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国際特許分類[E06B3/16]の内容

国際特許分類[E06B3/16]に分類される特許

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【課題】少ない工程で生産性よく、かつ意匠性に優れた扉板を提供することである。
【解決手段】パネルブロック片1と縦枠2を有し、該パネルブロック片1は背板11の両側縁に該背板11に直角に、同一方向に垂下パネル片12が延設され、該両垂下パネル片12間には上記背板11に平行に仕切り板13が形成され、該形状をアルミニウム材で一体に成形してなり、上記縦枠2はアルミニウム材を一体成形した中空柱状体からなり、上記パネルブロック片1を複数個積重するとともに、少なくとも最上端のパネルブロック片1aと最下端のパネルブロック片1bとのそれぞれの背板11を外側にして積重し、上記縦枠2間にパネルブロック片1の積重体を保持せしめ、表面化粧シート4により被覆してなる扉板A。 (もっと読む)


【課題】耐火性を高める作業が容易である、扉、サッシ等の耐火補強建築部材および建築部材の耐火補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部を有する建築部材であって、前記建築部材の内部に熱膨張性耐火材料が注入され、前記建築部材の内部に注入される前の前記熱膨張性耐火材料の25℃における粘度が、1000〜100000 mPa・sの範囲であり、
前記熱膨張性耐火材料が、前記建築部材の内部に注入された後に、25℃において前記建築部材の内部で流動性を失うことを特徴とする、耐火補強建築部材。 (もっと読む)


【課題】見栄えを損なうことなくサッシ部品を窓サッシに後付けすることが可能なサッシ部品固定裏板、サッシ部品取付構造及びサッシ部品取付方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のサッシ部品取付方法は、裏板30に形成された保持用ボルト螺子孔33に保持用ボルトとしての裏板固定用ボルト44を螺合してこれを把持し、戸先框22を貫通した裏板挿入孔25に対して斜め上方又は斜め下方から裏板30を挿入し、裏板30の全体を戸先框22内に挿入した状態で保持する。その状態で、戸先框22の裏板固定用挿通孔26,26の一方に通された裏板固定用ボルト44を、裏板30に形成された裏板固定用螺子孔34,34の一方に螺合することで裏板30を仮固定しておき、保持用ボルトとしての裏板固定用ボルト44を保持用ボルト螺子孔33から取り外して他方の裏板固定用螺子孔34に螺合する。これにより、裏板30は戸先框22内に固定される。 (もっと読む)


【課題】ビスを使用することなく框材を連結することのできる網戸を提供する。
【解決手段】上下の横材20、21と左右の縦材22、22とを方形状に組んでなる框体23内に網部材24を保持し、横材と縦材は、横材と縦材に対して接着固定される連結部材30、40によりコーナー部で連結され、連結部材30、40は、連結される横材と縦材の端部室内側にそれぞれ接着固定される室内側部品31、41と、連結される横材と縦材の端部室外側にそれぞれ接着固定される室外側部品32、42とからなり、室外側部品32、42と室内側部品31、41は互いに接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 防火性窓を構成するのに使用される防火性サッシ材であって、高い防火性を有すると共に、火災などにより高温に加熱されても剛性を維持し、窓ガラスの脱落が起こり難いという特徴を有し、更に生産性にも優れる防火性サッシ材を提供する。
【解決手段】 防火性を有しない一般的なサッシ材として使用されるような、長手方向に沿う空洞(150a)を有する中空形材をサッシ本体(110)とし、耐熱性無機粒子と、レゾール樹脂、を含有してなる粒子状または粉末状の組成物からなる耐熱性組成物(160)を、前記サッシ本体の空洞内に充填することによって防火性サッシ材とする。 (もっと読む)


【課題】 防火性窓を構成するのに使用される防火性サッシ材であって、高い防火性を有すると共に、火災などにより高温に加熱されても剛性を維持し、窓ガラスの脱落が起こり難いという特徴を有し、更に生産性にも優れる防火性サッシ材を提供する。
【解決手段】 防火性を有しない一般的なサッシ材として使用されるような、長手方向に沿う空洞(150a)を有する中空形材をサッシ本体(110)とし、耐熱性無機粒子と、100℃〜800℃の温度に加熱されたときに前記耐熱性無機粒子の結合剤として機能する高温結合剤と、を含有してなる粒子状または粉末状の組成物からなる耐熱性組成物(160)を、前記サッシ本体の空洞内に充填することによって防火性サッシ材とする。 (もっと読む)


【課題】一般的に断面形状が複雑であるサッシ構成部材(縦枠、横枠、外周フレーム、レール部材等)について、これらを、アルミ芯材とこれを被覆する合成樹脂層から簡単な製造工程で(すなわち、高い生産性で)提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成される芯材10と、一体押出成形により、芯材10の表面に被覆された合成樹脂層30と、を備えるサッシ構成部材。合成樹脂層30は一体押出成形により、芯材10の表面に被覆されているので、芯材10の表面に接着剤を塗布したり、合成樹脂層30を芯材に対して物理的に着脱可能な複雑な形状に構成する、といった手間が不要となる。したがって、製造工程が簡単で、生産性が高い。 (もっと読む)


本発明は、E−モジュラス>8.000N/mm、好ましくは>10.000N/mm、軟化温度>100℃、好ましくは>150℃および膨張率<6・10−5−1、好ましくは5・10−5−1、最も好ましくは<4・10−5−1の繊維強化プラスチック、特に繊維強化ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートまたはそれらの混合物の、窓フレームまたはドアフレーム用中空構造材(1,10)の補強桟(2,6,7,14,15)としての使用に関する。
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【課題】出窓の屋外側の中空部を有する窓枠下部に単に水抜き穴を開けただけでは水抜きの用をなさず、屋外側より風吹きつけることによる雨水等の逆入が原因で出窓に用いられた金網入りガラス、金属線入りガラスが錆割れする、合わせガラスが白濁する問題があった。水抜き穴からの水の逆入を抑制する簡便且つ費用がからず後付も可能な手段を提供する。
【解決手段】屋外側の中空部8を有する窓枠下部7に、水抜き穴10と連通する貫通穴11を有する水の逆入防止治具12を設置した出窓とする。貫通穴11は、上部より下部が細くなっている、または途中がくびれ細くなっている。 (もっと読む)


【課題】枠体側の要求必要見込み寸法に対応し、障子框の見込み寸法を変えることが出来るサッシ障子框を提供する。
【解決手段】サッシ障子体の上下左右框材を見込み方向で、硝子体を保持する部分で、框材を内外分離し構成させる。分離框外部側材と硝子押え押し縁、分離框内部側材で構成したサッシ障子框で同一材質又は、異なる材質の材料で框を組合せ構成する。分離障子框内外組合せ中央部に縫合ビス用の下地材兼用補強材を設置して、分離された内外框材を組合せ、サッシ枠側の要求する必要見込み寸法に合わせ組立てして、縫合用ビスにて縫合し固定し、見込み寸法の変えられるサッシ障子框を特徴とする。 (もっと読む)


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