説明

国際特許分類[E05C3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394)

国際特許分類[E05C3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05C3/00]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】 引戸の跳ね返り防止と鎌片の破損防止。
【解決手段】 引戸を閉めると、戸枠側の受け金具に当たって錠箱内に後退するトリガー、固定軸に軸支されかつトリガーの後退動に連動して前記受け金具に係合する方向へ回転する鎌片、該鎌片が受け金具に係合するとトリガーを自動的に係止するラッチング機構を備えた引戸錠に於いて、ラッチング機構Zは、錠箱10内の空間部分に設けられたユニット部材であり、ユニット部材は、水平可動軸52を有すると共に、垂直方向に移動可能な枠状支持片51と、水平可動軸に軸支され、かつ、トリガーの一辺に形成された第1係合部分35と係合可能な係止爪部53aを有するラッチ板53と、支持片に組み込まれ、かつ、ラッチ板を係合可能な位置へ付勢する仮止め用バネ54とから成ること。 (もっと読む)


【課題】障子の解錠から開操作までと、障子の閉操作から施錠までの操作を、一連の動作で行えるようにした施錠装置付アシストハンドルを提供する。
【解決手段】施錠装置付アシストハンドル1は、ケース10と、揺動可能とされるハンドル11と、前記ケース10から突出及び没入自在に回動支持されるとともに、没入方向に付勢保持された鎌形フック片13と、ハンドル11と共に揺動自在に支持されるとともに、一方端側に障子の開操作を補助するための障子押圧部を有し、かつ他方端側に鎌形フック片13を背面側から押圧することにより鎌形フック片13をケース10から突出させる押圧作動部を有する揺動作動片12と、前記ケース10にスライド可能かつ突出方向に付勢保持され、突出状態では前記揺動作動片12の揺動動作を制限し、障子が閉められ当接によって後退した際に前記揺動作動片12の動作制限を解除する作動規制部材16とからなる。 (もっと読む)


【課題】開閉動作体の停止状態を、開閉動作体のその停止位置に向けた移動速度の如何にかかわらず、適切に作りだし、かつ、それを安定的に維持できるようにすると共に、この停止を穏やかになさしむるようにする。
【解決手段】インナーパーツ20の前進位置において、付勢手段22の付勢により、インナーパーツ20の一部がアウターパーツ21に引っかかって、この付勢によるインナーパーツ20の後退移動が阻止されるようになっていると共に、前進位置にあるインナーパーツ20の受け入れ部201内に開閉動作体3の停止位置に向けた移動に伴って入り込むストライカ体1によってインナーパーツ20が回動され、この回動によって受け入れ部201にストライカ体1が係止され、かつ、前記インナーパーツ20の後退移動の阻止が解除されるようになっている。 (もっと読む)


21 - 23 / 23