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国際特許分類[E05B63/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | 面板に垂直な押し引き作用によって操作されるもの (110)

国際特許分類[E05B63/22]に分類される特許

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【課題】扉の開閉操作が単純なリフトアップ型のハンドル装置を提供する。
【解決手段】リフトハンドル装置1は、固定枠体Fに固着される受金体2と、扉Dに固着されるベース体3と、ベース体3に支持されるスカート体4と、枢軸5によってスカート体4に枢着される操作ハンドル6と、ベース体3に固定されるカム体7と、前端部が枢軸5によって操作ハンドル6およびスカート体4に連結され前後方向に延びるロック軸8と、枢軸9によって基端部がベース体3に枢着され、枢軸10によって中間部がロック軸8の後端部に緩く枢支される止め金体11とを具備する。ロック軸8は、ばね45により後方へ付勢される。 (もっと読む)


【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


【課題】操作部材を採用しても、扉を容易に開くことができること。
【解決手段】反転ラッチと、反転ラッチ規制部材と、該反転ラッチ規制部材に連係すると共に錠箱内に突入する操作部材の作動片の位置変位により所定量回転するように錠箱に軸支された駆動部材と、駆動部材の駆動力により反転ラッチ規制部材の規制を解除した後、駆動部材のさらなる回動により水平方向へ移動して扉枠側の当接部に圧接する圧接力が扉を開く方向に作用する反力となる押圧部材を有する内外気圧差解消装置とを備えラッチ錠に於いて、駆動部材は、駆動片と、該駆動片と共働するように錠箱に基端部が軸支された共働レバーとから成り、また押圧部材は、所定方向に付勢する付勢手段の付勢力に抗してスライドする摺動制御体と、この摺動制御体の先端部にその内端部が連係手段を介して連結されていると共に、垂直軸を介して軸支されかつその先端部側にフロントから常に突出する係合先端部を有するスイング式押圧体とから成るラッチ錠。 (もっと読む)


【課題】把手の操作部や操作方向が左右や引き操作にのみ限定されることなく、操作部は把手の360°の範囲の何処でもよいか、または上下左右および左右斜め方向の8方向でもよく、しかもその操作方向は引いても押してもよいようにしたもので、極めて操作性に優れた把手錠を提供すること。
【解決手段】把手10,20に設けた把手軸30,40の軸線方向の適所に、略球形状または円盤状の膨出部の軸部30A,40Aを形成し、該軸部を座70,80に設けた軸受50A,60Aに嵌合して保持させ、把手10,20が該保持部9を支点にして、把手と把手軸の軸線との交点を中心に360°任意の方向に揺動可能に設け、把手軸30,40の先端部37,47をラッチ錠の施解錠制御部90に係合させ、把手と把手軸の軸線との交点を中心にして360°任意の方向への押し、又は引き操作による把手の揺動により、把手軸の先端部を傾動して、ラッチ錠の施解錠制御部90の作動部材を作動して、ラッチ錠を解錠させる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル本体の長さ方向への前後移動範囲を、取り付け後の移動領域として考慮する必要がなく、また、各ハンドル本体長さや取り付足金具の形状に応じた支点側部分の寸法変更を不要とし、ハンドル本体長さの様々な変更にも容易に対応し得る可動式ドアハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドル本体1と、ハンドル本体1の一側部から回動機構2Rを介してドアD面に立脚する回動脚と、ハンドル本体1の他側部から伸縮機構3Eを介してドアD面に立脚する伸縮脚と、伸縮脚の脚裏面32Eから先端突出し伸縮機構3Eの伸縮に伴って回動するスイッチレバー4とから構成される。伸縮機構3Eは、凸枠31Eと凹枠32Eとが遊嵌合して入れ子状に組み合せられる。 (もっと読む)


【課題】マンションなどの改修工事の際に、面付け錠が設けられた既設の各玄関の扉体と扉枠がそのまま継続使用された際に、その軸挿通孔やストライクの孔をそのまま利用し、旧面付け錠に換わる新たな横手タイプのハンドルを備えた面付けプッシュプル錠を安価に提供できるようにし、錠取り替えの選択肢を大幅に拡大する。
【解決手段】錠ケース2を、錠ユニット3を内装するだけでなく、プッシュハンドルユニット4を外装可能に構成し、取付けベース6を介して錠ユニット3と共に扉体7に取り付けし、錠ケース2とプルハンドルユニット5とを、軸挿通孔74a、74bを介してジョイント軸54により連結する、所謂、横手タイプのハンドルを備えた面付けプッシュプル錠として構成する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に、熱による扉の反りを防止し、炎や煙の拡散を確実に防止することができる扉錠を提供すること。
【解決手段】一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉Dの開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上にラッチ錠2・・・2を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠2・・・2により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられた1個のハンドル4、5の操作によって、上記ラッチ錠2・・・2を同時に解錠して開扉できるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】前扉のロックを解除する作業を背面開口部から行うばかりでなく、開放した前扉を閉じる際に前扉のロック部をロック状態に復帰させることができるようにした開閉操作機構を備えた各種機器において、前扉側に設けたロック部材から突出した部位がメンテナンス中に作業員等とぶつかって怪我を負わせる不具合をなくする。
【解決手段】操作部材51の前部には前方へ移動する過程で可動ロック部材35の被作用部33に接して可動ロック部材を押し上げる作用部52、及び閉止状態にある前扉の背面を前方へ押圧して開放させる押圧部55を備え、操作部材が最前進位置に移動する過程で、作用部が可動ロック部材を徐々に押し上げてロック片による被ロック部の係止を解除した後で、操作部材を最前進位置まで移動させることにより前扉の背面を押圧して開放させる。 (もっと読む)


【課題】「扉をこじ開けるようにして」扉自体に開放方向に分力を与えようとするものではなく、テコの原理を利用したスイング式押圧体(異なる解決手段)を、扉枠側の当接部に対して「蹴りだす様に」に作動させ、扉を開け難いという問題点を解消すること。
【解決手段】ラッチ錠の錠箱に、操作手段の操作力によってスライドする駆動部材と、その後端部が該駆動部材と係合しかつ該駆動部材の駆動力により錠箱のフロント側へ付勢手段の付勢力に抗してスライドする摺動制御体と、この摺動制御体の先端部にその内端部が連結手段を介して連係されていると共に垂直軸を介して軸支されたスイング式押圧体とをそれぞれ組み込み、開扉時、前記操作手段の操作力によって作動する前記駆動部材及び前記摺動制御体を介してスイング式押圧体の係合先端部が扉枠側の当接部に対して蹴りだす様に圧接すると、該圧接力に基づく反力は、扉自体を開く方向へ全て作用するラッチ錠における内外気圧差解消装置。 (もっと読む)


【課題】 操作ハンドルのプッシュ操作でもプル操作でも、突出しているラッチ部材自体を後退移動させて解錠ができ、ラッチ部材の抵抗なくドアを開放することができるようにする。
【解決手段】 ラッチ軸2Aの先端にラッチヘッド2Bを有しかつ錠ケース3にラッチ出退方向摺動自在に支持されたラッチ部材2と、このラッチ部材2をラッチ突出方向に付勢する付勢部材4と、操作ハンドル5の揺動動作によって中立位置Aから前後移動するトリガー部材6と、このトリガー部材6の前後移動により揺動して前記ラッチ部材2を後退移動させる揺動体7とを有する。前記トリガー部材6と揺動体7との間に、トリガー部材6の前方移動で揺動体7を後方揺動させる押し連動手段8と、トリガー部材6の後方移動で揺動体7を後方揺動させる引き連動手段9とを設ける。 (もっと読む)


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