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国際特許分類[E06B7/20]の内容

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国際特許分類[E06B7/20]に分類される特許

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【課題】 横引きシャッターの同幅一対のパネルに用いるユニット化した下端封止装置を提供する。
【解決手段】 昇降枠3に一対のアーム4の収納基部41をそれぞれ収納して、各起立部42に板バネ7の両端部を固定するとともに該起立部42を一対の端部スライド杆5に固定し、また、これら端部スライド杆5のパネル21側方に作動突起6を固定し且つ起立部42と板バネ7のストッパー74間にそれぞれコイルスプリング8を配置して下端封止装置Bのユニットとする。小口キャップを介して下框24に装着することによって、作動突起6の突没で板バネ7を作動し、その中間の昇降枠支持部材73により下框24内で昇降枠3の昇降を行い、パネル21閉鎖時に昇降枠3の下向き封止ビート31接触による下枠1bとの間の気密性を確保し、開閉時に封止ビート31の接触解除を行ってスムーズな開閉を可能とするように用いる。 (もっと読む)


【課題】開閉体をいい加減に閉じたりなどしても、例えば開閉体の下端部と当該開閉体の下枠との間に隙間が生じない構造のものとする。
【解決手段】図5の状態から引戸Pを戸当り柱Rに当接させて閉じるべく同図(B)の矢印方向に移動させると、第2操作体29の、検知体22から突出している部分が、引戸Pの下枠Qに設けられた係止部材33に当接し、第2操作体29はそのピン29bを軸として回転する。するとその凹溝29aに係止部材33が嵌り込む一方、その突条29cが検知体22の横溝27aから離脱して縦溝27bに移動するためスプリング30が伸張し、これにより、突条29cが縦溝27bに沿う態様で相対移動することで検知体22が矢印方向に移動し、引戸Pも同方向に移動する。この移動に伴い、第1操作体28のプレート片32が閉塞体23の磁性体23dに漸次対峙しなくなるので、当該閉塞体23が下降移動して上記隙間が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】タイト材の調整や交換を必要とせずに、ドアの下框と下枠上面との隙間から侵入する雨水を確実に防止するドア用下枠フラットサッシ構造を提供する。
【解決手段】下枠には、室外側上面部と上面構成部材との間に排水溝24が形成され、ドアを閉じた状態で、水切りタイト材51が排水溝24に臨み、可動タイト材52が上面構成部材21の上面部と、上面構成部材21の被嵌合部と、室内側上面部とに当接するように構成され、下枠の上面の吊元側端部及び戸先側端部には、それぞれ吊元側縦枠の下部及び戸先側縦枠の下部に密接する下枠タイトブロックが配設され、ドアを閉じた状態において、下枠タイトブロック10は、それぞれ前記可動タイト材52の吊元側端部及び戸先側端部の室内側側面に当接し、下枠の上面の吊元側端部及び戸先側端部に、雨水を排出するための切欠部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 構造物の出入口を開閉する防水装置において、引戸式の防水扉を閉じ位置にスライド移動させると自動的に止水手段が作動して、この防水扉の下端側縁および前、後両側縁を水密のシールすることができ、外部からの浸水を確実に防ぐことができる。
【解決手段】 防水扉Dは、その扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁にそれぞれ止水手段Sが設けられ、それらの止水手段Sは、防水扉Dが出入口Aを閉じたときに連動して一斉に自動的に作動して扉本体10の下側縁、前側縁および後側縁を、床レール1、戸当り柱3および案内柱4の内側面に水密に圧接する。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができる引き戸を提供する。
【解決手段】相手材に対してスライド可能に設けられスライドにより構造物の開口部を開閉する引き戸本体10と、相手材と引き戸本体10の戸尻102側との間における戸尻側隙間105の全部または一部を塞ぐ戸尻側隙間閉鎖手段200とをもつ。戸尻側隙間閉鎖手段200は、引き戸本体10のうち戸尻102側の部分および相手材側のうちの少なくとも一方に設けられ、弾性材料を基材とする戸尻側隙間閉鎖要素210,220を備えている。 (もっと読む)


【課題】遮音性を向上させることができる引き戸を提供する。
【解決手段】構造物2の開口部20をスライドにより開閉する引き戸1である。引き戸1は、引き戸本体10と、引き戸本体10に設けられた隙間閉鎖手段4とを備えている。隙間閉鎖手段4は、引き戸本体10の閉鎖時において、引き戸本体10の上辺部11または戸首と構造物2の開口部20を形成する形成面との間における上側隙間91を低減または閉鎖する遮音部材40と、引き戸本体10の閉鎖に伴い上側隙間91を低減または閉鎖させる方向に遮音部材40を移動させる作動部45とをもつ。 (もっと読む)


【課題】バリアフリー構造であっても、外部との気密や水密を確保するとともに、内観の一体性も確保する。
【解決手段】扉枠の下枠1bの屋内側に沿って収納溝25を形成し、この収納溝の内側に、回転により上記収納溝の上方に突出可能なシール用部材26を収納する一方、上記折畳み扉には、閉扉時にシール用部材を回転させて収納溝から突出させる作動棒24を上下動可能に取り付け、シール用部材が収納溝から突出したときは折畳み扉の下部の屋内側面に連続させるとともに、折畳み扉を、屋外側の金属部pと屋内側の合成樹脂部qとを結合した構成とし、かつ回転により収納溝から突出したシール用部材の屋内側に露出する面を合成樹脂製カバー38で被覆して折畳み扉の下框9bの合成樹脂部に当接させた。 (もっと読む)


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