが新しい鍵の鍵コード位置で連結する為である。Aが合鍵を90度回した状態である。合鍵を変えたい時は、合鍵又は合鍵に順ずる交換用の鍵を差して180度回した位置で、合鍵または交換用の鍵を抜く。180度回した状態がBである。その位置で合鍵を抜いた状態がCである。次に新しい鍵を差して定位置まで180度回し戻す事で、新しい鍵が合鍵となり、以前の合鍵は使えなくなる。新しい鍵を差した状態がDである。180度戻した状態がEである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で且つ小型化でき、しかもスイッチ切替の際に、明確なクリック音が発せられてスイッチ感を得ることができるようにする。
【解決手段】 外筒3に回転自在に嵌挿し、頭部にキー溝4Aを有する内筒4の後部に固定したスイッチカム5と、キー溝4Aに差し込むキーkにより内筒4と一体にスイッチカム5を回転してスイッチの開閉を行うよう当該スイッチカム5の面側に対向配置したスイッチ片11Aを有するスイッチ機構部11とを備え、スイッチカム5の面側にスイッチ片11Aが当たることでスイッチ作動する少なくとも一対の凸面部23を設ける。スイッチカム5の互いに対称位置となる4箇所に形成した係合凹部を有するバネ嵌合部に対向して外筒3周面に形成した環状溝25内に、バネ21を嵌入し、環状溝25内の孔部を介してスイッチカム5のいずれか2つの係合凹部20にバネ21の係止凸部が係合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、一つの、同じステータで、異なった鍵抜き位置の組み合わせを得られるロック式回転ノブを提供することにある。
【解決手段】ステータ14に対して回転するシリンダー11を収納できる本体10を有する電気回路用のロック式回転ノブ1、1’であって、
前記シリンダー11は、
突起110を有し、
また、回転することによって瞬間的または継続的である少なくとも二つの機能的位置を取りうる鍵2を受け、
さらに、その片方の端部に、前記鍵の回転によって動作するシャンク11dを有する、
ノブ1、1’において、
前記本体10は、円筒形の内部スリーブ102を有し、前記内部スリーブ102の上に前記ステータ14を配置し、
前記本体10に対して前記ステータ14の位置を選択できるように、前記内部スリーブ102は複数の同一のステータ用の位置づけ部材を有し、前記内部スリーブ102の各位置づけ部材は、前記ステータ14の相応する位置づけ部材に相補する、
ことを特徴とするノブ。
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