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国際特許分類[E06B9/01]の内容

国際特許分類[E06B9/01]に分類される特許

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【課題】 防犯機能をそなえ、住人の在・不在を問わず面格子を取付け可能にする。
【解決手段】 部品Aに、部品BおよびCを鋲止めし、このようにした部品Aの内懐に部品Dを装入し、部品Aの長孔hを通して部品Dの雌ネジ1にビス2を仮にねじ込み、更に部品A中央の雌ネジ3にビス4を軽くねじ込み、このようにした部品A、B、C、Dを面格子の横桟)に装入して取り付け、部品Dの両ツノ8と横桟Eとの間に窓枠のリブを挟み込み、ビス2を締め込み、次いでビス4をねじ込んで部品BとCのツノ片先端を起こしてなる。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】建物側に固定する外枠2内に二枚の障子体3、3を開閉動可能に組み込み、前記外枠2の縦枠材桟4内に室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構18を設け、前記障子体3に設けた複数の縦桟14が、固定桟16と可動桟17との組み合わせからなり、前記可動桟17に、この可動桟17が固定桟16に重なる状態で、施錠機構18を操作できないように縦枠材4の室内側に臨む開口部を覆い、可動桟17を固定桟16間の隙間を塞ぐ位置にすることによって、前記縦枠材4に対して開口部を開放し、室内側から施錠機構18を開錠操作できるようにする蓋部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】ドライバー等のツールの差し入れを可及的回避して当該ツールによる破壊を抑制し、或いは、当該ツールによる破壊作業を極力長時間化し、且つ、当該作業の困難性を視認することができるようにする。
【解決手段】建物10の外壁11に設けられる開口部12を屋外側から覆う防犯スクリーン装置1は、開口部12に対向して設けられる面材2と、該面材2と開口部12の間に介在して当該面材2を開口部12前方に保持する枠体3と、を備える。枠体3は、面材2の裏面の周縁部21に面接触する裏当て部と、該裏当て部から面材2の厚さ相当の高さを有して立ち上がって面材2の小口部に僅かな隙間を有して対向又は当接する筋状のフィン32とを備え、面材2は、フィン32に周囲を包囲された状態で裏当て部に固着されている。 (もっと読む)


【課題】防雨性と通気性との双方を優れたものとすることが可能な住宅用防雨パネルを提供する。
【解決手段】住宅の所望箇所に起立した姿勢で設置され、かつこの設置箇所よりも屋内側に雨が進入することを防止するのに用いられる住宅用防雨パネルP1であって、複数の第1の通気用孔10を有する外側パネル1と、この外側パネル1に間隔を隔てて対面し、かつ複数の第2の通気用孔20を有する内側パネル2と、を備えており、複数の第1および第2の通気用孔10,20どうしは、互いに対面しないように位置ずれした配置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】通気性や収納状態の物品の視認性を低下させることなく、収納状態の物品がいじられる事態、意図しない物品が侵入させられる事態、および収納状態の物品が取り出される事態を好適に阻止し得る収納棚用扉および収納棚を提供する。
【解決手段】網板で構成された扉本体2、扉本体2の左端部に取り付けられて扉1における左側の小口を構成する左小口構成部材3、および扉本体2の右端部に取り付けられて扉1における右側の小口を構成する右小口構成部材4を備え、扉本体2が、左小口構成部材3の折返し部32a,33a,34aと折返し部35aとの間に左端部を差し込まれた状態において折返し部35aに対してねじ止めされると共に、右小口構成部材4の折返し部42a,43a,45aと折返し部44aとの間に右端部を差し込まれた状態において折返し部44aに対してねじ止めされている。 (もっと読む)


【課題】 窓枠周りのメンテナンスを安全・安心して実施することのできる面格子の落下防止取り付け構造を提供する
【解決手段】 建物の外面に廊下、ベランダ等足場となるもののない建物の開口部1に嵌められた窓枠2の外面に取り付けられた面格子4の取り付け構造において、縦枠5の耳6にベース部材7を取り付け、このベース部材)にピン8を介して長孔9を形成した連結棹10を回転可能に取り付け、上記連結棹10の長孔9に面格子4の側面に設けたピン11を摺動可能に嵌め込んだ構成を採用するか、上記連結棹10に代えてステンレスを材料とするチェーンまたは可撓性ワイヤーでベース部材7のピン8と面格子4の側面に設けたピン11とを繋いだ攻勢としたものである。 (もっと読む)


【課題】 格子材にアクセントを持たせ、かつ剛性を確保した格子体を提供する。
【解決手段】 格子材1と、胴縁2と、棒材3と、カバー材4とを備え、複数の格子材1を平行かつ等間隔に配置してあって、各格子材1を、格子材1に直交する胴縁2により連結してあり、一部の格子材1の長手方向中間部が欠損していてくり抜き部5を形成してあり、格子材1のくり抜き部5縁部に棒材3が貫通していて、棒材3の両端は欠損していない格子材1に固着してあり、棒材3の露出部をカバー材4が覆っている。 (もっと読む)


【課題】子供が登る可能性のある場所に配設されても、子供が羽根板に登ることを抑制できるともにルーバーの機能や意匠性を確保することができるルーバーの羽根板支持構造を提供する。
【解決手段】樹脂を押し出して平面視長方形に形成された羽根板2が、バネ鋼材によりコ字形に形成された支持金具3を介してその短手方向の一端部を支持された状態で多段に配置されたルーバーの羽根板支持構造であって、ルーバーが人の通るような場所に設置され、人がルーバーに登ろうとして羽根板2に足をかけ、羽根板2の上面に荷重がかかったとき、所定角度羽根板2が他端側下方に傾くように、支持金具3が構成されている。 (もっと読む)


【課題】建物開口部等に設置する目隠しパネルを、各遮視板を枠部材に対してビス等で固定することなく、簡単な手段で容易に組立及び分解するのを可能として構成する。
【解決手段】一対の対向する枠部材2における対向面側に遮視板8の各端部8aを取り付けることにより構成する目隠しパネルにおいて、一対の枠部材の対向面側に沿って延びる保持板7に、長手方向に遮視板8の端部を嵌挿するための挿入孔7aの必要数を開設し、各遮視板の両端部に、該遮視板の長手方向中央部側が弾性的に切り起こした状態に形成されている舌片8bを備え、挿入孔に対する遮視板端部の挿入時には該舌片が弾性的に没入するが、挿入後には復帰して先端が保持板内面側に係止するように構成する。上記対向する一対の枠部材は、連結用枠材で連結することにより目隠しパネルのパネル枠1を構成させる。 (もっと読む)


【課題】 既設住宅の窓枠に住人の在・不在を問わず建物の外から面格子を取付け可能にする。
【解決手段】 面格子21斜めに保持しながら嵌め込み溝24を窓枠サッシ10のリブ11uに被嵌し、その面格子21を起こして窓枠サッシ10のリブ10tに適合させ、面格子21の上部横桟22tの角溝縁25内に面格子中間取付け中間部材30とリブ掴持部材40を切込み26を経て装填し、面格子中間取付け中間部材30を角溝縁25内に固定し、リブ固定部材40をビス51とともに持ち上げ締め付けて面格子21を窓枠サッシ10のリブ11tに固定する。 (もっと読む)


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