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国際特許分類[E05C3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 旋回または回転するボルトをもつ固定装置 (394)

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【課題】障子を閉めただけで自動的に施錠され優れた防犯性を有することに加えて、比較的構造が簡単で安価な補助錠を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】開口部装置のサブロック30は、障子が閉まることを検知する当接部41と、ストッパ35とケース31の双方に係合する爪部42a、42aとを有するコマ部材40がストッパ35内に設けられている。サブロック30には、さらにストッパ35内に爪部42aのケース31に対する係合を外すための凸部36b、36bが設けられている。そして、当接部41が内障子8によって押されると、当接部41と一体である爪部42a、42aが共に移動し、凸部36b、36bによって爪部42a、42aのケース31に対する係合が外される。これにより、ストッパ35は、コイルバネ50の付勢力により突出し施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】収納具を閉鎖するときに、その閉鎖操作がし易い収納具用ロック機構を提供すること。
【解決手段】収納具用ロック機構23は、収納具10の開放状態において、ロック本体20を係合部18に対して係合し得る位置か、或いは係合不能な位置かを予め選択することができるようになっており、ロック本体20が係合し得る位置にあるときに、ロック本体20が係合部18に係合する係合位置と、ロック本体20が係合部18から退避する退避位置との間で、ロック本体20が揺動し得る揺動手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの求めに応じて移動体の移動速度を変えることができる電動補助装置を得る。
【解決手段】電動吊戸棚10のキャビネットを移動させる際、把持部に設けられたひずみセンサ72から出力される電圧レベルによって、マイコン82は目標回転速度を導出し、いわゆるフィードバック制御により目標回転速度でモータ40の回転軸を回転させる。これにより、電動吊戸棚10のアームを回転させ、キャビネットを回転させることにより、ユーザのキャビネットの下降動作或いは上昇動作をアシストする。つまり、キャビネットを移動させるときに必要な荷重が大きい(キャビネットの荷重が大きい、或いはキャビネットを素早く移動させる)場合は、キャビネットを移動させる速度が速くなり、モータ40によるアシスト力が大きくなる。したがって、ユーザの求めに応じてキャビネットの移動速度を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であり、扉のロックおよびロックの解除操作が容易な、扉のロック機構を提供する。
【解決手段】柵の出入口に扉6を回動自在に枢着し、柵の出入口に臨む側部に、扉を閉状態にロックするロック部材10を取付け、ロック部材は、ピン部材11により扉の前面に沿って左右方向にスイング可能に吊下げられると共に、ピン部材により吊下げられた自然の姿勢で扉の開閉軌道の内側に突出する押さえ部11aを形成し、扉の側部または前記ロック部材の押さえ部のいずれか一方に、扉を閉じる途中において、ロック部材を扉の開閉軌道から退避させる方向に回動させるテーパー部15を設け、扉を閉じると同時に、扉の開閉軌道から退避した前記ロック部材が元の位置に自動復帰し、前記扉を閉状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】閉鎖した戸を自動的に施錠できる機能を備え、尚且つ竪框の見付寸法を小さくできる建具の提供。
【解決手段】開き戸7を開閉自在に支持する枠5の竪枠4aに取付けたラッチ機構14と、開き戸の竪框10の見付面にラッチ機構に対向して取付けたストライク17と、竪框に取付けた室内ハンドルと室外ハンドル19、及び連動機構22とを備える。ラッチ機構のトリガー16は、竪枠の見付面から突出方向に付勢して設けてあり、開き戸の閉鎖時にストライクに当接してトリガーが竪枠内に没入するのに連動して、鎌片15が突出してストライクと係合し、ラッチカム43は鎌片がストライクとの係合が外れる方向へ回動するのを規制する。室内ハンドル及び室外ハンドルを操作すると連動機構の連動棒53が突出してスライダー50先端を押すことにより、スライダーが後退し、ラッチカムが鎌片の回動を規制しない解除位置に移動して、鎌片の回動の規制が解除される。 (もっと読む)


【課題】自動施錠時に於いて、カマが不用意に施錠方向に回転してストライクに衝突する可能性を回避すること。
【解決手段】引戸の閉戸時に戸枠体側に押されて後退変位するトリガーと、該トリガーの後退力によって作動する動力伝達手段と、該動力伝達手段と連係され、かつ、施錠方向に自動的に回転可能なカマとを備える引戸用鎌錠に於いて、トリガー7の内端部に、基端部が軸支されたトリガー係止片8を係合し、閉戸する際、少なくともトリガーの先端面7aが戸枠体側に当たる瞬間の第1段階では、トリガー係止片8の係合端部8aが錠箱内に位置するカマ6の被係合部6aに係合しており、トリガーが後退動中の第2段階では、トリガーと共働する前記トリガー係止片8の係合端部8aがカマ6の被係合部6aから離れること。 (もっと読む)


【課題】ラッチの異常作動(単独的傾倒ないしそのまま復帰)が起こり、引戸を開いても、鎌片が突出状態になってしまうことを防止する引戸錠の提供。
【解決手段】ラッチユニット部材9は、垂直方向に移動可能な枠状の支持片12と、この支持片12に可動軸13を介して軸支され、かつ、トリガー7の仮止め用係合部分8に係合可能な係止爪部15を有するラッチと、前記支持片12に前記可動軸13を介して組み込まれ、かつ、前記ラッチを係合可能に位置へ付勢する仮止め用バネ16を備え、さらに、錠箱内にストッパー20を設け、一方、前記ラッチには、前記ストッパー20に圧接する当たり部分21を設け、ストライク4の開口縁部分4aから鎌片10の先端部が外れる係合解消の初期段階に、トリガー7の仮止め用係合部分8に押圧されて傾倒するラッチと共に支持片12も一緒に同期的に上昇して、トリガーの仮止め用係合部分8を乗り越えるようにした。 (もっと読む)


【課題】錠箱内にラッチング機構、本施錠片等を合理的に組込み、錠箱の限られた空間を有効的に活用すること。また、仮施錠状態に於いて、引戸が人的要因により移動しないようにラッチング機構のラッチ板を完全に施錠することができること。
【解決手段】 引戸を閉めると、戸枠側の受け金具に当たって錠箱内に後退するトリガー、固定軸に軸支されかつトリガーの後退動に連動して前記受け金具に係合する方向へ回転する鎌片をそれぞれ備える引戸錠に於いて、前記トリガーの一辺に形成した複数個の仮止め用係合部分のいずれかに係合するラッチ板を備えたラッチング機構Zを錠箱内に配設し、一方、前記ラッチ板が前記仮止め用係合部分に係合した仮施錠の際に、操作部材の操作力によりスライドして前記トリガーに係合する錠止腕及びラッチ板に係合して該ラッチ板の回転を阻止する阻止部分を有する本施錠片をラッチ板の隣に配設したことを特徴とする引戸錠。 (もっと読む)


【課題】 悪戯による開扉時の仮施錠を外部から手動で強制的に解除すること。
【解決手段】 引戸を閉めると、戸枠側の受け金具に当たって錠箱内に後退するトリガー、固定軸に軸支されかつトリガーの後退動に連動して前記受け金具に係合する方向へ回転する鎌片をそれぞれ備える引戸錠に於いて、前記トリガーの一辺に形成した仮止め用係合部分に係合するラッチ板53を備えたラッチング機構Zを錠箱内に配設し、一方、該ラッチング機構の前方に位置する錠箱のフロント11の部位に開口部11aを形成し、この開口部とラッチング機構Zの構成部材との間の空間部分7にラッチ強制解除手段71を配設し、該ラッチ強制解除手段の前記開口部側に位置する操作部分71aを外部から操作して前記ラッチ板を強制的に解除し得ることを特徴とする引戸錠。 (もっと読む)


【課題】 サッシ側の縦框が狭框の場合にも容易に適用し得ること。
【解決手段】 引戸を閉めると、戸枠側の受け金具に当たって錠箱内に後退するトリガー、固定軸に軸支されかつトリガーの後退動に連動して前記受け金具に係合する方向へ回転する鎌片、該鎌片が受け金具に係合すると前記トリガーを自動的に係止するラッチング機構を備えた引戸錠に於いて、前記錠箱は狭い縦框(狭框)に沿って取り付けられ得る長箱状に形成され、該長箱状の錠箱の略中央部には前記トリガーを設け、このトリガーを基準にして一方の内部空間に動力変換手段を介して該トリガーに連動する鎌片を配設し、他方の内部空間にラッチング機構を構成する各部材を配設したことを特徴とする引戸錠。 (もっと読む)


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