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国際特許分類[E05D15/24]の内容

国際特許分類[E05D15/24]に分類される特許

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【課題】たとえシャッター式の蓋体の外側面側を表装材で加飾したとしても、従来装置において生起してしまう周長の差を吸収するようにして、常に蓋体の開閉動を円滑に行えるように構成する。
【構成】蓋体3を共に構成する蓋体本体31に対して蓋体表装体32を相対移動可能に構成していると共に、蓋体3が屈曲して蓋体収納袋部9に収納される際の蓋体本体31に対する蓋体表装体32側に発生する周長の差を調整するために、蓋体本体31と蓋体表装体32との間にスプリング6を有して構成する周長調整手段7を設置して、スプリング6の弾発付勢力によって蓋体本体31に対して蓋体表装体32を蓋体3の閉動方向に引っ張り込むことによって蓋体本体31に対する蓋体表装体32の周長差を調整するように構成した. (もっと読む)


【課題】上端のパネルの一面が加熱され、パネルが湾曲する場合でも、ローラシャフトの曲りを防止し、ローラシャフトの抜脱を防止し、パネルが躯体から離反して隙間を形成することがない様にする。
【解決手段】上下にパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテン1が構成され、前記パネルの幅端部にローラシャフト5aを介してガイドローラ3aが設けられ、該ガイドローラがガイドレール2に転動自在に嵌合し、前記シャッタカーテンが前記ガイドレールに沿って昇降するオーバヘッドドアであって、前記シャッタカーテンの上端に位置するパネル4aには、前記ガイドローラがローラ取付け部7を介して設けられ、該ローラ取付け部は前記ローラシャフトが挿通されるシャフト支持部9,10を有し、該シャフト支持部は複数の支持位置で前記ローラシャフトを支持し、支持位置の1つは前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置となっている。 (もっと読む)


本発明は、互いにピボット可能に連結されるスラット(61)によって形成される移動可能なドアリーフ(6)と、建物装着型フレーム(2)とを有する昇降ドア1に関する。フレームには、垂直セクション(32)とまぐさセクション(31)を持つドアリーフ(6)用の側面ガイド(3)を初めとして、昇降ドア(1)の閉鎖状態でドアリーフ(6)とドア開口に対面するフレーム(2)のセクションとの間の間隙を閉鎖する密閉手段(5)のフレーム密閉要素(51)が配列される。ガイド(3)の垂直セクション(32)は、該ドアリーフの面に垂直に変位できるようにフレーム(2)に装着され、ドアリーフ(6;6')の移動方向に固定され、これによって、昇降ドア(1)の閉鎖状態でドアリーフ(6)がドアの外側方向に密閉手段(5)に対して圧迫され得る。本発明は、フレーム(2)とガイド(3)はもちろん、これと関連した方法に関するものでもある。したがって、ドアリーフ(6)とドア開口との間の改善された密閉効果が創出されると同時に、作動時の高い信頼度が達成され、高い移動速度も可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル体を揺動自在に連結してなるドア体にガイドローラを設け、該ガイドローラがR状部を備えたガイドレールに移動案内してなる開閉装置において、ガイドローラを支持するローラブラケットの共通化を図れるように構成する。
【解決手段】蝶番部材となる第一、第二連結体14、15において、第二連結体15の第二側片15bに突片15dを形成し、該突片15dに、突片15dに沿って固定される自在固定片17aと、該自在固定片17aの一端部に形成され、自在固定片17aに対して直交状にローラ軸5aを支持するローラ軸軸承部17dとを備えたローラ支持体17を固定する構成とし、突片15dと自在固定片17aとのあいだに、突片15dに対し自在固定片17aを所望の回転位置で固定して、パネル体3とガイドローラ5とを所定の間隔に設定する第一間隔設定自在手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 荷物収容室の開口部に設けられた車両用シャッターのシャッターカーテンを、全開状態で移動規制する。
【解決手段】手動式の車両用シャッターにおいて、全開状態におけるシャッターカーテン3の移動を規制するにあたり、シャッターカーテン3の下端には左右両端部にガイドローラ3bを突設し、荷物収容室1の開口部2の上方における側壁1bには被係止具6を設け、先端側に第一係止部、基端側に第二係止部を備えた長尺状の固定具7の第一係止部をガイドローラ3bに、第二係止部を被係止具6に係止させる。 (もっと読む)


本発明は、駆動されるドア(10)のドアシャフト(12)に連結されるシャフトドアドライブ(14)に関する。前記ドアシャフト(12)は、カウンターバランス装置(20)に連結され、駆動されるドア板(18)に動作可能に連結されている。前記ドアシャフト(12)は、モータドライブユニット(50)と、前記シャフトドアドライブ(14)を前記ドアシャフト(12)に連結するためのシャフト連結部材(84、86)とを含んでいる。前記シャフト連結部材(84、86)は、ポジティブトランスミッション(94)の手段により前記モータドライブユニット(50)に連結されている。故障や緊急事態の場合の損傷のリスクを防ぐために、前記モータドライブユニット(50)は、モータ(60)と、自己施錠型モータトランスミッション(62)とを含んでいる。更に、トルクが限界を超えた時に係合状態を外すために、前記シャフト連結部材(84、86)を前記モータドライブユニット(50)から外すためのオーバーロードクラッチ(79)が設けられている。
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【課題】シャッター本体の全体を入れ替えることなく、簡単にローラーの交換ができるようにする。
【解決手段】シャッター本体4の側縁9の外側に設けられるローラー10をガイドレール5に転動して摺動自在に設ける。ガイドレール5にローラー10より大きく形成されたローラー10交換用の出し入れ部27を設ける。ガイドレール5とシャフト12の先端面15との隙間28をローラー10よりも大きく形成する。ガイドレール5内でローラー10をシャフト12より外し、さらにそのローラー10を隙間28、さらには出し入れ部27を介し出したり、逆に入れたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態のときにゲート扉が、ゲート開口部を取り囲む面の外面と同一平面上で終わるように、セクション型ゲートを構成する。
【解決手段】枠と、ガイドレール2と、走行ローラ7によりガイドレール2内に案内されている枢着結合された複数のセクション6からなるセクション型ゲート扉とを備えるセクション型ゲートであり、セクションの上側縁部は、隣接するセクションの下側縁部にある凹部に係合するゲート外側を起点とする円弧状の横断面形材を有している。枠は、ゲート開口部を区切り、フロント面部12およびガイドレールの垂直区域を取り付けるために前記フロント面部から立ち上がる取付脚部13を有する垂直方向の枠形材11を有しており、セクション型ゲート扉は閉鎖状態のときゲート開口部のそれぞれの枠内面20の間で、ゲート扉の外面16が閉鎖状態のときゲート開口部を取り囲む面とオフセットなしに一直線上に並ぶように配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易に採用できて家具本体の配置の如何に拘わらずに後付も可能なシャッター取付構造を有する新規有用な家具を提供する。
【解決手段】家具本体1の側枠11の見付け面11aにベース部材31を、該ベース部材31に設けた添接片31dを家具本体1の側枠11の見付け面11aに添接させて取り付け、このベース部材31にアタッチメント材32を取り付けることにより、これらベース部材31及びアタッチメント材32により構成されるシャッター枠3を添接片31dを介して家具本体1の側枠11に対して幅方向に位置決めする。そして、このシャッター枠3の前端側に設けたレール部34にシャッター2xの各々対応する側縁2xaを厚み方向に係合させ、このレール部34に沿ってシャッター2xをガイドし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ガタ防止を容易に行いかつ安価に提供し得るスライド型扉装置を実現する。
【解決手段】収納ボックスの開口の両側に設けた側板2に一対のガイドレール5を組み付け、両ガイドレールにより複数のパネル3aを連結したシャッター3をガイドする。ガイドレールと側板との間にガイドレールを内側に弾発付勢するばね11を設け、ガイドレールに弾性係合片7を形成すると共に側板に係合孔9を設けて、弾発付勢されるガイドレールの側板からの抜けを両者の係合により防止する。弾発付勢により、パネルの両ガイドレール間でのガタを防止できると共に、ばねの選択により弾発付勢力を任意に設定できるため、スライド操作時の摺動抵抗による操作感に対する調整を行って、商品価値を上げることができる。また、ばねのたわみにより組み付け誤差などによる個体差を容易に吸収できるため各部品の加工精度をそれ程高める必要が無くなり、加工コストを低廉化し得る。 (もっと読む)


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