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国際特許分類[E06B9/13]の内容

国際特許分類[E06B9/13]に分類される特許

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【課題】
ボトムウエイトの重量を増して動作可能風圧を向上させる。
【解決手段】
シート状のシャッターカーテン1と、シャッターカーテン1の両端部を案内する一対のガイドレール2と、シャッターカーテン1の下端部位の左右両端部に、上下方向に互いに離隔して複数段に設けたウエイト62,63と、シャッターカーテン1の下端に障害物が当接した時に、下段のウエイト63の直上のウエイト62の荷重が障害物に作用する前に、シャッターカーテン1の下降を停止させる障害物検知手段と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 支持部材からの押圧力による開閉体の損傷や、支持部材の耐久性の低下を防ぐことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 開閉体10を巻き取ったり繰り出したりして開閉動作させる巻取体20と、該開閉体10をその下方側から回動可能に受ける支持部材30とを備えた開閉装置において、前記巻取体20と前記支持部材30との間に、弾性シート40を介在するようにした。 (もっと読む)


【課題】可撓性シート部の耐久性を向上することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】可撓性シート部11を有する開閉体10と、該開閉体10を巻き取ったり繰り出したりして開閉動作させる巻取体20とを備え、前記可撓性シート部11が開閉体面方向へ連設され縫い付けられた複数のシート材11a1から構成されている開閉装置において、隣り合う前記シート材11a1が端部側同士で重ね合わせられて環縫いされ、その環縫いにより形成された環状部分が、前記巻取体20に巻かれた際に外周面側となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】シート重なり部を構成するシートに、下方に引っ張る力が十分な張力が作用しない場合においても、シート重なり部を構成するシートに皺が発生することを防止する。シート重なり部を段落ち部に落とし込ませることなく、シート体の巻径を補正する。
【解決手段】避難用開口部を形成する扉部Dの戸先側部位にシート重なり部を備えたシート体2を巻装する巻取シャフト1であって、巻取シャフト1は、シャフト本体10と、シート重なり部を含む部位に対応するように、シャフト本体10の周面に設けた第1スペーサ11と、第1スペーサ11が設けられていない部位において、シャフト本体10の周面に設けた第2スペーサ12と、を有し、第1スペーサ11の外周面と第2スペーサ12の外周面とは略面一であると共に、第1スペーサ11は弾性部材からなり、第2スペーサ12に比べて大きな弾力を有している。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れて、多様なレイアウト変更に対応できる可動間仕切りシャッタ装置を提供する。
【解決手段】スライドレール11,11には、可動間仕切りシャッタ装置12の略箱状の収納部13の左,右両側部が吊り下げられて、延設方向に沿ってスライド自在となるように支持されている。
シャッタ本体15は、シリコン樹脂素材を基材とするゴムシートからなり、面密度が、15kg/平方メートル以上となるように比較的高比重で構成されている。
そして、シャッタ本体15が、回転駆動機構の回転駆動によって、一対のローラー部材14,14によって、巻き上げられて、収納部13内に収納される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて形成した第1のフィルム片と第2のフィルム片における巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制することができる伸縮自在カーテンを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて第1のフィルム片と第2のフィルム片を形成し、両フィルム片を重合して折り曲げた中間部からカールして巻き癖を付けることにより巻取り部を形成するとともに、両端部を取付け部とした伸縮自在カーテンであって、第1のフィルム片および第2のフィルム片に第1のフィルム片および第2のフィルム片の巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制する湾曲抑制手段が設けられている。 (もっと読む)


この高速のドアは、まぐさおよび2つの垂直側部によって区切られる壁(4)に作られている間口を閉止するために設けられる。間口の垂直の側部のそれぞれに当接して本質的に垂直の方法で配置されている2つの側部と、間口のまぐさの高さに配置されて、電気機械的手段によって回転式に駆動される軸(12)と、軸(12)に結合されている、第1の面(7a)および第2の面(7b)を有する可撓性材料でできているカーテン(7)とを備え、軸(12)の回転は、カーテン(7)が間口を閉止する閉位置と、カーテン(7)が間口を開口する開位置との間でカーテン(7)を移動させることが可能である、ドア。さらに、ドアは、2つの側部(2)および(3)の間に延び、まぐさと接触することができる、軸(12)を保護するための可撓性の手段を備え、この可撓性の保護手段はまた、カーテンが閉位置にある場合にカーテン(7)の第1の面(7a)と横方向に接触可能になる第1の横方向のシール手段を備えている。
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【課題】簡単な構成で確実に遮蔽することができる防犯用遮蔽装置を提供する。
【解決手段】金網で構成された遮蔽部材3と、前記遮蔽部材3をロール状に巻き取る巻取り部材4とを備え、前記巻取り部材4は枠体2の上端2aに設けられ、前記遮蔽部材3を一端から落下させて展開する展開手段14を有する。前記巻取り部材4は前記遮蔽部材3を巻いた状態でラチェット機構8により係止されている。前記巻取り部材4の回転速度を抑制するドラムブレーキ13を備えた。前記枠体2の最下点たる最下枠2bに到達した前記遮蔽部材3に電圧を印加する電圧印加手段19を備えた。 (もっと読む)


【課題】シート材を高速で開閉動させることができるとともに静電気の蓄積を阻止でき、さらに、電磁波シールド機能を付加したシートシャッタを提供する。
【解決手段】開口部25の両側に設けたガイドレール2,3にシート材4の両側縁部を摺動可能に保持するとともに、上部に設けた巻取り手段5によって、上記シート材を巻取り及び繰り出すように構成したシートシャッタにおいて、上記シート材に導電性部材M,28を設けて、これをアースしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 建物内の防火区画を、巻き取り格納可能な遮熱シートで可能とした、遮熱シートによる防火区画形成装置を提供する。
【解決手段】 建物の通路などの開口部を遮断する遮熱シート2を開閉機構3によって開口部を遮断する構成とし、この開閉機構3は、前記遮熱シート2を巻き取り状態で保持する回動軸6を設け、前記遮熱シート2を、巻き取り保持した前記回動軸6から、上下プーリ8,9に架け渡した線状部材7の張力下に繰り出して、側縁部2E,2Eを、前記柱状枠体4内のガイドレール10に沿って昇降する構成して、下縁部の着床不燃部材2Tを床面に接地させる構成とする。
また、柱状枠体4内には、前記遮熱シート2による開口部の遮断時に、遮熱シート2を前記ガイドレール10に至る柱状枠体4開口表面の端側に圧着する押え部材11を回動可能に設ける構成とする。 (もっと読む)


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