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国際特許分類[E05B49/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 電気符号錠;その回路 (3,607)

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【課題】電子合鍵を作成した場合に、電子合鍵によって実行可能となる機能に制限を設けることが可能な電子キーシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の機能のうち、一部機能のみの実行を許可する信号を送信する送信手段を備えた第1端末10を有する構成とし、一部機能のみの実行を許可する信号を含む電子合鍵を、他の端末30に対して送信する。さらに、送信手段から送信された信号を認識し、認識した信号を記憶する記憶手段を備え、当該信号に基づいて一部機能のみを実行可能とする第2端末30を有する構成とし、一部機能のみの実行を許可する信号を含む電子合鍵を、第1端末10から受信して記憶し、この記憶された電子合鍵によって、一部機能のみの実行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌のエネルギー残量表示システムおよび車両キーを提供する。
【解決手段】車輌2は、駆動源27を駆動するために車輌2に貯蔵されている駆動エネルギーのエネルギー残量を検出する残量検出手段12と、検出したエネルギー残量を示す残量情報を記憶する記憶手段13と、駆動源27を停止する動力停止手段14と、動力停止手段14による駆動源27の停止を検出する動力停止検出手段15と、動力停止検出手段15による検出に伴って、記憶した残量情報を車輌キー4に送信する残量情報送信手段16と、を備え、車輌キー4は、車輌2から残量情報を取得する残量情報取得手段43と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、当該ロック解除を行わせる操作ノブを無理やり操作することにより正規のIDコードを受信していないにも関わらず燃料タンクのキャップのロックを解除してしまう不正行為を防止することができ、防犯効果をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】発信手段3からのIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5を備えた燃料タンクキャップのロック装置であって、通常時は操作ノブ7とロック手段2とが非連結状態とされるとともに、正規のIDコードを受信したと判定手段5が判定したことを条件として、操作ノブ7とロック手段2とが連結されて当該操作ノブ7の操作によりロック手段2をロック位置から非ロック位置まで摺動操作可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】暗証文字の入力によってユーザ本人を認証して解錠を行うロッカー装置において、暗証文字の入力操作に起因した暗証文字の第三者への漏洩を抑制する。
【解決手段】ロッカー装置は、扉5を有するボックスと、扉5に設けられた電子錠と、扉5に設けられ、且つユーザが操作する複数のキーを備える入力部、及び各キーに1対1で割り当てられる文字を表示するディスプレイからなるタッチパネル15と、扉5の開閉を検知する開閉検知部と、タッチパネル15から入力された暗証文字によりユーザ本人を認証する本人認証部と、本人認証部がユーザ本人を認証した場合に電子錠を解錠する解錠指示部と、タッチパネル15に表示される文字の配置を変更する配置変更部と、開閉検知部が扉5の開を検知した場合、扉5の開を検知する前にタッチパネル15に表示されていた文字の配置を消去する表示消去部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯機の消費電力の増加を抑制しつつ、給油口の不当な解錠を防止する。
【解決手段】レバー操作検知部23と蓋操作検知部24は、ユーザによる給油口の解錠動作を検知する。通信部27−1乃至27−4は、レバー操作検知部23または蓋操作検知部24により解錠動作が検知された場合、携帯機の識別情報の送信を要求するリクエスト信号を無線通信によって送信する。但し、通信部27−1乃至27−4の通信可能範囲は、レバー操作検知部23または蓋操作検知部24の近傍の範囲である。制御部21は、通信部27−1乃至27−4により、リクエスト信号に応じて携帯機から無線通信によって送信されてくる識別情報を表すアンサ信号が受信された場合、その識別情報を用いて認証処理を行う。ロックシステム22は、制御部21の制御により、携帯機が認証された場合給油口を解錠する。本発明は、給油口のロックシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カード型キーシステムにおいて、カード型キーのキーコードのパターン数を増やすことによってセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】第1ピンタンブラ30aが孔6hの傾斜面10に対し本例では90°で当接した場合のみスライダ40とスライダケース9の係止状態は解除されて、ドア錠の施解錠操作が可能となる。すなわち、カード型キー1のキーコードを設定する場合には、孔6h及び孔無し部6aの位置及び大きさに加えて孔の貫設角度α並びにその貫設角度αに対応するピンタンブラ30の当接する角度、正確には、ピンタンブラ30の中心軸と傾斜面10とのなす角度、及び斜面40sとスライダ40の上面とのなす角度βを変更することで、カード型キー1のサイズを維持しつつキーコードのパターン数を増やすことができる。これによりカード型キーシステムのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】不要なID情報の消去をハードウエア的に保証することにより利用者に安心感を与えることのできる錠制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】工事業者用コードおよび居住者用コードの2種類の認証コードを分別管理して格納するコード記憶部1と、
認証コード取得部2から取得した認証対象コードと前記コード記憶部1内の認証コードとの一致を条件に認証成立信号を出力する認証部3と、
認証部3からの認証成立信号の出力を条件に電気錠4のアクチュエータに錠操作信号を出力する錠駆動部5と、
所定条件充足時にコード記憶部1に認証コードを登録する登録部6と、
登録部6における居住者用コードの登録に際し、登録済み全工事業者用コードを強制消去する登録制御部7とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯機の受信可能範囲近傍に位置する電装品が稼働中であっても、より正確に携帯機の位置を特定する。
【解決手段】車載機12は、使用者の所持する携帯機13が、予め定められた受信範囲内にあるかを特定する場合、車両IDの送信を指示するリクエスト信号を、受信範囲内の機器だけが受信できる電力強度で送信する。携帯機13は、リクエスト信号を受信すると、車両IDの含まれるアンサ信号を送信するので、車載機12はアンサ信号を受信し、アンサ信号に含まれる車両IDと、予め記録している車両IDとを比較し、携帯機13が受信範囲内に位置するかを特定する。また、車載機12は、車両11内の電装品が稼動中である場合、リクエスト信号の電力強度を増加させて、携帯機13との通信の不成立を防止するとともに、RSSIを利用して、携帯機13が受信範囲内に位置するかをより正確に特定する。本発明は、情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、防犯効果を向上させることができるとともに、安全性をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】給油口を開閉可能なキャップ1と、キャップ1をロックするロック位置と非ロック位置との間で摺動し得るロック手段2と、IDコードを発信する発信手段3と、そのIDコードを受信し得る受信手段4と、受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5とを備え、正規のIDコードを受信したと判定したことを条件として、ロック手段2がロック位置から非ロック位置まで摺動してロックが解除可能とされる燃料タンクキャップのロック装置であって、キャップ1が閉塞位置にあることを検知し得る検知手段7を具備するとともにエンジンが駆動しているときはロック手段2によるロックの解除を禁止するものである。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌キーおよび車輌のエネルギー残量表示システムを提供する。
【解決手段】非接触で車輌2のドアの施錠および解錠をする車輌キー4であって、車輌2を走行させる駆動源27を制御すると共に車輌2に貯蔵する駆動源27を駆動するための駆動エネルギーのエネルギー残量を把握するエレクトロニクス系3から、施錠の操作をトリガとしてエネルギー残量を示す残量情報を取得する残量情報取得手段34と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段37と、を備えた。 (もっと読む)


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