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国際特許分類[E05B29/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵を挿入することによりセットされる板タンブラをもつシリンダ錠 (152)

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【課題】小型化を図り、高度な駆動精度が要求されることなく、タンブラの組み付けに関する一連の作業を自動化するとともに、作業工程を最小限として作業時間を短縮する。
【解決手段】同一形状のタンブラ6を収容するタンブラ収容箱15A〜15Dと、同一姿勢のタンブラ6を選別して取り出すタンブラ取出装置17と、取り出されたタンブラ6を送出するシュータ27と、送出されたタンブラ6を収容するタンブラカセット28A〜28Dと、タンブラ収容穴3と対応するタンブラ挿入ガイド38A〜38Eと、タンブラカセット28A〜28D内のタンブラ6をタンブラ挿入ガイド38A〜38Eへ供給するタンブラ供給装置40と、キーシリンダ1を移動するキーシリンダ移動装置11と、タンブラ6をタンブラ収容穴3に挿入するタンブラ挿入装置43とを備え、タンブラカセット28A〜28Dとタンブラ挿入ガイド38A〜38Eとを上下方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】ACC位置で確実にインターロックを行うことができるキーシリンダ装置を提供する。
【解決手段】キーシリンダ装置2は、ロータケース21の貫通孔211に回転操作可能に挿入され、所定の回転操作位置において回転軸方向にプッシュ操作可能であり、プッシュ操作方向に突出する凸部222を有するロータ22と、凸部222が挿入される開口231、及び側面部に開口231と接続するストッパ収納孔233を有し、ロータ22と共に回転するカムギア23と、ストッパ収納孔233に挿入されるストッパ24と、ストッパ24の駆動に基づいてプッシュ操作によるストッパ収納孔233に対する凸部222の侵入を規制する駆動部25と、を備え、駆動部25によるストッパ24の駆動により、ロータ22をプッシュ操作方向に変位させても、ストッパ24の突出部241と凸部222が接触するのでプッシュ操作を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】入居者の入れ替わり時におけるキー交換を、シリンダ錠の交換をすることなく、コスト安価に行え、工事業者もドアを施解錠できる機能を付加したレバータンブラ式シリンダ錠を得る。
【解決手段】タンブラ要素11,12を軸支11a,12aする仕切り板10を長手軸線Lに沿って並列配置した内筒5と、該内筒5の一端に設けた内筒キャップ3と、該内筒の他端に設けた内筒ボトム6とをユニット化した内筒アッシィ25を、外筒2に回動可能に収納されたレバータンブラ式シリンダ錠1であって、入居者の子キー22による通常状態と、管理者のメモリーキー24による変換状態と、工事業者のコンスキー23によるコンス状態とに状態変化が可能な機能を具備することを特徴とするレバータンブラ式シリンダ錠。 (もっと読む)


【課題】 タンブラーとの摩擦を少なくし得る仕切板を提供する。
【解決手段】 リテーナーを介して内筒を構成するロータリーディスクタンブラー錠の仕切板であって、大体の形状が円形で、その外周縁に複数の耳片12、12を突設し、上端から順に、ばね軸孔14、支軸孔15、鍵孔16、係止軸孔17及びロッキングバー案内溝18を形成した板状体の少なくとも一面の中央部に、ばね軸孔、支軸孔、係止軸孔及びロッキングバー案内溝と外周部を除いて、浅い凹部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】 鍵孔から円滑に引抜くことができるシリンダ錠の鍵を提供する。
【解決手段】 各窪み7を、その底面から所定の高さまでの内側擂鉢部分11と、これに連設され、本体部表面に開口する外側擂鉢部分12との2段の擂鉢部分で構成し、上記内側擂鉢部分の開角度を90度より10数度大きく設定して内側擂鉢部分の斜面の傾斜を緩やかにすると共に、外側擂鉢部分の開角度を内側擂鉢部分のそれより小さくして、外側擂鉢部分の本体部表面における開口を従来のものと同程度にする。 (もっと読む)


【課題】 鍵孔から円滑に引抜くことができるロータリーディスクタンブラー錠用の鍵を提供する。
【解決手段】 本体部の各窪み毎に、係合突起の先端の窪みの中央aから本体部表面に乗り上げる点bを滑らかに接続する任意かつ仮想の第1移動曲線を設定し、鍵を抜くときの係合突起と窪みの斜面の接触点の、上記移動曲線に沿う第2移動曲線に沿って、窪みの母線に沿い接触点を含む微小幅の曲面を、その内筒軸線に対する向きを変えないで連続的に移動させた誘導曲面12を窪みに連接する。 (もっと読む)


【課題】不適正な鍵が錠本体に挿入された場合はその鍵を回せないようにする。
【解決手段】鍵2は高さが同じで長さが複数段階のいずれかに設定される矩形状の鍵山22A〜22Eを有する。錠本体1は、係合溝を有する外筒3、貫通孔を有する内筒4、待機状態では内筒4の貫通孔に対して位置ずれし設定角度回動時は貫通孔と連通する凹欠部を有するディスク5A〜5E、内筒4の貫通孔と連通する凹欠部を有する仕切板6A,6B、外筒3の係合溝と内筒4の貫通孔との連通部分に位置するとき内筒の回動を規制し一列に揃った凹欠部と内筒4の貫通孔との連通部分に位置するとき内筒の回動を許容するラッチ部材8を含む。各ディスクは対応する鍵山の長さと一致する厚みを有し、各仕切板は鍵山間の鍵溝の長さと一致する厚みを有する。各ディスクと各仕切板の鍵挿通孔の孔周縁には、鍵山の部分に当接するが鍵山間の鍵溝の部分に当接しない段部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全にシリンダー錠を管理することのできるタンブラー方式のシリンダー錠を提供する。
【解決手段】本発明は、外筒1と、複数の可動に構成されたタンブラー3及びコード保持機構4、8、9を含む内筒2と、内筒に対する回転位置に応じてコード保持機構によりキーコードが保持されるセット状態とキーコードが変更可能とされるリセット状態とを切り換える状態切換部材10と、外筒、内筒及び状態切換部材の相互間の回転方向の連結態様を切り換える連結切換機構13、14、15とを具備し、連結切換機構は、変換キーの挿入時には、内筒を外筒に対して回転可能とするとともに状態切換部材を外筒に固定し、通常キーの挿入時には、セット状態では内筒及び状態切換部材を外筒に対して一体に回転可能とし、リセット状態では内筒及び状態切換部材を外筒に固定する。 (もっと読む)


【課題】タンブラー自体に摩耗が発生せず、キーコード変換操作が誤動作を生じずに的確に行えるようにする。
【解決手段】外筒1と、これに回転可能に挿入した内筒2と、内筒2に区画形成した仕切溝2aに配した複数のタンブラー3および各タンブラー3に係合可能な複数のピニオン4と、各ピニオン4に対応して内筒2の一部に配置し、外筒1方向へ突出するよう押圧したサイドバー6とを備え、タンブラー3とピニオン4との係合位置を変更することにより当該タンブラー3の解錠位置を変更するタンブラー方式のシリンダー錠であって、前記タンブラー3を、当該タンブラー3の解錠稼動領域を回避した位置で固定可能とするスイングギア7を設ける。 (もっと読む)


【課題】多くの工具阻止部材を内設せずに、簡素な構造で、ロッキングバーの穿孔破壊を阻止できるシリンダ錠を得、安価に防犯性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ錠100において、外筒11と、外筒11の内部に設けられ外筒11の軸線に沿う軸回りに回動自在な内筒15と、外筒11の内周面と内筒15の外周面とを欠切して形成されたバー収容溝と、バー収容溝に収容され外筒11と内筒15とに亘って配置されることで内筒15の回動を規制する一方、内筒15側に配置されることで内筒15の回動規制を解除するロッキングバーと、内筒15の内部に並設され内筒の鍵穴17に挿入された合鍵の刻みに応じてそれぞれが所定回転位置に回動されることでロッキングバーを移動可能とする切欠をそれぞれに備えた複数のタンブラーと、ロッキングバーの鍵穴開口側の端部に内設され超硬合金からなる耐切削チップとを設けた。 (もっと読む)


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