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国際特許分類[E06B9/13]の内容

国際特許分類[E06B9/13]に分類される特許

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【課題】開閉体の全部又は一部を耐火性シートなどの軟性閉鎖手段で形成された開閉装置であっても軟性閉鎖手段を部分的に交換でき、また、その開口部の形状に合わせて軟性閉鎖手段を適宜組み合わせることによって開閉体を構成することができるようにする。
【解決手段】シート状の軟性部材を含んで形成されるパーツ部材として、基本的な寸法のパーツ部材を複数種類を準備しておき、これらの各パーツ部材を適宜組み合わせることによって、開口部の寸法に応じた開閉体を構成できるようにした。パーツ部材として、開口部の大きさに合わせてある程度の大きさで形成された基本カーテン部材を用意しておき、この基本カーテン部材に、着脱自在な付加部材として、例えば、吊り元部材、座板部材、抜け止め部材などを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】カーテンを駆動する係合子が駆動ギアとの接触によって摩耗することを抑制するシートシャッターを提供することを目的とする。
【解決手段】シート状のカーテン4の両側縁部に設けられた無歯列状の係合子14群を駆動ギア16に噛合させ、この駆動ギア16の回転により前記カーテン4を強制的に昇降開閉させるシートシャッターにおいて、カーテン4の両側部の係合子14を回転自在とした。 (もっと読む)


【課題】カーテン全閉状態での停電等による非常事態発生時に、三脚等の足場や切断工具等を必要とせずにカーテン自体を人為的操作で部分的に開放して短時間で脱出することができると共に、非常事態解除後にカーテンを上昇動作させるだけで当該カーテンの動作原点位置を自動的に補正することができるシートシャッターを得ることにある。
【解決手段】左右一対のサイドレール1と、これらのサイドレール1間を昇降開閉するシート状のカーテン4と、このカーテン4を昇降駆動する駆動手段5とを備えたシートシャッターにおいて、前記カーテン4に設けられた非常脱出用の開閉部位17と、前記カーテン4の動作原点位置補正用の突起部18aを有して開閉部位17を開放操作するための開放操作部材18と、前記カーテン4の開放上限位置に配置されて当該カーテン4の動作原点位置補正時に前記開放操作部材18の突起部18aを当接させる上限ストッパ19とを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】複数層のシートカーテンによるシャッター全閉状態での気密性を向上させることができ、かつシャッター装置全体の小型化、コスト低減、シャッター据え付けスペースの制約緩和を図ることができると共に、複数層のシートカーテンをそれぞれの系統のサイドレールに分離誘導することができる複合シートシャッターを得ることにある。
【解決手段】左右一対を1組とした複数組のサイドレール1と、各組のサイドレール1間を同時に昇降開閉する複数層のシートカーテン4と、これらのシートカーテン4を同時に巻き取り・巻き戻しする1つの巻取り機構5と、この巻取り機構5によるシートカーテン4の巻き戻し時に当該シートカーテン4のそれぞれをそれぞれの系統のサイドレール1に分離誘導するカーテン誘導部材18,19とを備えて成るものである。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの開閉操作時には簡易な構成によりインナーレールを第1位置に保持させ、スクリーンの取外し交換時にはインナーレールの保持を容易に解除してインナーレールを第2位置に変位可能とし、容易にスクリーンを交換可能にする。
【解決手段】巻取りボックス4に開放カバー4Aを設け、巻取り軸支持部材34,36を巻取り軸14とともに取出し可能とし、巻取りボックスに導出入口5を設けて可動框16を取出し可能とする。インナーレール20,24を枠本体18,22内の見込方向に第1位置と第2位置とに変位自在とし、インナーレールが第2位置の状態でのみ可動框が導出入口に対向可能とする。スクリーン枠2にインナーレールをスクリーンの開閉操作時に第1位置に保持し、取外し交換時に第2位置に変位可能としたインナーレールの変位機構を付設する。 (もっと読む)


【課題】 フロアに設置される大形の門型フレームのような左右の縦柱部材を使用せず、従って、当該柱部材のように、床に立設固定する工事の必要がなく、また、遮蔽したい開口部の間口幅も門型フレーム式のように6m程度までに制限されることもなく、さらには、目隠し装置と天井の間に上下方向で大き目の隙間が生じないようにもできるなど、先に提案した店舗用目隠し装置の問題点を解決した目隠装置を提案すること。
【解決手段】 銀行等の店舗における接客用カウンター1に対し、前記カウンター1の内側に居る業務員の姿をそのカウンター1の手前側からは見えないように隠すことができる巻取り式で昇降自在のスクリーン7bを具備するスクリーン部材7を目隠し手段として具備した梁状のビーム部材2を、当該カウンター1の左右側に配設された柱10やパーティション11bなどの立設部材に支持させて設けたこと。 (もっと読む)


【課題】スクリーンおよび収納枠内部を他の枠部材から開放されて自由に掃除ができるスクリーンの収納枠の脱着装置を提供する。
【解決手段】スクリーン9が張られる枠組体Fは、スクリーン端の把手フレーム7が係合する上下枠2、3と、スクリーン9を巻き込む巻取軸装置11が内装される縦枠としての収納枠1と、他方の縦枠4とから枠組みされており、上下枠2、3から連結片を抜くことにより、収納枠1にスクリーン9、スクリーン9の巻取軸装置11、その巻取りばねの調整装置Pおよび把手フレーム7を付属させたまま、その収納枠1を取外しできるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】シート体1の上下方向複数箇所に骨材を配してなるシートシャッター装置において、骨材を収容する袋状部の強度を高めるようにする。
【解決手段】第一骨材受けシート6の開閉方向両端部の縫着代6bを、第二骨材受けシート7の一方の面にあてがい、縫い糸8を用いて縫着することにより袋状部6dを構成し、前記第二骨材受けシート7の他方の面の余長部7b、即ち、第一骨材受けシート6との縫着部の開閉方向外方に位置する余長部7bをシート体1に溶着する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に従来の二軸式巻き取り式ガードの欠点解決することができる単一軸を有する巻き取り式ガードを提供する。
【解決手段】 本発明の巻き取り式ガードは、所定の長さを有する軸棒と、前記軸棒の両端がそれぞれ固着する上蓋部及び下蓋部と、前記上蓋部と下蓋部との間に設置されたチューブとを有し、前記チューブは、軸棒を取り囲むように軸棒の外側に設置され、その表面には遮蔽シートが巻き込まれると共に、その内部には弾性部材が設けられている。又、軸棒、上蓋部及び下蓋部に対して回転することができる。
本発明は、構造が簡単であるので、製造が極めてし易いと共に、チューブ部材が回転中に弾性部材の支持を受けることから、他の部材、例えば下蓋部などとの摩擦を避けることができるので、遮蔽シートを容易に引き出すことができる
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【課題】
異物侵入防止又は、遮熱及び遮光機能を有する建造物通気部に用いられる通気体において、安価であってしかも施工が容易であり、且つ普及している様々な大きさの網戸等にも同様な固定方法にて装着できる遮蔽部付き通気体を実現する。さらに遮蔽部の所定部位の色彩変更や、外観形状に好みの意匠を持たせることを可能にする。
【解決手段】
通気部材に、丸形断面又は異形断面を有し平面方向に延伸する長棒状部材又は丸形断面又は異形断面を有し垂直方向に突出する凸状部材を有する遮蔽部材を平面の各方向に所定間隔にて備え、遮蔽部材は異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を有する遮体部と、断面外周に通気部材をつなげる接合部にて通気部材と遮蔽部材とを一体的に形成する。また、遮蔽部材にさらに異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を高めた意匠の異なる覆体を付帯する。 (もっと読む)


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