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国際特許分類[E05C1/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 直線運動をするボルトを持つ固定装置 (345) | ラッチ作用をもつもの (186) | ラッチに固定された操作ハンドルまたは同効の部材をもつもの (12)

国際特許分類[E05C1/10]に分類される特許

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【課題】子扉開閉用のスプリングヒンジの付勢力調整が困難であるので、付勢力が強い場合でも、子扉の自動閉鎖を確実に行えるようにした子扉付鋼製ドアを提供する。
【解決手段】親扉2の子扉開口23に子扉3を上下3ヶ所のスプリングヒンジ6によって吊支持して、子扉3を確実に自動閉鎖するようにするとともに、子扉3の戸先側に親扉2のラッチ受けに係合するローラーによるラッチを配置して、子扉の自動閉鎖状態を維持するようにする一方、スプリングヒンジ6の付勢力によって子扉3が受ける反力によってラッチが外れて子扉3の閉鎖不良が生じる可能性があるので、子扉3の戸先側の骨材31の上方位置に切欠きを設けてマグネットキャッチ8を設置し、このマグネットキャッチ8によって子扉3の吸着保持によって子扉3の閉鎖状態を常に確保できるようにする。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に、上部の保持で前記開口部を閉鎖し、上部の保持解除で下降して開口部を開くシャッター機構を設ける。シャッター機構は、上側に位置する板部材の下部内側に下側に位置する板部材の上部が重なるように複数枚の板部材26−1〜26−5を高さ方向に連設したシャッター扉24を設け、シャッター扉24の各板部材を上下方向にガイド溝34で案内させ、シャッター開閉操作部30によりシャッター扉24の最上部の板部材26−1を保持して各板部材26−1〜26−5を吊下げ展開させることで開口部14を閉鎖し、ハンドルレバー32を回動操作するとシャッター扉30の保持が解除され、シャッター扉30の各板部材26−1〜26−5が下降して開口部14を開放させる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態のし忘れを防止出来、アンロック状態での安全が確保できる係止機構を実現する。
【解決手段】開閉動作対象物の側面の上端に沿って設けられた固定ブロックと、側板に開閉動作対象物の上端に直交して直交方向に摺動自由に設けられた移動ブロックと、側板に取付けられ移動ブロックを直交方向に摺動自由にガイドするガイド手段と、固定ブロックの他端と移動ブロックの一端とに設けられ固定ブロックと移動ブロックとを係止する係止手段と、側板に設けられ移動ブロックを開閉動作対象物の上端方向に押圧する押圧手段と、移動ブロックの一端側に設けられ開閉動作対象物の収納時に固定ブロックの一端側が移動ブロックの一端側を押圧して移動ブロックを開閉動作対象物の下端方向に移動し固定ブロックと移動ブロックとを係止する収納移動手段とを具備したことを特徴とする係止機構である。 (もっと読む)


【課題】外観に影響の少ない錠装置を備える上げ下げ窓を提供する。
【解決手段】上横枠11と下横枠12と左右の縦枠13、14とを有する枠体10、閉鎖の姿勢で上部に備えられる上障子20、閉鎖の姿勢で下部に配置され、上下に移動自在である可動障子30、及び可動障子の施錠解錠をする錠装置75を備える上げ下げ窓100であって、錠装置は、縦枠に向けて突出量を変化させることが可能とされた摺動棒76、及び摺動棒の突出量を変化させる操作に供される錠操作部材77を有し、縦枠には、上障子の閉鎖の姿勢で該上障子が配置された位置の下方に摺動棒に係合可能である部位13dが設けられ、閉鎖の姿勢で、可動障子と上障子とは同一面内に並べられて配置され、摺動棒が、摺動棒に係合可能である部位に係合することにより施錠状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頻繁に出入りがあるようなレジカウンター等の通路に使用可能な簡易で、扉自体の構成により防犯を達成できるスイング扉を提供する。
【解決手段】支点軸1を軸支する半円形の一対のヒンジ円板3と、扉本体2の内部に設けられ扉本体2を上下に貫通するストッパー棒4と、このストッパー棒4をヒンジ円板3の外周側に付勢する付勢手段5とを備え、ヒンジ円板3の外周に、該ヒンジ円板3の中心方向に向けて形成され、付勢されたストッパー棒4がはまり込む回転制止凹部3bを設け、回転制止凹部3bは、扉本体2の閉状態に対応するものでは、前記ストッパー軸4の半径より大きい深さとされている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、地震などの振動によってもロック状態が解除されることのないドアロック機構を実現すること。
【解決手段】ヒンジを回転中心にして本体が収納されたケースの開口部に開閉可能に取り付けられているドアのロック機構であって、ケースの底面に設けられたピンと、このピンに嵌め合うように嵌合部が形成されドアの底面にヒンジの方向に沿ってスライド可能に配置されたレバーと、このレバーをヒンジの方向に付勢するばねとで構成され、
レバーをばねによる付勢に対抗してヒンジをスライドさせることによりレバーの嵌合部とピンとの嵌め合いによるロック状態を解除し、ドアを開くことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ラッチの組み付けが容易で、部品点数が少なく、誤って取り外し準備状態から掛け止め状態に戻ることがない。
【解決手段】蓋2に固定されるべきケース20と、このケース20に蓋2を掛け止めする位置と掛け止め解除する位置との間を移動するが掛け止め位置にばね付勢されるラッチ部材30と、このラッチ部材30に連結されて蓋2の取り外し前に筐体1の開口1Hの内壁面に係合して取り外し準備状態を保持すべき補助部材40とから成っている。ラッチ部材30と補助部材40とは、可撓性弾性連結部50で連結されて一体化され、補助部材40の操作部44は、ケース20の前面壁20FWから突出していない。 (もっと読む)


【課題】回転レバーの操作に連動してロックが自動的に成立することができ、簡単な構成で確実にロックすることができる扉用ロック装置を提供する。
【解決手段】 扉用ロック装置100は、レバー10と、レバー10に設けられたロック部材20と、ストッパ部材30とを備え、ロック部材20は、レバー10に設けられた筒状部材21と、該筒状部材21の内部にスライド可能なスライダ部材23とを有する。扉1をロックする際に、レバー10を回動させ、スライダ部材23が自重により筒状部材21から滑り出し、その端部がストッパ部材30の案内面31に当接し、案内面31により案内され、ストッパ部材30の一端に移動された後該ストッパ部材30の端部に係合することでハンドル部11の逆回転をロックするようになされる。 (もっと読む)


【課題】扉位置決め装置の構造を小型にし、その組み立て作業を容易にする。
【解決手段】床部11に起伏自在に設けられた被係止体1と、扉10に係止手段2と前記被係止体1を起立させる磁石4とを備え、前記係止手段2が前記被係止体1に係合して扉10の動きを規制する扉位置決め装置において、前記係止手段2は軸部21とその一端に被係止体1への係合部20を有し、前記軸部21はその軸方向に沿って進退自在に前記扉10に支持されて、前記係合部20は、いわゆる「プッシュ−プッシュ機構」により被係止体1への係合可能位置Dと、その係合可能位置Dから床部11側へ退避した退避位置Eとの間に移動可能であり、且つその係合可能位置D及び退避位置Eで固定できる構成とした。このようにすれば、装置を軸部の軸線方向に沿ってコンパクトにすることができるとともに、軸線方向に沿って部材が並んで組み立てられるので、その組み立て作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】蹴込み板の備えられる階段空間から当該階段裏側にフェンスを格納し、必要に応じて引き出し、起立して通路を塞ぐように用い得る階段フェンスの提供
【解決手段】階段の下部側にあって通路10cを塞ぐフェンスAを床面40a上又は段板11面上にある段板11の下方から階段10の階段下空間C内に出し入れ可能に収納し且つ引き出して床面40a上又は段板11面上に起立させて起立状態に保持手段Bで保持し、又は、階段の上部側にあって通路10cを塞ぐように用い得るフェンスAを階上から一段目又は二段目の段板11面上に起立可能且つ当該段板11面から床下空間Dに出し入れ可能に格納し、且つ、引き出し起立状態に保持手段Bで保持し得る構成とした。 (もっと読む)


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