説明

国際特許分類[E05D15/46]の内容

国際特許分類[E05D15/46]に分類される特許

1 - 10 / 31


【課題】扉の閉鎖時に、アームが筐体の収納空間内に張り出す寸法を可及的に小さくでき、収納機器の配置の自由度を高めることができる扉用ステーを提供する。
【解決手段】扉用ステー1は、互いに一端部が枢着された第1及び第2のアーム2,3を具備する。アーム2,3は、互いに垂直平面内で相対回転するように配置される。アーム2の他端部は、筐体22の下部に水平回転可能に支持された軸受部材5に水平方向の枢ピン6により相対回転可能に連結される。アーム3の他端部は、扉23の内側下部に水平回転可能に支持された軸受部材9に水平方向の枢ピン10により相対回転可能に連結される。それにより、アーム2,3が、扉23の閉回動時に、互いに上方に屈折し、扉23の開回動時に筐体22及び扉23に対してそれぞれ水平回転しつつ相互の角度を増し、開放時に、ほぼ水平一直線上に伸長するように構成される。 (もっと読む)


【課題】扉開閉装置を筐体の正規の位置に位置決めでき、また、筐体への扉開閉装置の取付け作業も容易な支持部材付き扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 支持部材付き扉開閉装置は、筺体1に取り付けることが可能な支持部材8と、支持部材8に取り付けられ、筐体1に対して扉2を移動させるための扉開閉装置4と、を備える。支持部材8は、筐体1の上板1a及び側壁1bのいずれか一方の前面に位置決め可能な第一の位置決め部10aと、筐体1の上板1a及び側壁1bの他方に突き当て可能な第二の位置決め部10bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】自然換気用窓に障子開閉装置を取り付ける場合に、障子開閉装置を外部から隠蔽し見栄えを良好にするとともに、塵や埃などの付着や虫の侵入などを防止する。
【解決手段】下枠又は無目の室内側に、前記障子3を閉状態から開状態とする開操作及び/又は障子3を開状態から閉状態とする閉操作を行う障子開閉装置40を取り付けた自然換気用窓1Aにおいて、前記障子開閉装置40の下面及び正面を覆うためのカバー材41を取り付けるとともに、該カバー材41の両端面に端部蓋43,43を取付けることによって、前記障子開閉装置40を外部から隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】オーニング窓等における障子の左右両側に設けた開閉リンクのズレを容易に解消し、窓の開閉作業をスムーズに行うことができるオーニング窓等の開閉機構及びこれを用いたオーニング窓を提供する。
【解決手段】略矩形の障子2と、障子2を上下方向に単又は複数、回動自在に支持する開閉リンク3と、開閉リンク3を駆動させる昇降リンク4と、左右側の何れか一方の昇降リンク4を昇降させる操作部6と、昇降リンク4に連結されるとともに、昇降リンク4の昇降運動を回転運動に変換するクランク部材16、17と、左右両端部が左右のクランク部材16、17に連結され、一方の昇降リンク4に連動して回動することで他方の昇降リンク4を一方の昇降リンク4に連動させる連結軸部材5と、連結軸部材5と前降リンク4との間に左右の開閉リンク3の相対位置を調整する位相差調整手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によりコストの増大を抑制しながら耐風圧強度を向上することができる建具用ステー及び該ステーを備えた建具を提供する。
【解決手段】窓枠に取り付けられる窓枠取付材2、短アーム4、障子に取り付けられる障子取付板5及び長アーム6からなる平面四節リンク機構により構成される建具用ステー1であって、短アーム4、障子取付板5及び長アーム6が窓枠取付材2に沿うように重なった障子を閉じた状態から、短アーム4及び長アーム6が同方向へ回動し、これらの回動方向と逆方向へ障子取付板5が回動して、短アーム4及び障子取付板5が屋外方向ODへ延びた障子の全開状態で、短アーム4及び障子取付板5の前記方向への回動を規制する回動規制手段Aを、短アーム4と障子取付板5との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉幅を所望幅に調節することができ、気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な閉鎖とを操作により切り替えることができる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3を開閉する障子4と、鉛直方向Vにおける障子4の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】部屋又は建物の外壁に取り付けられる窓枠2と、この窓枠2に収容され下框3B側が外部へ向って辷り出して開くとともに、開窓時に力の釣り合いが取れた平衡状態で静止状態を保持し、この静止状態から外部側又は内部側からの風圧によって自動的に開度を調整する障子3とからなる自然換気用窓において、アーム部材20の一端側を前記障子3の下框3Bに回動自在に枢着するとともに、他端側を下枠2Bの部材長手方向に沿ってスライド可能に支持されたスライダー26に対して回動自在に枢着し、前記スライダー26の開窓始動側に、該スライダー26を障子開方向側に付勢するバネ部材24を配設する。 (もっと読む)


【課題】収納部内の清掃作業をフラップ扉の開放角度の制限を気にせずに行うことができるフラップ扉付きキャビネットを提供すること。
【解決手段】フラップ扉5には、フラップ扉5を収納部7に対して開閉可能に枢支するヒンジ12と、フラップ扉5の開放角度を規制するステーアーム13と、が設けられ、収納部7には、ヒンジ12が取り付けられるヒンジプレート43と、ステーアーム13が取り付けられるステープレート16と、が設けられており、ヒンジ12とステーアーム13とは、それぞれヒンジプレート13とステープレート13とに着脱自在に嵌合結合する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの破損を抑制でき、扉の開閉動作をスムーズに行うことができるキャビネット及びトイレユニットを提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、アーム部13bとベース部13cとを連結して連結金具13をユニット化し、そのユニット化した連結金具13をキャビネット10の奥壁11eに固定するので、一対のアーム部13bは、ベース部13cに対して回転軸心がズレること無く軸支され、アーム部13bの扉12側先端の回転軌跡もズレずに一定になる。よって、扉12が開閉動作される場合に、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分に無理な力がかからないので、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分が破損することを抑制できるし、扉12の開閉動作もスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 31