説明

国際特許分類[E06B3/02]の内容

国際特許分類[E06B3/02]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】 1枚の大きなガラス板を使用したガラス吊戸を上レールに吊設し、上部の点検パネルの高さ寸法を小さく抑えたガラス吊戸装置の提供。
【解決手段】 手で押し開いたガラス吊戸1を閉じる為の自閉装置19とガラス吊戸1が閉じる際の衝撃を緩和するダンパー15を備え、これら自閉装置19及びダンパー15は上記上レール14とほぼ同じ高さをしてレール台18に併設し、そして上レール14、ダンパー15、及び自閉装置19をカバーする点検パネル23を該点検パネル23から延びた止着片をレール台18の上片24に下側からネジ止めしている。 (もっと読む)


【課題】ガラス扉の取付作業性を改善し、ねじの緩みに伴うガラス扉の傾きを防止すると共に、部品点数を減少させ、デザイン性も向上させる。
【解決手段】ヒンジ本体2と受部材3とから成るガラス扉用ヒンジ1において、ガラス扉Dを挟持するヒンジ本体2に、前後方向の一面側が奥側となるように閉塞され、他面側及び上端又は下端面側が開口した嵌合凹所8を形成し、受部材3を、嵌込部9の一端に立壁部10を設けたものとし、受部材3の嵌込部9をヒンジ本体2の嵌合凹所8に横方向に移動自在に嵌合させると共に、受部材3の立壁部10をヒンジ本体2の他面側である基準面に沿わせ、立壁部10に設けた貫穴10aを介して固定ねじ22をヒンジ本体2にねじ込むことにより、ヒンジ本体2と受部材3とを結合し、これらの対向部に形成した凸部と凹部との係合により、ヒンジ本体2と受部材3との相互の縦方向のずれを抑止する。 (もっと読む)


【課題】両開き扉の閉扉時、他方の扉が一方の扉の戸当たりユニットに当たった際の反発力を小さくする。
【解決手段】両開きガラス扉の一方の扉11aに取り付けられ、閉扉時に他方の扉11bが当たる面付錠の戸当たり構造であって、一方の扉11aの室内面に設けられるストライクユニット27と、ストライクユニット27とによって一方の扉11aを挟んで室外面に設けられる戸当たりユニット25と、を備え、戸当たりユニット25が、室外面に取り付けられる本体51と、本体51の内部に固定されるブロック71と、弾性材よりなりブロック71に当接して枠体65を介し本体51に保持され他方の扉11bと当たる表面が平坦面に形成されるとともにブロック71に当接する裏面が凹凸面で形成される戸当たり板45と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス製引戸の切欠き部の養生カバーとなり、組付け時はそのまま作業に入ることができて確実かつ容易な短時間作業で終わらせることができるガラス製引戸用吊車装置を提供すること。
【解決手段】レールRを走行するランナ10と、ランナ10より垂下される吊軸20に支持されガラス製引戸Dの上端部に該ガラス製引戸Dが吊られた状態に支持されるために形成された上端間口が両側より狭くなっている湾状の切欠き部Kに固定され該ガラス製引戸Dを懸吊する吊具30と、を備えたガラス製引戸用吊車装置1である。吊具30は、吊軸20の下端に連結された吊上げブロック31と、フランジ部32aと対切欠き部突入部32bと吊上げブロック収容部32cを有する吊具本体32と、蓋33と、吊具本体32の対切欠き部突入部32bと蓋33とを連結する第1の連結手段41と、吊上げブロック31と吊具本体32の対切欠き部突入部32bとを連結固定する第2の連結手段42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラスドアに、ドアクローザを体裁よく取付けうるようにした取付構造を提供する。
【解決手段】クローザ本体37を、ガラス板9の上端部の後面側に配設される後部カバー部材44の前面に取付け、このクローザ本体37を、ガラス板9の上端部に設けた凹部49に嵌合し、後部カバー部材44と中間ブラケット52とによりガラス板9の上端部を挟持するようにして、これら後部カバー部材44と中間ブラケット52同士を互いに固定し、中間ブラケット52に前部カバー部材57を取付けるとともに、回動アーム39の先端部に設けたスライダ40を、ドア枠6における上部の下面に収容した左右方向を向くガイドレール41に、下方より摺動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の一側部を補強し、撓み等を抑えて安定よく取付けうるとともに、ガラスの部分の領域を広げうるようにし、かつデザイン的に自由度が大きく、見栄えも向上しうるようにしたガラスドアを提供する。
【解決手段】ガラス板9よりなるドア本体における一側端部の前面に、上下方向を向くガラス保持部材13を固着し、このガラス保持部材13の上下複数箇所に、ドア本体を水平回動可能に支持するヒンジ部材33、26を取付ける。 (もっと読む)


【課題】薄厚且つコンパクトな機構で、ガラス扉閉扉時の衝撃を緩和できる緩衝戸当たりを得る。
【解決手段】両開きガラス扉11の一方の扉11aに取り付けられ、閉扉時に当たる他方の扉11bからの衝撃力を緩和する緩衝戸当たり100であって、一方の扉11aの内面に設けられるストライクユニット100Bと、ストライクユニット100Bとによって一方の扉11aを挟んで外面に設けられる戸当たりユニットとを備える。戸当たりユニットには、外面に取り付けられる本体ケースと、本体ケースに設けられ他方の扉11bと当たるとともにその衝撃力により所定量後退可能となった戸当たり板と、戸当たり板と斜面同士を当接して後退方向と直交方向に移動される可動ブロックと、可動ブロックの移動方向において可動ブロックと本体ケースの内壁面との間に挟入される弾性体とを設けた。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素を保持してレール内を走行するキャリッジを有する装置において、装置を小寸法化して取付けスペースを少なくする。
【解決手段】仕切り要素6、具体的にはガラスパネルを保持するのに使用される装置は、キャリッジ1と、キャリッジ本体11と、レール2の走行面231で回転する少なくとも1つの車輪124、125とを備える。キャリッジは、仕切り要素に連結される取り付け要素3に取り外し可能な状態で連結される。仕切り要素の上端62側方に取り付けられる取り付け要素はそこに挿入され、仕切り要素の上端を基準として第1角度aで傾斜して伸展し、適切な位置で固定要素35、92を用いて固定される第1誘導面333に沿って移動するキャリッジ本体の下部および上部フランジ要素114、115を保持する第1誘導面333を備える誘導プロフィール30を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの摺動パネル(3)と、多重ガラス式ガラスパネル(2)であって、ガラスパネルの周囲の少なくとも一部に沿ってガラス板の縁にその表面の1つによって固定された少なくとも1つのほぼ平坦なスペーサ(4)によって分離された少なくとも2枚のガラス板(20、21)を含む、パネルとを備える摺動壁(1)に関する。本発明は、スペーサが、側部の開口部(22)を作り出すために、ガラスパネル(2)のその側部の1つの少なくとも一部に沿ってガラスパネル(2)内に設けられておらず、ゾーン(23)を形成する2枚のガラス板の間の空間は、側部開口部(22)を通って摺動することが意図されたパネル(3)の後方の移動を可能にすることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】従来の窓の形状に見られる、2枚構造の引き違いガラス窓に対して、窓枠内全面を開放する事を課題とする。
【解決手段】従来の窓の構造として一般的となっている引き違いの2枚構造のガラス窓が、片方のみを開放する形態を成していたのに対して、その構造を1枚の窓ガラスにて構成しそれを開ける際に従来の窓と同様に横へスライド移動させ、壁内に設けられた移動用レールを備えた窓ガラス用スペースに、窓ガラス全体を収納する事を可能にし、よって窓枠内の全面を開放する事が出来る。 (もっと読む)


1 - 10 / 23